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国際特許分類[F02D43/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 2つ以上の機能,例.点火,燃料―空気の混合,再循環,過給,排気ガス処理,の結合した電気的制御 (2,704)

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アナログ手段のみを用いるもの
ディジタル手段のみを用いるもの

国際特許分類[F02D43/00]に分類される特許

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【課題】内燃機関を一時的に停止させてからこれを再始動させる際の、NOxの排出量を抑制する。
【解決手段】ECU20は、内燃機関の停止要求があった場合には、EGR通路35aに排気ガスを蓄えるために、内燃機関が停止する前に排気側EGR弁37および吸気側EGR弁36を閉じ、内燃機関を停止させるために燃料噴射弁11からの燃料噴射を遮断するとともにスロットル弁23を閉じ、内燃機関の停止後に、スロットル弁23を開くとともに吸気側EGR弁36を開き、吸気通路35a内のスロットル弁23よりも下流側の圧力が大気圧に略等しくなったところで、スロットル弁23を閉じる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ条件成立後でエンジン停止前に再始動要求があった場合において、煤煙排出量及び排気性能悪化を抑制することのできる筒内噴射式エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ条件成立後でエンジン停止前に再始動要求があったとき、各気筒毎に、そのときのピストン位置に応じて、1燃焼サイクル中における燃料噴射回数及び燃焼に供される混合気の空燃比のうちの少なくとも一つを変える。 (もっと読む)


【課題】エアフローメータの異常判定の精度を向上させることができるシステムを提供すること。
【解決手段】エンジン2の異常判定システム1は、クランク角センサ2aから算出したエンジン2の回転数と、温度センサ12aから検出した温度と、圧力センサ12bから検出した圧力とからシリンダ流入ガスの流量を算出し、差圧センサ34、44から検出した差圧とEGR弁32、42の開度とからEGRガスの流量を算出し、算出したシリンダ流入ガスの流量から算出したEGRガスの流量を差し引いた新気流量の基準値と、エアフローメータ16により検出された新気流量の検出値との差が一致値以上であればエアフローメータ16を異常と判定する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】マルチポート噴射式エンジンにおいて、吹き抜けHCを低減することができ、バルブオーバーラップを利用して充填効率の向上を促進して出力トルクを確保する際に、吹き抜けHCを低減して燃費の向上及び排気エミッションの低減を図ることができるようにした、エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブ制御手段1は、吸気バルブ14Aの開放期間を排気バルブ15の開放期間と第1の期間だけ重複させると共に、吸気バルブ14Bの開放期間を排気バルブ15の開放期間とは重複させないか或いは第2の期間だけ重複させ、燃料噴射制御手段2は、第1の重複期間Tが第2の重複期間T以下となるように第1の燃料噴射手段18Aによる燃料噴射を第2の燃料噴射手段18Bによる燃料噴射よりも遅れて実施する。 (もっと読む)


【課題】 高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】 エンジンシステム10では、EGR装置15から供給される排気と外気とがサージタンク23で混合され、エンジン11の気筒18に供給される。ECU17は、酸素ガス噴射弁装置49の作動を制御して酸素ガス供給装置16から第2通路36に供給する酸素ガス供給量を調整することでエンジン11の気筒18内の酸素濃度を調整する。この構成では、外気より窒素濃度が低い排気と外気とが混合され、適宜酸素ガスが付加された混合ガスをエンジン11の気筒18に取り込む。よって、エンジン11の気筒18に取り込まれるガス中の窒素量を外気より減らしつつ酸素量を増やすことが可能である。これにより、エンジン11の高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構を備える内燃機関において、冷間始動時の燃焼の安定化を図るとともに、燃費の改善を図る
【解決手段】可変動弁機構を備え燃料を燃焼室内に噴射する筒内噴射式の内燃機関に取り付けられる内燃機関の吸気制御装置であって、吸気通路のスロットル弁の上流と排気マニホルドとを連通する新気バイパス通路と、新気バイパス通路に設けられてスロットル弁の上流から排気マニホルドに流れる新気を制御する弁手段と、内燃機関の始動から所定時間が経過するまでの吸気行程においては、上死点から排気弁が可変動弁機構により上死点後の所定角度以降に閉じられるまでの間は弁手段を開く弁制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速領域におけるターボ過給機のコンプレッサ効率を向上させることによって、超リーンな混合気を維持してRawNOxの生成を抑制しつつエンジンのポンピングロスを低減し、所望の高トルクの確保することと燃費の向上との双方を達成する過給機付リーンバーンエンジンを実現する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が少なくとも暖機後でかつ、運転状態が高速領域にあるときにおいて、低負荷領域にあるときには、作動ガス燃料比G/Fを30以上、又は、空気燃料比A/Fを30以上に設定し、高負荷領域にあるときには、排気側におけるターボ過給機のタービン612の上流と吸気側におけるコンプレッサ611の下流とを互いに接続するEGR通路50を通じて既燃ガスを吸気側に還流させつつ、G/Fを30以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、新規な点火時期制御を可能とする内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、混合気の燃焼速度の推定値を規定する特性マップを用いて点火時期を決定する。混合気の燃焼速度は、気筒外の要因により変化する混合気の状態を代表するものであるので、その推定値を規定した特性マップを用いれば、高精度に点火時期を決定できる。 (もっと読む)


【課題】低速領域において過給限界を高負荷側に移動することにより、RawNOxの生成抑制と低燃費との両立に有利な運転領域を拡大させた過給機付リーンバーンエンジンを実現する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が少なくとも暖機後でかつ、運転状態が低速領域にあるときにおいて、第1負荷領域にあるときには、作動ガス燃料比G/Fを30以上に設定し、第2負荷領域にあるときには、EGR手段による既燃ガスの導入を停止すると共に、空気燃料比A/Fを30以上に設定し、全開負荷を含む第3負荷領域にあるときには、空気燃料比を理論空燃比に設定すると共に、EGR手段による既燃ガスの導入を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料カット終了直後の燃焼を安定化させる。
【解決手段】燃料カットから復帰して燃料供給を再開するとき、気筒への燃料噴射を複数回に分けて行う過渡制御を実施し、成層燃焼により燃焼の安定化を図りつつ燃焼室内の温度を上昇させる。過渡制御における、二回目以降に噴射する燃料の噴射量とそれ以前に噴射する燃料の噴射量との割合は、燃料カットからの復帰の際のEGR率またはEGR量に応じて設定することとし、そのEGR率またはEGR量が大きいほど前者の噴射量の割合を増加させる。 (もっと読む)


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