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国際特許分類[F02M69/46]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | グループ69/02から69/44の装置に分類されないまたは無関係な細部,構成要素部品または付属品 (42)

国際特許分類[F02M69/46]の下位に属する分類

空気センサの配置 (1)
燃料分配器の配置 (2)
燃料計量装置の配置 (1)
燃料圧力調整器の配置

国際特許分類[F02M69/46]に分類される特許

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【課題】 燃料噴射弁の固着解除処理を適切に実行し、始動性の悪化を回避しつつ、燃料噴射弁の固着状態を確実に解消することができる気体燃料内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関の始動開始直後に、燃料噴射弁6の駆動コイルに供給するピーク電流IPを増加させるとともにピーク電流IPを持続する時間を長くすることにより、燃料噴射弁の固着(凍結)状態を解除する処理を実行する(S15)。固着解除処理実行直後にタイマTMR2を所定時間T2にセットしてスタートさせ(S16)、所定時間T2経過前は再度固着解除処理を実行しないようにする(S14)。 (もっと読む)


【課題】 弁体のアンカ部を容易に成形、加工することができ、アンカ部の外径が変化するのを抑えて応答性、組立作業性等を向上できるようにする。
【解決手段】 燃料噴射弁の磁性筒体2内に摺動変位可能に設ける弁体13を、弁座部材11の弁座11Bに離着座する球形の弁部14と、下端側が弁部14に固着され上端側がコア筒10の小径スリーブ部10Bと対向する筒状のアンカ部15とにより構成する。アンカ部15は、MIM工法等の手段を用いて磁性材料からなる金属粉末を射出成形し相対密度が95〜98%の範囲内となるように焼結することにより形成する。そして、アンカ部15の吸着部15Aの端面には、コア筒10の小径スリーブ部10Bに対してアンカ部15が密着するのを防ぐ密着防止用の凹溝16をプレス加工により形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の構成部品の耐衝撃,耐摩耗性を向上させて、長期使用が可能な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射孔(41)を有するノズルボディ(4)、バルブガイド(17)、弁体(5)、可動子(6)、ストッパ(16)に350〜480℃の低温窒化処理が施される。固定鉄心(3)の先端内周に可動子(6)を移動案内するガイドスリーブ(14)が圧入され、該ガイドスリーブ(14)は高硬度非磁性部材で硬質被膜が施されている。ノズルボディ(4)内に、環状チップ形のバルブガイド(17)とガイド押え(18)とが重ねて配置される。ガイド押え(18)は、非窒化処理の金属材料であり、このガイド押え(18)をノズルボディ(4)内で上からの加圧力で塑性変形させることによりノズルボディ(4)内周に緊迫結合させ、該ガイド押え(18)によりバルブガイド(17)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け性やメンテナンス性を向上でき、部品点数の削減や生産コスト低減を図ることができる燃料噴射システム及び燃料噴射弁装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射システム10aは、燃料ホース17と、一方の端部が燃料ホース17に一体的に連結される燃料供給管18と、燃料供給管18の他方の端部に接続されて、燃料タンクから燃料ホース17を介して導入される燃料を接続管32を介して内燃機関の燃焼室に供給するための噴射口34が設けられたノズル部30を備える燃料噴射弁装置16と、前記燃焼室に連通する吸気流路20を有し、燃料噴射弁装置16のノズル部30が装着される吸気管14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一体構造のパイプタイプの連通管のアブソーブ面を幅方向又は厚さ方向からプレス加工により押圧して成形凹部を形成することにより、一つの部品による連通管の形成が可能となり、多数のプレス工程用で多くの型が組み合わされた金型群を不要とし、広い周長でのろう付け作業を不要とするから、合わせ箱形による連通管の成形に比較し廉価な製品を得ることを可能とする。
【解決手段】 内部に燃料通路9を有する一体構造のパイプタイプで外壁面が平坦状の可撓性のアブソーブ面2を備えた連通管1と、一端を連通管1に接続して燃料通路9に連通すると共に噴射ノズルを接続するためのソケット6とによりフューエルデリバリイパイプを形成する。このフューエルデリバリイパイプに、アブソーブ面2を幅方向又は厚さ方向からプレス加工により押圧して成形凹部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 連通管の製造を容易なものとするとともに、密閉性、及びレイアウト性に優れた連通管を得る。
【解決手段】 内部に燃料通路を有する連通管1と、この連通管1の端部又は側部に固定された燃料導入管8と、一端を連通管1に接続して燃料通路に連通するとともに他端を噴射ノズルの後端に接続するソケット6とを備えたフューエルデリバリパイプに於いて、液圧バルジ工法により前記連通管1の外側及び/又は内側に膨出した膨出部を一側2及び/又は他側4に一体的に少なくとも1箇所成形突出する。 (もっと読む)


【課題】金型の一部のみを複数種類用意し,それらを選択的に使用することにより,管長の異なる複数種類の燃料分配管の成形を可能にする。
【解決手段】燃料通路5及び複数の燃料噴射弁装着孔3aを有する燃料分配管の成形方法において,金型10を,キャビティ14の長手方向に沿って互いに分離可能に接合される第1金型ブロック12及び第2金型ブロック13で構成すると共に,その第2金型ブロックとして,キャビティ14の長手方向寸法を異にする複数13(A),13(B)を用意し,また中子として,複数の第2金型ブロックに対応して長さを異にする複数11(A),11(B)を用意し,第1金型ブロック12に,複数の第2金型ブロック及び中子を選択的に組み合わせて画成した複数種類のキャビティ14(A),14(B)に合成樹脂を充填して,長さを異にする複数種類の燃料分配管1(A),1(B)を成形する。 (もっと読む)


【目的】 エアボックスに取着された第2燃料噴射弁からスロットルボデーの吸気通路の中心に向けて燃料を正確に供給するとともに吸気通路に吸入される空気の吸入効率を向上し、更にエアボックスの室容量の低減を抑止する。
【構成】 エアボックス1の底壁部1aに第1燃料噴射弁J1を備えるスロットルボデー70が配置され、エアボックス1の上壁部に第2燃料噴射弁J2が配置される。
エアボックスの上壁部が吸気通路71の長手軸心線X−Xに対して鋭角A度を有する傾斜壁面1cとして形成される。傾斜壁面1c上にホルダー部材2が配置され、ホルダー部材2に一体形成される噴射弁挿入筒部2bが吸気通路71の長手軸心線X−Xと同芯に配置され、第2燃料噴射弁J2が噴射弁挿入筒部2bに形成される噴射弁挿入孔2c内に挿入され、第2燃料噴射弁J2が吸気通路71の長手軸心線X−Xと同芯配置される。 (もっと読む)


【課題】軸部材の小径部が被取付部材の穴内で片側に寄ったとき、必要なシール性を確保できなくなるのを抑制することのできるガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケット8のシール部8aの径方向内側には支持部8bが形成される。そして、インジェクタ2の小径部6外周にガスケット8を嵌め込んだ状態で、小径部6がエンジン1側の穴7に挿入され、インジェクタ2がエンジン1側に取り付けられる。このとき、小径部6が穴7に対して片側に寄った状態になり、ガスケット8が小径部6と同方向に変位したとしても、穴7における小径部6が寄った側と反対側の部分では、シール部8aが支持部8bの分だけ穴7から離れる側に位置する。従って、上記の部分でシール部8aが穴7側にはみ出し、同シール部8aの軸方向側面とエンジン1側の壁面10との接触面の径方向幅が小さくなることは抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、弁部材の開閉弁バウンスを積極的に低減すると共に、安定噴射量の下限値を低減する燃料噴射弁を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る弁部材は、噴孔を閉塞する閉弁位置と噴孔を開放する開弁位置との間を往復動しており、往復動時の前記弁部材速度を、前記弁部材近傍に配置された可変粘性流体の粘度を変化させることにより制御する、弁部材速度制御手段を備え、前記弁部材速度制御手段は、前記弁部材が前記閉弁位置と前記開弁位置との間を往復動している時に、前記可変粘性流体の粘度を増大させることを特徴としている。 (もっと読む)


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