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国際特許分類[F03G3/00]の内容

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【課題】錘付き回転板の重力および慣性力を利用して発電機を回すことのできる高効率の動力発生装置を提案すること。
【解決手段】重量と慣性力を利用した動力発生装置1は、45度の角度を張る扇形回転体10に第1、第2錘15、16が取り付けられており、停止位置p1からは自重による回転モーメントによって自動的に回転を始め、回転が始まると回転補助機構20によって回転補助力が与えられながら回転し、その重心位置p(w)が回転中心10aの真下から真上の位置に戻るまでは十分な慣性力によって回転が継続する。これにより扇形回転体10が継続回転し、これと一体となって回転する水平回転軸3の回転が増速されて発電機7が回転駆動されて発電動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】小さな外部エネルギーを基に永続的かつ安定的に動力を得ることの出来る動力発生装置を提供すること。
【解決手段】一対の移動水槽に対応して配置された一対のピストン機構と、ピストン機構のシリンダー室と上死点にある移動水槽とを連絡する圧力流路とを有しており、一対の移動水槽の一方が落下した際に、落下した移動水槽の落下エネルギーと外部から導入される補助エネルギーとによって、対応するピストン機構のカウンターウェイトが上方へと押し上げられるとともに、落下して下死点にある移動水槽からシリンダー室に作動液体が流出し、この作動液体が上方に押し上げられたカウンターウェイトによってピストンを介して押圧されることで圧力流路へと流出し、これにより、圧力流路に流出した容量に相当する作動液体が、圧力流路から上死点にある他方の移動水槽に充填されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】過去から現在に至るまで、不可能であるとされてきた機械である永久機関を提供する。
【解決手段】水平な回転軸3に支持され鉛直面上を回転する円板状の回転体4に、複数の放射方向に伸びる可動本体連結プレート10とジョイントプレート13と鉄球6を設置し、各鉄球6が特定な円周方向位置に移動した時に鉄球6の重力がジョイントプレート13に作用することでジョイントプレート13が屈伸し、鉄球6の半径方向位置を変化させることに伴って回転体4の左右の重力バランスがくずれ回転力が発生する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな土地に設備を集約して設置でき、少量のエネルギーを供給することで回転エネルギーを得て同エネルギーを電気に変換することを目的とする。
【解決手段】上下揺動自在とした揺動板と、揺動板上を摺動回転しながら公転する駆動輪と、駆動輪の回転力により自転すると共に駆動輪の回転力を伝達して発電機を駆動する入力軸とを有するエネルギー変換装置であって、エネルギー変換装置は、前記揺動板が所定の間隔で上下に揺動することによる傾斜転動により、駆動輪が揺動板上を公転し、前記駆動輪の自転による回転力を入力軸に伝動伝達することにより、エネルギー変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスを排出して地球の環境を汚損することなく、また、設置場所や気象条件などに左右されることなく、安定した電力供給を行うことができる発電システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、発電システムにおいて、重力の作用で複数の球体を連続して滑落させる傾斜状の球体通路に発電装置の羽根車を配置し、球体通路に沿って下降する球体によって羽根車を回転させて発電するように構成することにした。また、前記球体が下降する下降側の球体通路の終端部に下降した球体が上昇する上昇側の球体通路の始端部を接続するとともに、上昇側の球体通路の終端部から下降側の球体通路の始端部に球体を搬送する搬送機構を設けることにした。さらに、一対の搬送機構の間に一対の球体通路を介設し、一方の球体通路の下降側始端部と他方の球体通路の上昇側終端部をそれぞれの搬送機構に連結することにした。 (もっと読む)


【課題】重力を利用して電力を発電させる。
【解決手段】支持板941,951は、一対の揺動体910,920を挟持する。移動体930,970は、揺動体910,920の長手方向に移動可能に取り付けられている。揺動体910が傾斜すると、移動体930,970が揺動体910,920の長手方向に向けて移動する。これにより、移動体930,970が備える回転体932,972が回転し、その回転力によって発電機933,973が発電する。移動体930,970が最下揺動位置L9に到達すると、モータ990,991が駆動し、支持板941,951を180度回転させる。これにより移動体930,970が最上揺動位置H9に持ち上げられる。このようにして、移動体930,970がシーソーのように揺動され、移動体930,970が揺動体910,920の長手方向に移動し、発電機933,973に電力が発生する。 (もっと読む)


【課題】重りの重力とテコの原理を利用して回転体を回転する重力回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に所望間隔で固定して設ける一対の回転体2A,2Bと、長孔状に形成され、両回転体に対向させて外周部側に位置させて、略等しい間隔で4個以上偶数個づつ設けた第1の重錘体作動孔と、中心部を連結軸40で連結し、対向する前記作動孔の一端から他端までの間を移動自在に両回転体で支持させて設けた第1の重錘体と、連結軸を支点として設定した方向へ旋回自在に対向して設けた第2の重錘体支持体と、対向する前記両支持間に配置して設ける第2の重錘体とを備える。前記各支持体は略楕円形状に形成した重錘案内滑動用支持壁部51を備え、第2の重錘体は両端の軸部を対向する支持壁部に係合して、支持壁部の一端から他端までの間を移動自在に支持させて設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の重力と浮力を動力源として電力エネルギーを得る装置を提供する。
【解決手段】縦型水容器2内に底なしの重量空気体容器3を滑車7とワイヤーロープ5を用いて上下移動可能な状態に吊り下げ、縦型水容器2内を給水バルブ23からの水で満水にし、給気口16から重量空気体容器3へ空気を供給すると重量空気体容器3は水中を上方に浮上する。その後重量空気体容器3の天井に備えたマグネット開閉弁18を開放すると重量空気体容器3内の空気は上方へ吐き出され、浮力が無くなるため重量空気体容器3は自身の重さで下方へ移動する。それに伴いワイヤーロープ5に接続されたチェーン10と歯車12の作用によってゴムタイヤ11を回転させて発電機13で発電を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は外力を加えること無く、自然の原理を応用し、且つ、部品点数が少なく、構造が簡単で組み立て易く、且つ、品質・機能・安全性・経済性・耐久性等に優れた天秤伸縮スライド移動式回転装置及びその回転方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 架台本体と、架台本体上の左右方向に所定間隔離して設けた軸受けブラケットと、回転支軸と、複数の伸縮スライド移動式回転アームと、回転アームのスライド移動を円滑に行うためにスライド板の上下両面部にそれぞれ設けた補助スプリングと、回転支軸に対して平行に設け、且つ、水平板と垂直板が交差する角部を所定寸法のR形状に設けて回転作動する回転アームのローラー部を矯正的に押圧して遠心力方向と逆方向の縮側方向に移動させる案内板と、架台本体上部に設けた安全用保護カバーから成るものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状の磁石を用いて容易に製作可能であり、優れた連続回転機能を発揮する回転維持装置を提供する。
【解決手段】回転維持装置100は、第一仮想円M1に沿って配置された複数の固定磁石部10と、固定磁石部10の磁力影響領域内を第二仮想円M2に沿って通過可能な複数の可動磁石部20と、可動磁石部20を第二仮想円M2に沿って回転可能に支持するアーム21・ハブ22・回転軸23と、を備えている。固定磁石部10は、第一仮想円M1から第二仮想円M2に向かって積層された下層磁石11(平板状磁石11a,11b)及び上層磁石12で形成され、平板状磁石11a,11bの表面11as,11bsの一部を上層磁石12の周縁部12aの外側に突出させ、表面11as,11bs,12sが可動磁石部20の回転方向(矢線R方向)対して下り勾配をなすように配置し、固定磁石部10の磁力影響領域内に、可動磁石部20の回転方向に沿った磁力付勢軌道を形成する。 (もっと読む)


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