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国際特許分類[F03G3/00]の内容

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【課題】 安全でクリーンで安定した安価なエネルギーが供給できるエンジンを提供する。
【解決手段】 回転軸(5)を回転させ、円錐プロペラ(2)により流体に遠心力を発生させ、高圧口(6)と低圧口(7)とに流体の圧力差を生じさせる。この圧力差により、流体は高圧口(6)から低圧口(7)に向け外側円錐フード(3)の内側に沿って流れ、低圧口(7)から吹き出す流体により内側円錐フード(4)の内側の流体を加速させることにより円錐プロペラ(2)の回転速度を増加させる。このトルクを直接利用すれば動力機関、エンジンとなる。このトルクによるエネルギーを、発電機を兼ねたモータ(1)から取り出せば遠心力を利用した発電機となる。 (もっと読む)


【課題】重力の作用によって動力を得る装置を提供する。
【解決手段】おもりと容積可変の容器と当該容器に接続された管により構成された要素が循環軌道上を移動できる構造の装置を液体中に設置し、当該容器に接続された管の一方を大気と接続する。当該要素は容器が液体の圧力により圧縮され、位置エネルギーが最小になる位置で静止する。この静止している位置を出発点として当該要素を移動させると、おもりに働く重力の作用により容器を拡張しようとする圧力が、容器を拡張し、大気から気体を導入する。そこからまた移動しておもりにより容器を拡張しようとする圧力が液体の圧力よりも小さくなる位置では容器が圧縮され、内部の気体を排出する。更に循環軌道を移動し、出発点に戻る。重力に逆らう過程において外部から受け取る仕事量よりも重力に従う過程において外部に出力する仕事量の方が大きくなることを特徴とする動力装置 (もっと読む)


【課題】重りの重力とテコの原理を利用して回転体を回転する重力回転駆動装置を提供する。
【解決手段】円形板状に形成され、回転軸1上に所望間隔で固定して設けた一対の回転体2A,2Bと、両端に支持用の軸部31を有する所定数の重錘体3A…3Fと、両回転体に対向して4個以上偶数個づつ設けた重錘体作動孔4A…4F、5A…5Fとを備える。各作動孔は、同一大きさの略楕円形状に形成され、両回転体の直径方向の中心線に対して所定方向に所望の同一角度を付与して等しい間隔で配置して設ける。前記各重錘体は両軸部を両作動孔に係入して作動孔の一端から他端間を移動自在に両回転体で支持させて設ける。 (もっと読む)


【課題】各種システムに適用が可能な程度まで出力軸の回転を長時間にわたって継続することのできる動力装置を提供する。
【解決手段】軸線が重力方向と垂直な水平方向となるように配設された回転可能な出力軸と、一端が出力軸に取付けられた複数のシャフトと、複数のシャフトの他端にそれぞれ支持された複数の第1の重錘と、複数のシャフトの各々により、第1の重錘よりも出力軸寄りの位置において、各シャフトに沿ってスライド可能に支持された第2の重錘と、第2の重錘を摺動可能に支持して出力軸の回転にともなう複数の第2の重錘の回転の軌道を出力軸の軸中心から偏心させる偏心ガイド部材と、出力軸の回転速度が大きい場合は電力を貯蔵し、出力軸の回転速度が小さい場合は出力軸に回転力を与えるよう制御する制御装置を備えた動力装置である。 (もっと読む)


【課題】静止している物体に、燃焼方式や空気抵抗を利用せずに自重以上の浮上力を発生させる推進量発生装置を提供する。
【解決手段】同一公転面上に公転軸と回転板1を1対1の関係として、公転軸を中心として回転板をターンテーブル6に複数個均等配置し、回転板の外側に伸びた1個のアームの先端に加重体を取り付けて、複数の加重体を同期回転させ、さらにターンテーブルを回転することにより、相対遠心力差を発生させることにより浮上力が発生する。 (もっと読む)


【課題】地球向心力新エネルギーによるパワー出力、移動、発電の方法及びシステム装置を提供すること。
【解決手段】地球向心力新エネルギーでパワー出力、移動、発電に開発利用可能なシステムであって、液圧力と液浮力を生じるエネルギーをパワー出力、移動、発電用に変換出力するように、地球向心力によりシステムにおける気液固の三物質又はそのうちの二物質に対して放出された異なる引力の量と当該物質の異なる特性等との組成に関し、マイクロコンピュータプロセッサのプログラム制御動作に補助されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来,飛翔体を含む移動体は,作用反作用の法則を利用し,質量物に後方への運動量を与える,という共通の方法によって推進力を得ている。そのため,飛行機にあっては高度と速度に限界があり,ロケットにあってはコストと安全性,および推進力や継続時間に問題がある。
【解決手段】自力回転する回転体Hの回転軸GをアームFに固定し,アームFが支持部材Eに連結されて自由に旋回でき,支持部材Eが回転軸Aに固着された装置において,回転軸Aを回転させて遠心力を生じた状態のもとで,回転体Hを自力回転させ,さらに自力回転の向きを調整すると,回転軸Aの延長方向へ連続した直進加速力が生じる。この装置によれば,後方への運動量を与えるための質量物を必要とせず,装置内のモーターを回転させる電気エネルギーのみによって,一方向に向けた推進力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の機関は公害、エネルギーの観点からもこれからも減らさなければならない、出来るだけ本発明が活用できる事をきたいする。
【解決手段】試作機は直径2cm高さ1cmの弱い磁石だったが、直径20センチ高さ10cmで体積から考えても相当な力が生まれる。 (もっと読む)


【課題】 安全でクリーンで安定した安価なエネルギーが供給できるエンジンを提供する。
【解決手段】 回転軸(5)を回転させ、平板プロペラ(2)により流体に遠心力を発生させ、高圧口(6)と低圧口(7)とに流体の圧力差を生じさせる。この圧力差により、流体は高圧口(6)から低圧口(7)に向け外側円錐フード(3)の内側に沿って流れ、低圧口(7)から吹き出す流体により内側円錐フード(4)の内側の流体を加速させることにより平板プロペラ(2)の回転速度を増加させる。このトルクを直接利用すれば動力機関、エンジンとなる。このトルクによるエネルギーを、発電機を兼ねたモータ(1)から取り出せば遠心力を利用した発電機となる。 (もっと読む)


【課題】車両が通過していない時でも発電し、連続的な発電を行うことが可能であって、発電効率が高い、車両走行を利用した発電装置を提供すること。
【解決手段】車両の車輪から伝わる力を受けて往復動する受圧部と、前記受圧部の往復動に起因して生じる力を弾性力として蓄えるばねと、前記ばねに蓄えられた弾性力を間欠的に解放する解放機構と、前記解放機構により解放されたばねの弾性力に起因して回転する回転軸を有する発電機と、を備えていることを特徴とする車両走行を利用した発電装置である。 (もっと読む)


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