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国際特許分類[F04B53/10]の内容

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流体装置(12)をバルブで調整する方法は、流体装置の変位アセンブリのボリュームチャンバの変位に相関性がある信号を受信することを含む。ボリュームチャンバの変位が第1値に達するとき、チェックボール(96)は、ボリュームチャンバ(36)と流体装置の流体入口(14)に流体連結する第1ラッチバルブ(52a)の磁極片(70)からラッチ解除される。ボリュームチャンバの変位が第2値に達するとき、チェックボールは、ボリュームチャンバと流体装置の流体出口(16)に流体連結する第2ラッチバルブ(52b)の磁極片からラッチ解除される。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングおよびピストンを有する流体ポンプに関し、より高い原動力、または、より高いポンピング周波数を実現する。
【解決手段】流れ方向Sに対する斜めの端面として設計されたバルブシート18が形成されたバルブハウジング12と、弾性変形可能な材料からなり、閉鎖位置において前記バルブシート18にもたれかかり、流体30の通過を可能にするために開位置において前記バルブシート18から持ち上げられる少なくとも1つのシート状の閉鎖タブ24を含む閉鎖要素とを有する逆止弁10。前記閉鎖タブ24の前記バルブシートと逆向きの側方上に当接要素34が形成され、前記閉鎖タブ24が前記バルブシートから持ち上げられる量を制限するために、前記閉鎖タブ24は前記当接要素34に当接することができる。 (もっと読む)


本発明は、ゴムを加圧するチャンバ(14)を画定するポンプ本体(12)と、ゴム加圧チャンバにゴムを供給する要素(16)とを有する容量形ポンプ(10)に関する。供給要素(16)は、ポンプ本体(12)に対して主軸線(X)回りに回転することができるオーガ(42)及びオーガ(42)に軸方向に固定されていて、ゴム加圧チャンバ(14)の圧力を吸収する本体(50)を有する。吸収本体(50)は、ゴム加圧チャンバ(14)を画定すると共にオーガ(42)と軸方向反対側に配置された表面(54)を有する。
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【課題】ポンプシステムの構成および制御を簡素化することのできる液体吐出用ポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、作動エアの供給に基づいて吸入通路61からポンプ室11へ電解液を吸入するとともに、作動エアの排出に基づいてポンプ室11から吐出通路62へ電解液を吐出するポンプ10と、作動エアの供給に基づいて吸入通路61を開くとともに作動エアの排出に基づいて吸入通路61を閉じる吸入側バルブ20と、作動エアの供給に基づいて吐出通路62を閉じるとともに作動エアの排出に基づいて吐出通路62を開く吐出側バルブ30とを備える。ポンプシステムは、ポンプ10、吸入側バルブ20および吐出側バルブ30にそれぞれ接続された分岐通路71(71a,71b,71c)と、分岐通路71が集合した集合通路72とを備え、集合通路72に対する作動エアの給排を電磁弁40により切り換える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室よりも下流側に遮断弁を設けてその閉じるタイミングを精密に制御することを必要とすることなく、液体の吐出量の精度を向上させることのできる液体吐出用ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液体吐出用ポンプユニットは、ポンプ室11の容積を変化させるように駆動される駆動部材13によりポンプ室11内の電解液を加圧して、ポンプ室11と連通する吐出通路62から電解液を所定量ずつ吐出する。このポンプユニットは、駆動部材13による電解液の加圧が終了した状態において、ポンプ室11と吐出通路62との連通を駆動部材13が遮断する。 (もっと読む)


【課題】作動液を円滑に吐出することのできるソレノイドポンプを提供する。
【解決手段】電磁力で可動コア13を固定コア側に移動させるコイルと、固定コア側に移動させた可動コア13を固定コアから離間させるばね部材と、少なくとも一部が固定コアになるポンプハウジング11と、ポンプハウジング11内に形成された圧力室120と、作動液を圧力室120に吸入する際に開弁する吸入弁130と、圧力室120から作動液を吐出する際に開弁する吐出弁140と、ポンプハウジング11内に設けられ、圧力室120の容積を増減させるピストン111と、を備え、圧力室120は、ピストン111を挟んで可動コア13が配置される側と反対側に形成されており、吸入弁130の連通口130aおよび吐出弁140の連通口140aが、圧力室120に面するポンプハウジング11に開口されているとともに、ばね部材を圧力室120の外部に配置する。 (もっと読む)


図3に関連して、本発明は、ピストン室がその中に形成される筐体(12)と、ピストン室内で往復運動し、それにより可変容積流体ポンプ室を画定するピストン(11)と、流体入口からポンプ室内への流体の流入を可能にする一方向入口弁(32)と、ポンプ室から流体出口(31)への流体の流出を可能にする一方向出口弁(25、26、27、28、29)とを備え、容積移送式ポンプとして機能する流体インジェクタ(10)を提供する。インジェクタの動作中に、ピストン(11)は、ポンプ室の容積を増大しかつ一方向入口弁(32)を介して流体をポンプ室内に引き込むように周期的に運動し、次いでピストンは、ポンプ室の容積を低減しかつ一方向出口弁(25、26、27、28、29)を介して流体をポンプ室から排出するように運動する。 (もっと読む)


流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
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【課題】吸入室から加圧室に必要量の燃料を吸入する高圧ポンプを提供する。
【解決手段】プランジャ14は、摺動部15と、摺動部15よりも径が小さい小径部16とを有している。摺動部15と小径部16との間には、径が異なることにより段差17が形成されている。摺動部15はシリンダ22に往復移動自在に支持されている。小径部16は摺動部15に対して加圧室304と反対側に設置されており、小径部16の周囲はオイルシール19によりシールされている。吸入室302と加圧室304とは、調量弁30が開弁した状態で、弁座35の内周側に形成された連通孔306により連通する。燃料室308は、摺動部15とシリンダ22との摺動箇所により加圧室304と仕切られている。燃料室308は、段差17の下降側に形成された空間であり、摺動部15とシリンダ22との摺動箇所とオイルシール19との間に、小径部16の周囲に形成されている。 (もっと読む)


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