説明

国際特許分類[F04B9/12]の内容

国際特許分類[F04B9/12]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B9/12]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】 加圧筒と別の方法でメカニカルシール内からの漏れ出た少量のシール液を加圧状態を保持したまま補充することができるプレッシャーユニットを提供する。
【解決手段】 メカニカルシール3内にシール液を加圧封入するプレッシャーユニット1は、シール液槽4と、エア供給源6と、エア駆動型ポンプ5とを備えている。シール液槽4は、シール液を貯留しており、エア供給源6は、駆動圧力を供給するようになっている。また、エア駆動型ポンプ5は、液室41と、駆動圧力室34と、ピストン本体33とを有している。液室41は、シール液槽4のシール液が導かれ、メカニカルシール3内に繋がっている。駆動圧力室34は、エア供給源6からの駆動圧力が導かれている。ピストン本体33は、駆動圧力室34の駆動圧力を受圧し、受圧した駆動圧力を増圧させて前記液室のシール液を加圧し、加圧されたシール液をメカニカルシール3内に送るようになっている。 (もっと読む)


【課題】加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めない液体加圧容器を提供すること。
【解決手段】液体加圧容器10は、液体と気体の境界面に浮かぶフロート20を備え、フロートの周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。さらに、フロート20の底面22は円錐形状である。 (もっと読む)


【課題】 本体に車輪を有して場所を自由に変えることが出来る移動式簡易型車両用ジャッキの提供。
【解決手段】 本体1には作動油を収容するオイルタンク15、車両を押上げる為に突出するプランジャー12を有す油圧シリンダー4、内蔵したピストン18の往復動にて油圧シリンダー4を作動するブースター11、エアー圧を調整するレギュレーター14、及びエアーの流れを切り換えるバルブ13を備え、該ブースター11の作動にて油圧シリンダー4のプランジャー12を突出する。 (もっと読む)


【課題】水槽内で容器を浮力で繰り返し昇降させて間欠的に水を圧送可能とし、圧送先で各種用途に加圧された水を利用可能な装置を提供する。
【解決手段】常に満水となるように設置した水槽3と、浮力で水槽3内を浮上可能とする浮力容器1と、水槽3の上部に開口した圧送管10に接続された圧出口4と、水槽3の底部3bに水槽外の水と常時通水可能に接続された通水口6と、浮力容器1が水槽3の上部3aに到達したとき、浮力容器1の上部を開いて浮力容器1内の空気を水槽の外部に排出させて替わりに水を入れる空気と水の交換機構Aと、浮力容器が水槽3の底部3bに到達したとき、浮力容器1内の水を排出させて替わりに空気を入れる水と空気の交換機構Bと、水槽3の上部3aと底部3b及び浮力容器1の上部1aと底部1bにそれぞれ対設され、浮力容器1内の水と空気の交換が終了するまで浮力容器1を係留可能とした磁着係留手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】改良された監視と往復空気モータの制御とを可能にする事で、ピストンの位置と、回転及び流れの速さと、合計回転と、暴走の制御と、空気モータ及びポンプの下部部品の故障を診断する性能とをモニタすることを提供する。
【解決手段】空気作動ポンプ10は、空気モータ18のバルブキャップ16に取付けられた磁石14と、バルブカバー22に取付けられた二つのリードセンサ20とを用いてバルブの速度及び位置をモニタする。ソレノイド24はバルブカバー22に取付けられており、バルブキャップ16にプランジャ26を延ばすことでバルブの動き、そしてポンプが暴走するのを止めるよう設定されている。磁気抵抗センサ34は、空気モータ18の中心に配置される事でピストン36の位置を正確にモニタし、空気バルブセンサ20と共にポンプ10の正確な制御及び診断に必要な入力を提供しており、それを測定及び複数の部品適用に適合させる。 (もっと読む)


ポンプは、流体チャンバと、流体チャンバと流体連通している入口および出口ポートと、を画定するポンプ本体と、入口ポートに連結される入口逆止め弁と、出口ポートに連結される出口逆止め弁と、ポンプ本体に連結され、ピストンチャンバを画定するピストンハウジングと、を含む。ピストンアセンブリは、少なくとも部分的にピストンチャンバ内に、および少なくとも部分的に流体チャンバ内に配置され、ピストンと、ポンプ本体に近接してピストンに連結されるポペットと、を含む。加えて、ポンプは、ピストンハウジングの一部とポンプ本体の間に配置されるグランドを含む。さらに、ポンプは、10ポペットフランジに連結されるダイアフラムに軸方向に連結されるポペットヘッドを有するポペットを含む。ポペットヘッドはピストンに連結される。
(もっと読む)


本発明は、蒸気であるか別の作動流体であるかにかかわらず加圧ガスで駆動されるコンプレッサと、コンプレッサなどを用いて仕事を抽出するシステムとを提供する。加圧ガスは、入力回路におけるピストンを変位させるために気体状態の加熱された作動流体を含んでいてもよく、さらに、出力回路におけるピストンを変位させ、それによって、圧縮性流体を圧縮するかあるいは非圧縮性流体を変位させる。コンプレッサの目的は、圧縮空気または圧出水のいずれを生成するように構成されるかに拘わらず、廃熱、バイオマスなどの燃料の燃焼によって発生される熱又は太陽エネルギーの集光から得られる熱を有用な動力に変換することであり、このために、又は流体回路によって電力または原動力を直接生成するために、利用される電力を他の方法で変位させることができる。仕事を抽出するシステムは、加圧ガス駆動コンプレッサで圧縮または圧出される出力流体によってそうする。 (もっと読む)


この発明は2つのポンプユニットを備えているポンプ装置に関係しており、個々のポンプユニットは、ポンプシリンダ,流体の為のポンプ孔と連通したポンプ室をポンプシリンダ中に定めている往復移動ポンプピストン,ポンプピストンに連結されているアクチュエータ,そして、ポンプシリンダ中のポンプピストンの位置に従って値を決定する為の手段を備えており、前記ポンプ装置はさらに、個々のポンプユニットのポンプ孔を源ライン及びポンプで送り出された流体の為の分配ラインに連結している弁の第1セットを備えていて、ここにおいてポンプ装置は、ポンプユニット中のポンプピストンの位置に従った値に基づいて、ポンプで送り出された流体の流れを調整する為の手段を備えている。この発明はさらに、このようなポンプ装置を備えているシステム,そしてこのポンプ装置中の流体をポンプで送り出す為の方法に関係している。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(16)と消費器(20)とを備えたシステムであって、圧縮機(16)および消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)に連結されていて、かつ駆動トレーン(14,18)からエネルギを受け取るようになっている形式のものに関する。本発明では、消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)から供給される出力の消費を、圧縮機運転にとって必要な、駆動トレーン(14,18)から圧縮機(16)に供給される出力に応じて変化させるのに適当な構成を有している。さらに本発明は、ポンプであって、ポンプ運転中ポンプ出力を形成する少なくとも1つのポンプチャンバ(24)を備えている形式のものに関する。本発明によれば、ポンプは、少なくとも1つの別のポンプチャンバ(22)を備えており、別のポンプチャンバ(22)は、ポンプ運転中ポンプ出力を形成しないか、または僅かなポンプ出力を形成するようになっている。
(もっと読む)


空気作動ポンプ10は、空気モータ18のバルブキャップ16に取付けられた磁石14と、バルブカバー22に取付けられた二つのリードセンサ20とを用いてバルブの速度及び位置をモニタする。ソレノイド24はバルブカバー22に取付けられており、バルブキャップ16にプランジャ26を延ばすことでバルブの動き、そしてポンプが暴走するのを止めるよう設定されている。磁気抵抗センサ34は、空気モータ18の中心に配置される事でピストン36の位置を正確にモニタし、空気バルブセンサ20と共にポンプ10の正確な制御及び診断に必要な入力を提供しており、それを測定及び複数の部品適用に適合させる。
(もっと読む)


1 - 10 / 10