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国際特許分類[F04C29/04]の内容

国際特許分類[F04C29/04]に分類される特許

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【課題】密閉容器内に流入した流体ガスを圧縮機の運転状態に応じて変更し、信頼性を向上させた圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機100は、吸入管12を介して密閉容器1内に流入した流体の流れ方向に設けられ、吸入管12を介して密閉容器1内に流入した流体の衝突圧に応じて密閉容器1内における流体の流れ方向を変更する可動式冷媒導入板14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、駆動回路46は吸入ハウジング13の壁の外面に取り付けられ、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容されている。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容され、駆動回路46は吸入ハウジング13の開口の内部における吸入ハウジングの壁の外面に取り付けられ、開口は電磁ノイズの放出を防ぐ材質の蓋部材45によって封じられ、コンデンサ収容室49と駆動回路46は互いに隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに一体的に成形されるインバータ部と冷媒との間の冷媒通路の通路断面積を増加させることなくインバータ部を効果的に冷却することが可能なインバータ一体型電動圧縮機およびこれを備えた空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機構、圧縮機構を駆動する電動機4、電動機4を制御するインバータ部6、および、電動機4の外周に設けられ、電動機4の長手方向に沿って圧縮機構に導かれる冷媒が通過する複数の冷媒通路5、を内部に備えるハウジング本体2と、ハウジング本体2の長手方向の端部に設けられ、ハウジング本体2内に冷媒を導く冷媒流入口を有するヘッダ部10と、を備え、電動機4とインバータ部6との間に設けられる冷媒通路5の入口部7が、その冷媒通路5を流れる冷媒の下流側へと向かって先細り形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回スクロールと旋回軸とを締結する締結部材の取り付け制限を少なくでき、且つ旋回軸の温度上昇を抑えることができるスクロール流体機械を提供する。
【解決手段】ケーシング2と、ケーシングに固定された固定側端板3A、4Aに固定ラップ3B、4Bを立設した固定スクロール3、4と、ケーシングに回転自在に支持されるとともに偏心軸穴5Aが形成された偏心筒5と、偏心軸穴5A内に回動自在に設けられた旋回軸11と、旋回軸の端部に固定され、固定ラップと噛合する旋回ラップ12B、13Bを有した旋回スクロール12、13と、旋回スクロールの自転を防止する自転防止機構15とを備えたスクロール流体機械1において、旋回スクロール12、13を旋回軸11に締結する締結部材20と、旋回軸11の端部と旋回ラップ12B、13Bとの間に形成され、締結部材20の露出部を収納する収納空間30とを備える。 (もっと読む)


【課題】容積効率の低下を招くことなく、電動モータの信頼性を向上可能な二段昇圧式圧縮機を提供する。
【解決手段】低圧冷媒を中間圧冷媒となるまで昇圧させる低段側圧縮機構110、中間圧冷媒を高圧冷媒となるまで昇圧させる高段側圧縮機構120および双方の圧縮機構を駆動する電動モータ130をケーシング140内の収容空間150に収容し、ケーシング140の外部から収容空間150へ中間圧冷媒を中間圧ポートを設け、さらに、収容空間150内を中間圧冷媒雰囲気として、中間圧冷媒によって電動モータ130を冷却する。この際、収容空間150の容積が変化しないので、中間圧冷媒が電動モータ130から吸熱して密度低下してしまうことがなく、容積効率が低下を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗による圧力損失を低減し、体積効率の低下を抑える。
【解決手段】吸入孔32を固定スクロール14のラップ巻き終わり部のインボリュート曲線に対して、ほぼ接線方向に形成することにより、冷媒の流れが方向転換されることが無くなるので、スムーズになる。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気の高温によって圧縮機内部の水が蒸発すると、水タンク内圧力が急上昇し、運転の不安定化を招くため、これを解決する。
【解決手段】
スクロール圧縮機本体1と、固定スクロール部材に対して旋回スクロール部材を旋回運動させるための駆動力を発生する駆動装置100と、吸入口から吐出口までの圧縮経路を有し、この圧縮経路内に水を注入する手段と、圧縮機本体1から吐出された空気の吐出配管と、吐出配管の経路中に設けられ、圧縮空気から分離された水が貯留するタンク105と、タンク105と圧縮機本体1との間の吐出配管の経路中に設けられ、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を冷却する冷却器104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、かつ、圧縮した冷媒の温度を低下させることなく暖房に使用することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明は、ハウジング21と、このハウジング21内に設けられてハウジング21内に吸入された冷媒を圧縮する圧縮機構7と、ハウジング21内に設けられて圧縮機構7を駆動する電動モータ6とを備え、圧縮機構7により圧縮された冷媒が吐出される吐出室11が前記ハウジングに形成された電動圧縮機1,100であって、前記吐出室11の外周に、閉空間とされた断熱空気層部9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多段ルーツ型ドライ真空ポンプのポンプから電動機ケーシングに伝達する熱を遮断し、電動機を冷却する冷却機構を簡略化して電動機を小型化すると共に、ポンプ部のロータケーシングの分割体の結合構成に工夫を凝らし、ポンプ部を小型化し、全体の小型化が可能な多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたポンプ部Pと該ポンプPを駆動するモータ部Mを備えたドライ真空ポンプ装置において、モータ部Mはフランジ31を介し多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたポンプPと一体的に連結されており、フランジ31内に冷却液を通す冷却液流路を構成する冷却液パイプ32を設けた。 (もっと読む)


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