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国際特許分類[F04D29/02]の内容

国際特許分類[F04D29/02]に分類される特許

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【課題】
電気的な効率や摩擦抵抗,不透過性等の優れた、ポリマー素子を含んでなる血液ポンプを提供する。
【解決手段】
回転血液ポンプ(13)は:ハウジング(6)内でインペラ(2)を磁気によって回転させるようになっているモータを有する。インペラ及び/又はハウジングは複合材料から形成され、その複合材料は比較的に絶縁性で、生体適合性で、不透過性のポリマーである第1の材料を含む。また、その複合材料はポリマーを補強する第2の材料を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 小型で静圧が高く騒音の小さな電子機器冷却用のファンを実現する。
【解決手段】
遠心ファンにおいて、回転翼の直径を25mm未満とする一方、回転翼外周部における遠心力が10000m/sec2以上となる回転条件で回転させることでファンが発生する静圧を高める。併せて、翼間隔を所定の幅以下とすることで、騒音を低下させる。
さらに、この遠心ファンを、放熱突起の密度が大なヒートシンクに搭載することで、小型で冷却能力の高く静粛な、冷却装置が実現される。 (もっと読む)


公知の二次空気供給装置用のコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、覆われていない設計で構成され、そのブレードが、ハウジング内に導入され、ブレードとハウジングとの間に放射状の隙間が設けられ、前記放射状の隙間から損失が生じる。本発明においては、コンプレッサホイール(53)及び/又はタービンホイール(52)は、半径流コンプレッサ及び/又は半径流タービンとして具現化され、インペラーホイール(71)はホイールカバー(72)によって覆われる。本発明によるコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、内燃機関用の二次空気供給装置用に設けられる。


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本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

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本発明のターボモルキュラーポンプ用回転翼は、ハブとハブに取り付けられる複数のブレードとを有する。前記ブレードは、繊維あるいは粒子により強化されたポリマー材料のストリップから形成される。
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【課題】 プロペラファンの軽量化を図り、装置のコストダウンおよび送風効率を向上させる。
【解決手段】 空気調和機のプロペラファンは、オレフィン系合成樹脂材料を予備発泡させた直径1mm〜5mmの発泡ビーズを金型41内に充填し発泡成型することにより、最大肉厚が10mm〜30mmの断面翼形状の羽根を備え、比重が0.3〜0.7に設定される。 (もっと読む)


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