説明

国際特許分類[F04D29/70]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | 吸込格子;ろ過器;ほこり分離器;清浄器 (246)

国際特許分類[F04D29/70]に分類される特許

11 - 20 / 246


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40を、ロータカップ22に接合したカバー50Aによって覆い、カバー50Aが回転すると、カバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】偶発的に空気流によって運ばれる液体が回路組立体を短絡させて回復不能な損傷を与えることを防止する。
【解決手段】ターボ機械はハウジング及び回路組立体を備える。ハウジングは、作動空気流を吸入する吸気口及び前記吸気口から延びるフランジを備える。回路組立体は、回路基板及びヒートシンクを有する電気構成部品を備える。回路組立体は、フランジが回路基板を超えて延びると共にヒートシンクがフランジを超えて延びるように、ハウジング内に配置される。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールを超えてポンプハウジング内部へと侵入した冷却水が軸受に作用してしまう不都合を抑制し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】プーリ4の筒状基部4aにおける軸受6と対向する側壁部4eにポンプハウジング2の内外を連通する排出孔17が設けられると共に、該排出孔17がカバー部材5により覆われてなるウォータポンプ1において、カバー部材5の弾接部5cをプーリ4の第2側壁4fに弾接させて相互間を密接状態に保持することで、排出孔17を通じた気流を遮断させることが可能となる。これにより、メカニカルシール10を超えてポンプハウジング2内に侵入した冷却水を、軸受6側に及ばせることなく、ポンプハウジング2の径方向(鉛直方向)に貫通形成された連通孔15を通じて外部へと排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】デミスタへ到達する潤滑油量を減少させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】潤滑油が収容されたハウジング3と、このハウジング3内に収容され回転によって潤滑油が供給されるギヤ部材5と、ハウジング3内でギヤ部材5の上方に配置されハウジング3の外部と連通する吸気口7が設けられギヤ部材5の回転によって掻き上げられた潤滑油を捕捉しハウジング3の下方に戻すデミスタ9とを備えたターボ圧縮機1において、ギヤ部材5の周囲に、ギヤ部材5の回転によって掻き上げられる潤滑油をハウジング3の下方に収束させるギヤカバー11を設け、デミスタ9の吸気口近傍に、ハウジング3の内壁面との間に微小隙間13を形成しデミスタ9が捕捉した潤滑油をハウジング3の下方に戻すデミスタカバー15を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプの羽根車を主軸から取り外す際に、カジリ傷の発生を抑制できるポンプの羽根車取り外し方法を提供することである。
【解決手段】ポンプを駆動するモータを取り外した後に、ポンプを収納したバレルからポンプを吊り上げ、バレルの外部でポンプの羽根車を主軸から取り外すにあたり、ポンプをバレルから所定位置だけ吊り上げた状態でバレル内の水を排水し、バレル内の排水後に水と弱アルカリ性の洗浄剤とを注入しポンプの羽根車の取付部を洗浄剤溶液で浸漬させ温水循環をし、バレル内の洗浄剤溶液を所定温度範囲で所定時間以上加温した後にポンプを吊り上げてバレルの外部の所定場所に横置きし、羽根車の取付部に洗浄剤溶液をジェット噴射しながら羽根車を取り外す。 (もっと読む)


【課題】水位の影響を受けることなく、安定した排水を可能とし、泥や砂、木片等の異物が装置内に入ることも防止する釜場排水装置及び釜場排水方法を提供する。
【解決手段】釜場排水装置1は、容器5側面に、外側ストレーナ部6を備えると共に、外側ストレーナ部6の内側に内側ストレーナ部8を備え、外側ストレーナ部6には、スリット7,7・・を設け、外側ストレーナ部6と内側ストレーナ部8との間には、砂利9を設け、内側ストレーナ部8には、孔を設けたことにより、水位の影響を受けることがなく、安定して排水を行うことが可能であり、釜場内の濁水を殆ど残すことなく吸引を可能とする。 (もっと読む)


【課題】効果的効率的なコンプレッサ洗浄システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ洗浄システムは、一端部はポンプの出口に、他端部は対応するノズルセットに結合された、流体供給ラインのステージを含む。制御弁を、ポンプとノズルセットの間で、流体供給ラインに接続し、ポンプとノズルセットの間において流体を選択的に供給する。ノズルセットの各ノズルを、ステージがコンプレッサの一部を洗浄することができるように、コンプレッサの入口に配置する。ノズルセットを、コンプレッサ入口のベルマウス組立体の周りに又は入口コーンの周りに配置し、それぞれのノズルのノズル噴霧先端部は、コンプレッサの入口空気流路内に延びる。コンプレッサの洗浄の決定と、構成された順次連続するパターンにおいて、流体をステージのうちの1以上に送ることができる。テンプレート及び設置ガイドを利用して、ノズルを配置する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる鉄粉等の異物によりハウジングの内面が傷付けられることを防止する。
【解決手段】後面シュラウド15の後方に磁気従動部6が設けられた羽根車2と、羽根車2を収納するハウジング3と、ハウジング3の外側に設けられて、磁気従動部6を磁気により回転駆動する磁気駆動部25を備える。後面シュラウド15は磁気従動部6よりも径外方向に突出する外周部53を有する。外周部53とこれに対向するハウジング3の対向部56のうち少なくとも一方に、磁界を発生させる磁界発生部54が設けられる。 (もっと読む)


11 - 20 / 246