説明

国際特許分類[F16B1/00]の内容

国際特許分類[F16B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B1/00]に分類される特許

51 - 60 / 100


【課題】建造物の構築面に接着固定される支持具から簡単かつ楽に剥離シートを剥離して前記構築面に接着固定するとともに、剥離した剥離シートを回収する手間を省く。
【解決手段】建造物の構築面に沿ってケーブルを支持するための支持具連結体であって、構築面に接着される接着面を有する基板11及びケーブルを支持するバインド線32を備えた複数の支持具2と、複数の支持具2の接着面に跨って貼着された剥離シート3とを備え、複数の支持具2は、剥離シート3を介して個別に取り剥がし可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】内輪や外輪の設計に支障を来すことなく、軸受を吊り上げることのできる転がり軸受用吊り具を提供する。
【解決手段】吊り具1に、軸受100の外輪20の外周面に嵌合するスリーブ2を設け、このスリーブ2に設けた係合部材を外輪20と軸方向に係合させて軸受100を吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】 被支持体を水平の取付バーを介し支持壁に取付けるに当たり、コストの節減を図り、また取付場所の変更等に容易に対応可能とする。
【解決手段】取付バーBは、第1直線部11と、この第1直線部の基端に中間屈曲部13を介して連設されて水平に延びる第2直線部12とを備えてクランク状に形成され、クランプ手段Cは、第2直線部12に嵌合されて支持壁Sを相互間に挟持可能な中間屈曲部13寄りの第1挟み腕21及びその反対側の第2挟み腕22と、第2直線部12に螺合したナット部材Nとを備え、第1挟み腕21には、ナット部材Nの締込みによる第1挟み腕21の中間屈曲部13への圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1相対回動位置に固定する第1被係合部301と、圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1の相対回動位置から所定角度変位した第2相対回動位置に固定する第2被係合部302とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】径の異なる吊りボルトを支持でき、また、電線管、ケーブル、照明器具などの取付けにも支障を来さないようにした支持金具を提供する。
【解決手段】連結部と、該連結部の一端に一体的に設けられた第1の板部と、該連結板部の他端に一体的に前記第1の板部とほぼ平行に設けられた第2の板部とを備え、
前記第1の板部のネジ穴に螺着された締付けボルトの先端と、前記第2の板部の幅方向に両側から一体的に前記第1の板部側へ立設された側板部との間で他物体を挟持することによって他物体に固定され、前記第2の板部の取付け穴によって吊りボルトの上端部を支持する支持金具であって、
前記取付け穴が、フランジ付きナットの頭部が前記第2の板部の板厚方向に挿通可能で回転不能な形状にされている。 (もっと読む)


【課題】少ない工数と部品点数で、低コストに工事ができる吊り下げ支持具を提供すること。
【解決手段】天井面の下方に被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、金属板で一体的に形成され、一端側にネジ穴が設けられた帯板部と、該帯板部の他端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部とを備え、該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の前記ネジ穴に対するネジ止めにより被支持体を吊り下げ支持する。 (もっと読む)


【課題】従来の固着具の取付構造では、固着具の固定強度を十分に得られず、筐体にクラックが生じることもあった。
【解決手段】電子機器Dの筐体カバーD1への固着具K1の取付構造は、筐体カバーD1の固着具取付部1が備える固着具収容凹部11に、固着具取付具2の嵌入孔23に嵌入された固着具K1が収容されている。固着具収容凹部11の底面には、固着具K1と固着具K2とを連結するための挿通孔11aが設けられている。また、固着具収容凹部11と固着具収容壁13とで構成される収容室15が、右方向に進入口14を向けて、固着具収容凹部11の周囲に環状に複数配置されている。収容室15には、固着具取付具2の舌片22a〜22dが収容されている。舌片22a,22cが備える屈曲部24は、固着具固定孔12の内壁面に係止して、収容室15内からの舌片22a,22cの退避を規制している。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】フック部に支持したケーブルの結束作業等が不要になり、ケーブル支持前と支持後とを問わず、既に吊りボルトに固定されているケーブル支持具であってもケーブルの脱落を防止することができるケーブル脱落防止具を提供する。
【解決手段】吊りボルトPの側面に固定する連結体20と、ケーブルQを支持する支持体10とで構成されたケーブル支持具を構成する。このケーブル支持具に装着するケーブル脱落防止具であって、連結体20を両側から挟着して該連結体20に着脱自在に固定する固定部1を設ける。該固定部1から支持体10の開口上部を閉塞する閉塞部2を設ける。該閉塞部2の先端に下方へ弾性揺動する弾性突片2Aを設ける。該弾性突片2Aの上から略水平状態のケーブルQを支持体10の内部に配線せしめるように設ける。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を始めとする被保持部材を確実に保持すると共に、容易かつ確実に被保持部材を保持する機能が解除される締結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被保持部材4を保持する保持部材1と、その保持部材1を被保持部材4側に押圧する固定部材とを有し、保持部材1は形状記憶機能を有し、かつ温度変化によって所定の温度となることにより被保持部材4とは逆側に向って形状回復することにより、保持部材1の被保持部材4を保持する機能が解除される構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置側に設計変更・部品追加を要せず、装置を構成する骨材を利用して簡単に着脱自在で安定して対象物品を支持できるようにする。
【解決手段】骨材30の垂下部32の内面側に係合する上側端部係合部43と、骨材30の下側端部34上に支持される下側端部被支持部44と、これらを開口部36に亘り連結する連結部45とが略L字状に形成された骨材係脱部41と、下側端部被支持部44から延在して物品50を保持する物品保持部42とを備え、下側端部34を支点として物品50の重みにより上側端部係合部43が垂下部32の内面側に係合する方向にモーメントを作用させることで、簡単に着脱自在な構成の下、磁石等を用いることなく、装置を構成する既存の骨材30を利用して物品50を安定して支持できるようにした。 (もっと読む)


51 - 60 / 100