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国際特許分類[F16B1/00]の内容

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【課題】ボルトへのナット装着により吊下げ対象物を支持して仮止めすることができ、しかも取外しができる補助装置を提供する。
【解決手段】ボルト36と第1ナット37との段差部に支持される吊下げ部2と、吊下げ部2の下部に設けられる一対のもので、揺動用ヒンジ11、21を介して取付けられ、揺動により互いが最接近する状態となる接近部12d、22dを上下方向の途中位置にそれぞれ有し、金具を上昇させることにより両接近部12d、22dの間隔が広くなり、金具が両接近部の上方に通過すると両接近部12d、22dの間隔が自重で狭くなる一対の揺動部材10、20と、両揺動部材10、20のそれぞれに設けられ、前記金具の被係止部に係止する係止部12e、22eとを具備する。 (もっと読む)


【課題】固定金具の貫通穴に吊りボルトを取付ける際に、部品点数が少なく高所作業の煩雑さをなくし、吊りボルトの取付け角度を自由にできるようにする。
【解決手段】一対の係止部間を弾性変形によって接近させ且つ一対の係止部を傾かせて突出片の横方向の一方側を固定金具の貫通穴に挿通し、この状態で傾きを戻して貫通穴の内側へ係止部の全体を挿通し、一対の係止部間を弾性復帰によって互いに離間させることによって、第1の突出片の第1の傾斜縁部が貫通穴の内面縁部に規制され、且つ第2の切欠きの第2の傾斜肩部が固定金具の第2の腕部の外面に規制される範囲内の任意の傾きで、貫通穴に前記一対の係止部が係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】支持体が金具に対して軸を中心に回動するのを防止して配設体を一定姿勢に安定して保持し、また、支持形態によっては、前記回動を許容して他の配設体を容易かつ迅速に支持する。
【解決手段】金具本体12及び固定ボルト13を備えた金具11と、蛍光灯62を支持する支持体21と、金具11と支持体21とを連結する連結ボルト42とを備え、支持体21は、支持体本体22と連結体31とで形成し、連結体31は、金具11が形鋼51のフランジ52の下面に当接して支持体21が連結ボルト42の軸心Oを中心に回動するのを防止する回動防止部39と、当接しないで前記回動を許容する回動許容部40とを備え、連結ボルト42を取り外して金具11に対する配置を反転することにより、前記回動を防止する状態に配置し、または、前記回動を許容する状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】コードの長さを一定の長さで巻き、コードの絡まりを防ぎ、携帯性、生産性、利便性の高いのカード型のホルダー形式を提供する。
【解決手段】ホルダーの形状を携帯性、生産性の高いカード型にして一定の長さでコード7をカードに巻きつけてコード7の絡まりを防ぎ、保管することができることを特徴としたカード型コードホルダーである。カード内部にはコード7と共に保管するためのコード7を通す穴2を数ヶ所とカード四隅に紐などが通せる穴4を設け、カード周囲にはコードを引っかけることができる溝3を数ヶ所設ける。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼のウエブ間の隙間に吊りボルトが挿通された吊元架台に作用する荷重が大きい場合でも、開き止め金物が変形して左右に開かないようにする。
【解決手段】左右のリップ溝形鋼21a,21bのウエブ間の隙間22に建屋側から吊りボルト25が挿通された吊元架台21の開き止め金物23−1,23−2であって、開き止め金物23−1は吊元架台21の長手方向から見てハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの上部に外嵌され、開き止め金物23−2は吊元架台21の長手方向から見て逆ハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの下部に外嵌されており、且つ、吊りボルト25は開き止め金物23−1,23−2の頂部及び底部を貫通しており、しかも、開き止め金物23−1,23−2は、幅方向両側に形成したフランジ23−1Y,23−2Yにおいて、ボルト41により締結されている。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の取付け状態であっても耐久強度の低下を防止してコストの低廉化を図り得るようにする。
【解決手段】第1対向面4、5と、第2対向面2、3とが設けられ、両第1対向面4、5に被取付け部を入れる切欠部4a、5aが形成され、かつ第1対向面4、5及び第2対向面2、3で囲まれた空間10aを有するとともに、第1対向面4、5及び第2対向面2、3における切欠部4a、5aとは反対側の矩形状端面がほぼ面一で、かつその矩形状端面で囲まれた部分が空間10aに繋がる開口10bとなった吊りボルト支持具本体10と、空間10aの内側に挿入され、開口10bを塞ぐ中間部21と、中間部21の両端21a、21bのそれぞれに繋がっていて一対の第1対向面4、5の片方ずつと対向する一対の対向端部22、23とを有する断面コの字状に形成された補強部材20とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の取付け状態であっても耐久強度の低下を防止してコストの低廉化を図り得るようにする。
【解決手段】平行な2取付面を有する被取付け部に取付けられるものであって、一対の第1対向面4、5と、その両第1対向面4、5の間に設けられ互いに対向する一対の第2対向面2、3とを有し、両第1対向面4、5のそれぞれに被取付け部を入れる切欠部4a、5aが形成される。第1対向面4、5のそれぞれに切欠部4a、5aの開口側とは反対側に設けられた、それぞれ厚み方向に湾曲した第1補強部11と、フランジとして機能する一対の対面部4b、5bのそれぞれに設けられた厚み方向に湾曲した第2補強部12と、両切欠部4a、5aにおける2取付面の他方と対面する一対の別の対面部4c、5cのそれぞれが内側に突き合わせ状態で折り曲げられた第3補強部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】施工時にインサート部と本体との間に生コンクリートが流入し易く、施工後のケーブル支持状態の安定化が保証されるケーブル支持用インサートを提供すること。
【解決手段】ほぼ中央部へ釘挿通孔を有する逆皿状の本体と、当該本体の上底部へ一体に形成されたフランジ状ないし庇状のインサート部と、前記本体の内側へ当該本体の底部開口から突出しない状態で一体に形成された支持部とを具備し、前記支持部には少なくとも一方の側部から他方の側部へ貫通する挿通孔が形成され、前記インサート部の少なくとも一箇所には施工時に生コンクリートが流下する流下部が形成されていることを最も主要な特徴としている。
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【課題】 交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】 一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】 インサートの取付位置の誤差を吸収できる吊金具を提供する。
【解決手段】 天井スラブ下面20に固定手段11を介して取り付けられるとともに、固定手段11を中心として360°回動可能な金具本体2と、金具本体2に取り付けられるとともに、金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向に移動可能なネジ締結体15とを備え、ネジ締結体15に前記機器を取り付ける。金具本体2を固定手段11を中心として回動させるとともに、ネジ締結体15を金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向へ移動させることにより、ネジ締結体15を所望の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


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