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国際特許分類[F16B1/00]の内容

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【課題】少なくとも金具本体を一枚の金属板により形成でき、しかもスポット溶接を要しないで折り曲げ重合による係止構造によって十分な強度を有する係止固定が可能となり、簡易な改良によってプレス順送り工程で製造ができ、製作が容易となり量産性に優れ一層のコストダウンが可能となる画期的な吊り金具を提供すること。
【解決手段】金具本体6を一枚の金属板を折曲して形成した構成とし、前記天板部3は、前記金属板の一端部と反対端部とが上下に重合した構成とし、この天板部3を構成する一方の重合板部に係止孔10を設け、他方の重合板部に切り出し若しくは押し出し形成した重合時に前記係止孔10に係止する係止突部11を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】野縁受けを支持するハンガーを、取付けボルトに螺合された取付け用のナットを用いて固定するとき、取付け用のナットが様々な振動を受け続けたとしても緩んでハンガーのずれ動きを起こすことのない天井下地構造体を提供する。
【解決手段】天井下地構造体10を構成するハンガー12は、躯体天井部から下がる取付けボルト11を取付け板17の孔に挿通させ、取付けボルトに11螺合された第1,第2ナット19,20を取付け板17の下側締付け面17aと上側締付け面17bに対して締め付けて所定位置に固定されている。これらのナットは、ナット緩み止め手段22,24,25によりその緩み防止が図られている。野縁受け13は、ハンガー12に支持され、野縁14は野縁受けに連結されている。 (もっと読む)


【課題】被取付板部に固定する固定体と吊ボルトを螺着する吊ボルト懸吊体とから構成され、前記吊ボルト懸吊体が回動自在に軸着されている吊り金具において、締付ボルトの締め付け具合を大まかに強固に締め付けるだけで、吊ボルト懸吊体の回動作動をスムーズに行うことができ、且つ、所定の角度にも容易に保持出来る画期的な吊り金具を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】固定体と吊ボルト懸吊体とが圧接する挟持界面において、従来の平面と平面の圧接状態から平面と点の圧接状態にして、回動作動時の回動摩擦抵抗を低減するための凸状摩擦部を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】貫通孔周りの設置準備作業を要することなく容易に設置することができる配線・配管材用吊具を提供する。
【解決手段】配線・配管材用吊具10は、貫通孔Dcより上方に設置される吊具本体11を備え、この吊具本体11には弾性変形可能な取付片15が一対延設されるとともに、取付片15の先端には掛止片15aが形成されている。吊具本体11には、バインド線14が取付片15の内側に位置しつつ取付片15の延設方向に沿って延設され、さらに、吊具本体11の下面と掛止片15aの間には円環状のシール体16が配設されている。掛止片15aがデッキプレートDの下面に掛止した状態では、シール体16が厚み方向に圧縮されて吊具本体11とデッキプレートDとに圧接する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート母材を貫通する母材貫通孔と取付物に貫設されたボルト挿通孔とが連通されてなる連通貫通孔に通したボルトによってコンクリート母材に取付物を締結して取り付ける取付施工において、連通貫通孔の内部全体を充填材で埋め込むこと、充填材中の気泡混入も抑えることを容易にし、さらにナットの締め付けの作業性を確実に確保できる技術の開発。
【解決手段】充填材注入用の注入孔11cを有するボルト11と、ナット12と、エア抜き溝13aが形成された一対のワッシャ13とを具備する締結具10、これを使用してコンクリート高欄1にキャップ2を締結固定する締結工程の後にボルト11の注入孔11cを介して連通貫通孔4内に充填材5を充填する充填材注入工程とを具備する取付施工法、これによって得られる締結部構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 接着材が基板の周囲からはみ出していなくとも接着材の広がりの適否を確認することができる、配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材支持具3は、建造物の天井等の構築面1に接着固定されて、配線・配管材2を支持する。この配線・配管材支持具3は、構築面1に接着材4により貼り付けられる基板3aと、配線・配管材2を支持する支持部3bとを備える。そして、基板3aは、その基板3aの向こう側が透けて見えるように透明または半透明の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】仮保持フックでスクリーンをブラケットに仮保持すると、位置決めリブがブラケットの誘い穴に自然に誘い込まれ、スクリーンとブラケットのネジ締め位置が自然に定まり、車両への取り付け作業が容易となる電子機器の仮固定構造を提供する。
【解決手段】室内の一面に固定されるブラケット4に取り付けられるスクリーン本体1と、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた誘い穴41と、他方に重心よりずれた位置に設けられ、かつ、誘い穴41に嵌合可能な仮保持用フック13と、仮保持用フック13を誘い穴41に通してスクリーン本体1を仮保持したとき、重心のずれにより傾いてブラケット4に接近するスクリーン本体1側において、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた位置決め穴42と、他方に設けられ、かつ、位置決め穴42に嵌合してネジ位置を合わせる位置決めリブ14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】簡易に取り付けることができるとともに、安定して固定することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】第2外部16には、ボルト穴14Aに対向する位置にボルト穴16Aが構成されている。第2外部16のボルト穴16Aに対応する位置で固定空間Rと逆側には、第2外部16と一体的にロッド取付部材22が形成されている。ロッド取付部材22は、長尺筒棒状とされ、筒孔22Aの内面に雌ネジが構成されている。ロッド取付部材22は、挟持ネジ20と同軸的に配置されており、ボルト穴16Aと筒孔22Aとは連続構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの損傷を防止してケーブルの品質を保つことができ、さらに、コストダウンを図ることができるとともにデザイン性を向上させることができるケーブル中間部の接合構造を提供することを目的としている。
【解決手段】ケーブル1の中間部1aに支持材2を接合させるケーブル中間部の接合構造において、ケーブル1の中間部1aを把握するケーブル把握部3と、支持材2に固定された支持材固定部4とが、ケーブル中間部1aの仮想軸線Oを含む仮想平面Pに沿って相対的に回転可能、且つ、仮想軸線O方向に相対的にスライド可能に接合されている。 (もっと読む)


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