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国際特許分類[F16B1/00]の内容

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国際特許分類[F16B1/00]に分類される特許

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【課題】 鋲打機を使用して確実に取付面へ取り付けることのできる鋲打機用留具を提供することにある。
【解決手段】 鋲打機用留具10は、固定部20と支持部40とを備える。固定部20は、取付面に締着して鋲打機用留具10を固定する部分であり、鋲打機から射出される鋲を挿通するための挿通孔21と、挿通孔21の延長線上から挿通孔へ鋲を射出できるように鋲打機の射出口を案内する案内部30とを有する。そして、案内部30は、鋲打機の射出口外周部と当接するために挿通孔21を中心とした円周上に環状に形成された突起体31である。また、支持部40は、固定部20に連接して鋲打機用留具10の支持する支持部材を支持する部分であり、支持部材である全ネジを支持するためにバーリングタップ41を設けている。 (もっと読む)


【課題】 天井等の被固定材に対して、位置決め用ピンと差込み用ピンにて固定するもので、同位置に取り付けたり取り外し足りすることができず、不使用時には邪魔になることもある。また、石膏ボード等に直接打ち込んで物品等を吊り下げることには有効であるが、取り付け取り外しを使用する場合には不向きなものである。
【解決手段】 折曲可能な線状の吊下げ本体の先端に係止部を形設し、この係止部より下方に伸びたアンカー部を形成する支持体を設けると共に、吊下げ本体と支持体を一定位置に保持する保持具を設けてなること。支持体の下端にストッパー部を設けること。保持具が、リング状であること。アンカー部を、輪状に形成すること。吊下げ本体及び支持体をワイヤーロープあるいは針金とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 脚立を使用せずに、ケーブル支持具及びケーブルの装着ができるケーブル支持具取付装置を提供すること。
【解決手段】 一面1aに天井面2に接着し得る接着面が形成され、他面1bに連結突起3が設けられた基板1と、上記連結突起3に連結可能な連結部4を有しケーブル支持用のフック6が形成されたケーブル支持部材5と、上記基板1及びケーブル支持部材5を先端部7にて各別に支持し得る棒状部材8により構成され、上記先端部7には、上記基板1を支持する際は上記連結突起3が係合し、上記ケーブル支持部材5を支持する際は該ケーブル支持部材5の本体下部5’が係合し得る凹部9が形成されており、上記凹部9の周囲に上記基板1及び上記フック6を水平に支持する水平支持部10が形成されているケーブル支持具取付装置により構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の交差金具の問題点を解決して、交差金具の位置調整等の調整に優れるとともに、その調整作業の作業性にも優れた交差金具を提供することにある。
【解決手段】 交差金具10は、第1取付部20と第2取付部30を備える。第1取付部20は、垂下された吊部材又は鋼材を取り付けるために、本体21と本体21の上下2箇所に設けられる係止孔25とを備える。第2取付部30は、振止部材を取り付けるために、本体31と本体31の上下2箇所に設けられる係止孔35とを備える。そして、交差金具10は、垂下された吊部材又は鋼材と振止部材で形成される面を境に第1部材20の本体中央部分22と第2取付部30の本体中央部分32が同一側になるように第1取付部20と第2取付部30を重ね合わせるとともに、第1取付部20と第2取付部30を回動自在に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 物品を天井から吊り下げた状態で固定するための固定部材が万が一にも物品から外れてしまった場合でも、物品が落下するのを防止することのできる落下防止装置を提供する。
【解決手段】 落下防止装置1は、スピーカ2を天井3から吊り下げられた状態で支持する取付金具4と、天井3から吊り下げられた状態でスピーカ2を固定する固定ボルト5と、固定ボルト5がスピーカ2から外れた状態で取付金具4とスピーカ2とを互いに係止する係止部材6とを備える。この場合、固定ボルト5によって天井3から吊り下げられた状態で固定されたスピーカ2の重心位置Xと、固定ボルト5がスピーカ2から外れた状態で係止部材6によって取付金具4とスピーカ2とが互いに係止される係止位置Yとは、鉛直方向で互いにずれている。 (もっと読む)


【課題】吊り治具の取付けを、吊り対象物の側面へのボルト止めで行った場合では、吊り対象物への孔加工に手間を要する。また従来の吊り治具はボルトの力のみで荷重を支えるので、非常に丈夫なボルトが必要となる。そこで吊り対象物側面へのボルト孔形成が不要で、ボルトへの負荷を低減した吊り治具を提供することを目的とする。
【解決手段】吊り対象物60の下面60gに当接され、吊り対象物60の孔60eに連通する孔11aを有する台座部11と、台座部11から立ち上がり、吊り対象物60の側面60aに当接される側立部21と、側立部12から張り出した引掛部13とを備えた吊り治具10である。吊り下げ荷重(矢印A)は、ボルト14による支えだけでなく、側立部12による吊り対象物側面60aへの押しつけにより支えられるので(矢印B)、ボルトへの負荷が低減される。吊り対象物側面への孔形成が不要で、加工が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、かつ、デッキプレートの補強部に容易に取り付けることができる、配設体支持具を提供する。
【解決手段】 配設体支持具4は、デッキプレート2の補強部2aに取り付けられる取付部5と、配設体3を支持する支持部6とを備える。取付部5は、上方に開口する枠状に形成されて、その開口5aを形成する両側が、補強部2aを挟むようにして保持する保持部5b、5bとなる。そして、取付部5は、保持部5b、5bをその対向方向の互いに離間する向きに変位させるような、曲げ方向の剛性が大で、保持部5b、5bをその対向方向に直交する前後方向の互いに逆となる向きに変位させるような、ねじり方向の剛性が小となるよう形成されて、そのねじり方向に弾性変形可能である。そこで、取付部5を前記ねじり方向に弾性変形させることで、保持部5b、5bの互いの間隔を広げて、取付部5を補強部2aの下方から取付可能となる。 (もっと読む)


【課題】吊掛表示物を確実に吊り掛けて、しかも吊掛表示物の掛け替えを繰り返しても、壁面を傷めることがない吊り具を提供する。
【解決手段】吊掛表示物6を壁面に吊り下げるための吊り具において、壁面に固定される固定部材5と、前記固定部材に脱着できる脱着部材4とで前記吊掛表示物を挟み込んで支持する構成とする。脱着する構造部が壁面から独立しているため、何度留め直しを繰り返しても壁面を傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】スラブ等の吊支持用ナットと吊ボルト間に介設使用して、吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁を湾曲してその交差方向に長孔を有する金具本体と、その底壁に固定した固定ナット2と、長孔の縁部に回転支持部を対接して金具本体を支持する支持ボルト3を備えて、支持ボルト3を吊支持用ナット8に螺装し、固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体は支持ボルト3に回転可能であり、また金具本体と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから、支持ボルト3の吊角度を360度自在とすることができる。 (もっと読む)


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