説明

国際特許分類[F16B1/00]の内容

国際特許分類[F16B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B1/00]に分類される特許

31 - 40 / 100


【課題】吊下げる物品の重量が許容範囲内であるか否かを判断することができる吊下げ装置を提供する。
【解決手段】複数のピンP1,P2により天井板Cに固定するベース1と、ベース1に対して上端部を上下動可能に挿設し且つ下端部にフック2を有するフック部材3と、ベース1内部でフック部材3を上昇限に保持するスプリング4と、スプリング4に抗してフック部材3が下降するのに伴って機能する警告表示部5を備えた吊下げ装置H1としたことにより、吊下げる物品の重量が許容範囲内であるか否かを目視で至極簡単に判断することができると共に、天井から脱落するような事態を未然に防止することができ、信頼性や安全性を大幅に高めることができる。 (もっと読む)


【目的】 暴風等による大きな外力が負荷されてもスベリが生じることなく確実、強固にメッセンジャーワイヤに固定することができると共に、メッセンジャーワイヤの外径のサイズに対して兼用幅の広い使い勝手の良いメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具を提供することにある。
【構成】 ネジ穴を設けた基板と該基板の先端を折り返して形成したメッセンジャーワイヤの固定部と該固定部から延伸して前記基板に対向すると共に、オネジを設けた締付板とからなり、前記オネジを前記ネジ穴に締結することで前記固定部に配置したメッセンジャーワイヤを挟み込んで固定する固定部本体と、吊ボルトを支持する支持部とからなるメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具において、前記基板に内側に向かって突出する凸状部を設けると共に、前記固定部には前記凸状部を跨設する押え部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを拘束する力が強く、しかし、ワイヤを傷めず、かつ、操作性の良いワイヤグリップの提供。
【解決手段】クサビ形をしたシュー7の面をワイヤ5の面に圧接・離隔することによりワイヤ5を拘束・解除するシュー型グリップ2と鋼球14をワイヤ面に圧接・離隔することによりワイヤ5を拘束するベアリング型グリップ3とからなる。一本のワイヤ5にシュー型グリップ2とベアリング型グリップ3を、ワイヤの移動が拘束される方向にワイヤが引かれる方向を前方として、シュー型グリップ2を前方にベアリング型グリップ3を後方として直列に一体に接続する。物品との係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】 搭載物を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】 搭載物(1)を所定の設置部(50)に搭載する搭載構造であって、搭載物が、設置部と接触して、設置部の設置面内のうち第1の方向(X方向)において搭載物を位置決めするための第1の位置決め部(30a,30b,40a,40b)と、設置部と接触して、設置面のうち第1の方向と直交する第2の方向(Y方向)において搭載物を位置決めするための第2の位置決め部(30c,30d)と、を有している。第1および第2の位置決め部は、設置部側を向いた傾斜面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナットを保持し、かつ保持した状態でこれらを螺合させることを可能とすることにより、落下を確実に防止することのできる落下防止具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具10の代表的な構成は、ボルトの頭21またはナット30を保持する保持部100と、保持部に接続され保持部を吊下しうる吊着部200とを備え、保持部は、一端が開口した筒体102を有し、ボルトまたはナットをそのネジ部が筒体の開口端に露出した状態で保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボードやベニヤ、鉄板等に孔を明けワイヤー付ピンを穴に挿入し物品等を吊り下げることができるため、重い物でも問題なく吊り下げられる。
また、誰でも簡単・確実に挿入して取り付けることができ、多目的に使用できるワイヤー付ピン取付方法を提供する。
【解決手段】 天井や壁材に孔を明ける孔明工程と、ワイヤー付ピンを孔に挿入する挿入工程と、ワイヤーを引くことによりピンをアンカーとして係止する係止工程とからなるワイヤー付ピン取付方法。 (もっと読む)


【課題】 スラブの吊り支持用ナットと吊ボルト間に介設使用して,常に吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在とするジョイント金具を提供する。
【解決手段】 支持ボルト3のボルト頭部31裏面に回転支持部32とスペーサー33を配置し,金具本体1の天壁11の長孔12にボルト軸部34を遊嵌状に挿通した状態で,支持ボルト3をスラブ等の吊支持用ナット8に螺装し,金具本体1の底壁15の固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。長孔12に対する回転支持部32の挿通により金具本体1の回転と首振りが自在となり,吊ボルト4の吊り角度を自在とすることができ,またスペーサー33がスラブ5と金具本体1間にクリアランスを常に形成するから,支持ボルト3の締めすぎによる金具本体1の回転阻害が生じることもない。 (もっと読む)


【課題】ナット等の締付具を介して一対の挟持体で造営材を挟持して固定するものにおいて、1種類の一対の挟持体で、反対側の締付具を保持することなく、かつ、いずれの方向からでも締付作業を行なえるようにする。
【解決手段】形鋼61のフランジ62を挟持する第1挟持体11及び第2挟持体21と、外面に雄ねじを備えた棒状体2と、棒状体2に螺合して第1挟持体11を挟圧する第1ナット3及び第2挟持体21を挟圧する第2ナット4とを備え、各挟持体は、棒状体2が貫通する貫通部を備えるとともに、貫通部を貫通した棒状体2に螺合したナットに係合する係合部18、係合部29を備え、各係合部は、ワッシャー5が介在することにより、ナットが係合することなく回動可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 スラブ等の吊り支持用のナットと吊ボルト間に介設使用して,吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】 帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁11を湾曲してその交差方向に長孔12を有する金具本体1と,その底壁15に固定した固定ナット2と,長孔12の縁部に回転支持部32を対接して金具本体1を支持する支持ボルト3を備えて,支持ボルト3を吊支持用のナット8に螺装し,固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体1は支持ボルト3に回転可能であり,また金具本体1と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから,支持ボルト4の吊支持を角度自在とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新たな壁面、あるいは壁面の一部を簡単に造作できるようにした懸架装置および内装壁板などの被懸架体装置を提供する。
【解決手段】前面板の前縁7が一段低く形成された押出し成形体からなり、かつ背面板の背面を室内の既存壁面に水平方向に固定させるようにした略H形若しくは開口部を上向きとした略コ形断面のレール状の懸架装置本体2と、装置本体2の背面板の内面より前方に突設された係止爪片8と、被懸架体の上部背面に固定される略逆L字形断面の取付片4と、取付片4の背面に突設され、かつその先端部の上面が係止爪片8の下面に係合する係合片14とを備え、係合片14を係止爪片8に係合することにより、取付片4に固定した被懸架体を装置本体2の前縁7と係止爪片8間に吊下状態に懸架させるようにした。 (もっと読む)


31 - 40 / 100