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国際特許分類[F16B15/00]の内容

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国際特許分類[F16B15/00]に分類される特許

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【課題】壁と当該壁に突き刺される針部材との係合を強化して、装着具に壁から抜け出るような力が作用したとき等、装着具が壁から抜き出る、或いは装着具の壁に対する姿勢が傾くのを防止することができる壁装着具を提供する。
【解決手段】壁装着具は、針部材11と、当該針部材11が組み付けられるヘッド部材12とを備えており、針部材11が壁Wに突き刺されることにより針部材11を介してヘッド部材12が壁Wに固定される。針部材11に備わる先端部分が尖った細長い板状ピン14,15には、針部材11の壁からの抜け出し方向に抵抗となる楔部23,24が形成されている。針部材11の壁Wへの突き刺し時には、楔部23,24は突き刺しに対する壁からの抵抗が大きくならず、壁Wへの突き刺しによる装着を容易にし、突き刺した状態では、楔部23,24は針部材11の壁Wからの抜け出しをし難くする。 (もっと読む)


【課題】壁面に対する部材の固定において、吊下げ具のガタツキの発生を抑えて荷重支持力を向上させることができる板状ピンを提供する。
【解決手段】板状ピン4が、所定の長さを有する打ち込み脚部4aの一端に頭部4bを設けて形成され、前記打ち込み脚部4aが、板材を用いてフラットな断面形状になっている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ連結釘におけるワイヤと、釘との溶接部強度に強くすると共に、釘自体の座屈強度を高めること。
【解決手段】 定間隔に並列された多数の釘(1)の各軸部(2)が、その軸線方向に離間した2箇所で、その釘(1)に交差する二本のワイヤ(3)にそれぞれ抵抗溶接により、互いに連結されたワイヤ連結釘において、
そのワイヤ(3)の直径が前記釘(1)の直径に比べて十分小さく、
その釘(1)の軸部(2)外周には、溶接部(4)の位置で、その軸線方向に沿う縦リブ(6)が半径方向の外方に突設形成され、
その釘(1)の縦リブ(6)に、二本の各ワイヤ(3)の外面がそれぞれ溶接されたことを特徴とするワイヤ連結釘である。 (もっと読む)


【課題】打ち込み時に曲がりにくく、硬質の被打ち込み部材に対して有効に打ち込む。
【解決手段】拡径頭部1と、拡径頭部1の下方の大径軸部2aと、大径軸部2aの下方の中間軸部2bと、中間軸部2bから先端部8までの小径軸部2cとからなり、上記拡径頭部1の下面と大径軸部2aの上端との境界の首下部3にはアール部4を形成し、上記大径軸部2aには、首下部3と中間軸部2bとの間に形成されたテーパ部5により首下部3側が大径になるように設けられ、上記中間軸部2bは同径のストレート部であり、上記小径軸部2cの先端側は砲弾状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打ち込みによるクラックを低減させることができるとともに、打ち込みに必要な力を小さくして人力での打ち込みを可能にすることができる部材固定用の釘を提供する。
【解決手段】部材固定用釘は、頭部3と、棒状の軸部2と、軸方向Xに先細りする先端部1とにより構成される。先端部1は、軸方向Xに対しての傾斜が先端になるほど徐々に小さくなるように形成され、先端の広がり角度θは25〜90°である。先端部1の側面4が凹曲面に形成されていてもよい。また、先端部1の側面4が複数の切削面5からなるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】建材の破損を防止しつつ、従来の釘と同様の強い引抜強度を有する釘を提供する。
【解決手段】釘1のテーパ状先端部2が軸心12と直交する断面形状において曲線3と直線4により構成され、且つ釘軸部8の頭部7側と反対側の軸部8が軸心12と直交する断面形状において曲線3と直線4よりなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】メタルプレートコネクタの浮き上がりを抑制することができるメタルプレートコネクタ接合構造及びその施工方法並びにメタルプレートコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の所定の複数個所を切り起こして形成した複数の爪部32を有するメタルプレートコネクタ3を、板材2,2同士の接合部22に跨って設置することにより板材2,2同士を接合するメタルプレートコネクタ接合構造1であって、爪部32が板材2の接合部22近傍に圧入しているとともに、メタルプレートコネクタ3は接着剤4によって板材2に接着している。メタルプレートコネクタ3の複数の爪部32の表面には、接着剤4の被膜41が予め形成されている。被膜41は、粘度を100mPa・s/20℃以上、250mPa・s/20℃以下に調整した接着剤4を容器に貯留し、この接着剤4に複数の爪部32を浸して取り出すことにより形成される。 (もっと読む)


【課題】任意に選択した香りの種類の香料を収納することができ、香料の取替え、種類の変更を任意に行うことができるトピアリーを提供すること。
【解決手段】トピアリー1は、針金等の線材21を折り曲げて立体的に成形した骨組2に、水苔、ピートモス等の表面植物材3を保持させて形成したものである。骨組2内の空間には、枯れ草等の充填物が充填してある。トピアリー1における背中部には、香料6を収納するための収納穴4がトピアリー1の表面から形成してある。収納穴4の開口部41には、収納穴4に香料6を収納した状態で蓋をするための収納蓋5が着脱可能に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、各種書類や食料品のパッケージやクリーニング後のタグ等を軟質材の止脚にて係止保持する軟質材針及び軟質針の脚案内具に関する。
【解決手段】 この発明は、上記課題を解決するため、その前端上下部に上下作動開口(7)(8)を有する針保持ケース(9)に、複数本の軟質針(4)(4)・・・から成る針群(10)を前端方向加圧状に内装し、該針群(10)最前端軟質針(4a)下方の受台(13)部に設ける左右の脚先案内溝(11)(12)の溝深さに差を付け、一方側を他方側よりも深くして左右の脚(2)(3)を常に重合し、更なる押圧桟(18)の加重により重合部下方に設けた熱源(20)に左右脚(2)(3)重合部を近付け溶融することで、最先端側の軟質針脚を被係止物(k)に貫入案内と溶着係止することを特徴としたステープル。 (もっと読む)


【課題】締結具を斜めに平行に配列してつなぎ合わせて帯状に形成した締結具集成体、それに用いる締結具、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】締結具駆動工具10で用いる釘30が、長手の中心軸線と、第1の端部に設けた頭部70とを有するシャンク60と、シャンク60において第1の端部の反対側に設けた先端部80とを具備する。先端部80には、収斂する第1と第2と第3の面により先端点90が形成されており、第1と第2の面92、93のうち少なくとも1つの面は、シャンク60の第1と第2の側面62、63から収斂して、シャンクの長手の中心軸線に関して所定の鋭角のエッジ96を形成する。 (もっと読む)


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