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国際特許分類[F16B35/04]の内容

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国際特許分類[F16B35/04]に分類される特許

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【課題】
建物の壁表に設置しても見栄えが良く、また、コンクリート埋設しても取付部内にコンクリートが侵入しない配線ボックス及びボックスカバーを提供することである。
【解決手段】
底壁と該底壁から立設した周壁とからなり一方に開口を有する箱状をなし、前記周壁から内方へと突出形成されたナットが内装された取付部を備えた配線ボックスである。前記取付部には、前記ナット収容空間へナットを内装可能なナット挿入口が、前記取付ビスの螺入方向に対して直交する方向であって、前記ボックス本体の内方に向けて開口するように設けられ、前記ナット収容空間は周壁を隔ててボックス本体外部と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】ハブボルトのセレーションの形状を改良した転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪を装着するためのハブボルト9を備える転がり軸受装置であって、該ボルト頭部9b寄りのねじ軸部9aの一部の外周面9cには、ハブフランジ3bに形成される貫通丸穴状のボルト取付穴3b1に圧入されるセレーション9dが形成され、該セレーション9dは、圧入時にボルト取付穴3b1との間で所定締め代を具有させて形成される山形の歯9eを有し、歯9eの先端には、圧入先端部9fが形成され、該圧入先端部9fは、歯9eの歯たけH及び歯厚Tを小さくするように先細り状に連続形成され、ボルト取付穴3b1にハブボルト9のねじ軸部9aを通し、セレーション9dをボルト取付穴3b1に圧入する際、圧入先端部9fがボルト取付穴3b1の内周面3b2に先に接触し、該内周面3b2の径方向に加わる押圧力を順次増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被支持体に荷重が加わった場合に、壁用固定具が壁材を破壊することを避ける。
【解決手段】本発明の壁用固定具100は、弓形に湾曲した形状を呈し壁材W1の背面Bを押圧する板材31、32を含む係止手段3と、係止手段3に連結された状態で壁材W1の前面Fに設けられ、被支持体Hを支持する支持手段4とを有し、係止手段3および支持手段4で壁材W1を厚さ方向に挟み込むようにして固定される壁用固定具であって、板材31、32が、板ばねにより形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の取付固定部材を、壁穴から容易に抜け落ちないようにするとともに、壁穴への取り付けを容易にすることを目的とする。
【解決手段】 壁面の裏側に、取付固定部材を補強するために、補強部材のヒンジ部を折り曲げて、前記取付固定部材とともに壁穴に挿通できるようにし、壁面の表側には押えキャップで壁穴を塞ぎ、しかもこれら取付固定部材、補強部材及び押えキャップを結束ベルトにより壁面へ仮固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属板に設けた取付孔とクリンチボルトの環状溝の間に芯ずれが発生することなく、安定したクリンチ力が得られるクリンチボルトを提供する。
【解決手段】頭部23の座面24にかしめ用突起部25が設けられ、座面24直下の首下部分にねじ軸部22の外径より大径の環状隆起部26を設けて、該環状隆起部26と座面24との間に環状溝27が形成されていて、金属板10に穿設した環状隆起部26の外径より僅かに大きい取付孔11にねじ軸部22を挿通し、頭部23を金属板10に押圧して、かしめ用突起部25を取付孔11の周縁部12に圧入させると共に、該周縁部12をかしめ変形して環状溝27に喰い込ませることにより、金属板10に固着されるクリンチボルト21であって、環状溝27の壁面27aに半径方向に突出する少なくとも3つの芯ずれ防止用突起28が周方向へ適宜の間隔を隔てて設けられ、かつ、芯ずれ防止用突起28の先端が環状隆起部26の直径とほぼ等しい直径の仮想円周上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さなプレス力でかしめナット1を板状ワークに接合できるようにする。かしめナット1に大きな回り止め力及び抜け止め力が得られるようにする。
【解決手段】かしめナット1は、ナット本体2の座面側にねじ孔3の周囲を巡るかしめ用筒4を備えるとともに、該かしめ用筒4の周囲を巡る環状溝5を備え、環状溝外周面には、複数の凹部9が周方向に間隔をおいて形成され、さらに環状溝5の内周面から底面にわたるガセット状リブ11を備えている。ワークのバーリング孔の立上り壁が、環状溝5に圧入されて、上記凹部9に密着するとともに、上記ガセット状リブ11に抱き付いた状態になり、かしめ用筒4がワークの立上り壁とは反対側のバーリング孔周縁にかしめられる。 (もっと読む)


【課題】重い荷重を支持可能なネジ部を有する留め具を提供すること。
【解決手段】留め具1はプラスチック材料から形成され、かつ、シャンク2に連結されたトグルバー5を含んでいる。トグルバー5は最初にシャンク2の長手方向に延設された不作用位置に保持されており、シャンク2が壁または他の部材を貫通することを阻害することがない。トグルバー5は、留め具1に挿入された固定ネジ24または他の締結具が接触することにより不作用位置から作用位置へ移動し、作用位置においてシャンク2の長手の軸線に対して実質的に横断方向に延設される。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結後に、それまで抑止していたネジ頭と座金との間にて弾発力を解放し作用させて、一旦ネジ穴に締結された後に被締結部材との間で作用させる押圧力を高めて、座金が作用させる締結力を十分に利用可能なネジを提供する。
【解決手段】ネジ加工が施されたシャフト142に挿通されてネジβ4の被締結部材220への締結時にネジ穴の周縁と面接触する座金143と、ネジ頭141と座金143との間隔を押し広げる弾発力を作用させて座金143の被締結部材220への押圧力を高める弾発力発生手段144と、ネジ頭141の座面141aと相対峙する座金143の一端面とを弾発力発生手段144の弾発力に逆らい予め接近力を付与して弾発力発生手段144を圧縮した状態のまま所定間隔にて固定する一方、ネジ穴への締結後に接近力の付与を解除することにより弾発力発生手段144の弾発力を解放可能に構成された弾発力抑止手段145とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが本発明の実施形態を収容する孔または穴を画定する少なくとも2つの工作物を、第1の二部型回転防止手段の第1の部分を備えるブラインド締付部品またはシステムと組み合わせて、積み重ねた状態で好ましくは圧縮して、あるいは緊密に結合させる方法、製品、およびシステムを提供することである。 (もっと読む)


【目的】ナット螺合前にボルトが脱落することを防止すると共に、ナット螺合に際してナットの回転にボルトが伴回りすることを防止でき、且つ製造コストを抑えた配管支持具用補助具を提供する。
【構成】配管支持バンドの取付片を抱き込む抱持部を設けてあり該取付片に沿って摺動可能な補助具本体を有し、摺動方向に伸延するとともに、幅広部と幅挟部とが連通する透孔を有し、該透孔の相対抗する両周縁部の各々が摺動方向と直交方向となる切り起こし部を有し、該相対抗する切り起こし部の間隔が、前記ボルトの頭部の相対抗する辺を挟持する間隔であり、且つ、前記透孔の幅広部が、配管支持バンドの取付片に設けられたボルト挿通孔を挿通する前記ボルトが挿通可能な大きさであって、前記透孔の幅挟部が、該ボルトを係止することができる大きさであることを特徴とする配管支持具用ボルト伴回り・脱落防止補助具。 (もっと読む)


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