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国際特許分類[F16C11/04]の内容

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【課題】蓋体部を左右回りに折り曲げ可能として蓋体部を多彩に活用できるようにし、併せて機能性にも優れたヒンジ装置及びそれを用いた携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯電話機は、表示画面等が設けられた受話部からなる蓋体部と操作キー等が設けられた送話部からなる本体部とから構成され、蓋体部と本体部とは縦軸状の折曲ヒンジ部によって左右方向に折り曲げ可能に構成され、折曲ヒンジ部には一体となるように基体が設けられ、蓋体部を左回り或いは右回りに回動すると、蓋体部が左回り或いは右回りに90°折り曲げた位置を超えて180°折り曲げた位置で基体の回動が停止するようにストッパを備えており、この状態から基体を逆の右回り或いは左回りに180°回すと元の位置に戻るように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸をカール軸受のカール部で支持してなるチルトヒンジにおいて、コンパクト化を妨げることなく発生トルクを大きくすることである。
【解決手段】カール軸受2、2’のカール部14の両端部に内周テーパ面18、18を形成し、前記ヒンジ軸3に各内周テーパ面18、18に合致する一対の外周テーパ面22,22を形成し、前記外周テーパ面22、22相互間のヒンジ軸3に小径部21を形成し、前記カール部14に縮径方向の弾性を付与して前記内周テーパ面18を外周テーパ面22に嵌合させた、クサビ作用によって大きな摩擦トルクを発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒンジは作動に自由度がなく、パッキンの締め付けが均一にできなかった点であり、作動の自由度を得るためダブルヒンジとすると、その構成要素の数の多さから分解しにくくガタつきが多くコスト高となってしまうという点である。
【解決手段】 一対の取り付け板を有し、その取り付け板の端部に軸ピンの挿通部を設け、その挿通部に軸ピンを挿通して前記取り付け板を一体化させ相互に枢動させるようにしたヒンジにおいて、前記した挿通部を相互に片寄せるとともに、軸ピンは二本に分割させ、連結部を介して偏心させてあることとし、前記した二本の軸ピンの偏心角度は連結部の中心を境として略180度としてあることとしている。 (もっと読む)


【課題】押し釦を押す操作によって筐体が開く折り畳み型携帯電話機において、押し釦を表示部側筐体の側面に設けるようにして、ヒンジ内の構造の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ヒンジ13内にはヒンジモジュール14が組み込まれている。表示部側筐体12内には、ロック機構140が組み込まれている。押し釦部141aは、表示部側筐体12の側面12aに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 2つの金属シートを対向して締着させるための留め金具を提供する。
【解決手段】 この留め金具は、異なる径の平坦端面を有する隣接するクリンチ手段を設けた双沈頭クリンチ植込みボルトからなる。この植込みボルトは2つの金属シートを互いに対向させて接合させてなるアッセンブリーを形成するのに用いられる。このアッセンブリーは、植込みボルトの長さをこれらシートを一緒にしたときの厚みに等しくすることにより、これらシートの外側表面がそれぞれ面一となる接合をもたらすものである。別の例として、上方アンダーカット溝を上方シートの材料で完全に満たされていない状態とすることができ、その場合、上方シートを第2のシートとの関連で枢着させた状態で、留め金具の頭部と、第2のシートとの間に効果的に挟持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 後部及び側部パネルの取付構造や連結構造を簡素化して、重厚感をなくし、かつ両パネルの取付部材を最小限として、部品点数や組立工数を削減しうるようにする。
【解決手段】 天板5を支持するフレームFにおける横連結杆3の両側部に、左右1対のパネル支持杆24を後方に延出するように取付け、両パネル支持杆24の後端により、前記天板5の後方を覆いうる後部パネル12を支持し、かつこの後部パネル12の両側端に、前部下端に床面により支持される支持脚17を有する側部パネル13の後端を連結する。 (もっと読む)


【課題】
2つ折り式の携帯通信装置において、取り扱いやすい上に携行しやすく、カバンやバッグに入れる時は勿論のこと、手に持つ時も身に付ける時も落としにくくすることができ、また開動作も簡易迅速に行えるようにすること。
【解決手段】
ヒンジ部14を介して山折り可能に連結された2つの筐体12,13を有する2つ折り式の携帯通信装置11であって、上記各筐体12,13のうちの少なくとも一方のヒンジ部14側の部位に、上方へ突出する突部15,16を形成した携帯通信装置11。 (もっと読む)


【課題】内周側に軸受けが取り付けられる円筒体と外形の異なるパイプ材とを滑らかなビード形状をもった溶接部によって接合して、応力集中を緩和できる軸受け用ボスを提供する。
【解決手段】外径寸法および内径寸法が異なる円筒体12とパイプ材13とを突合せた状態で、両者間に生じる外周側段差部14のうち大径な円筒体のエッジ部12Cにレーザビーム26を照射する。この場合、レーザビームは、円筒体とパイプ材との突合せ部を溶融させるだけでなく、円筒体のエッジ部をも溶融させるので、溶融金属全体の容積を増大させることができる。これにより、各円筒部とパイプ材との間に、アンダフィルがない滑らかな外周側ビード部と、凸状部がない滑らかな内周側ビード部とを備えた溶接部を形成することができ、この溶接部によって円筒体とパイプ材との間を強固に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置の薄型化のためには、ピボットベアリングの高さを低く抑える必要がある。
【解決手段】軸2とスリーブ3の間には1個のボールベアリング4が設けられている。ボールベアリング4の内輪5は軸2に接着等により固定される。ボールベアリング4の外輪6はスリーブ3に接着等により固定される。ボールベアリング4の内輪5と外輪6の間にはベアリング球7が挟まれている。ボールベアリング4の外輪6に磁石10が取り付けられ、軸2の一端に取り付けられた円板8には前記外輪6に取り付けられた磁石10と向かい合う位置に、反発力を発生するように磁石11が取り付けられる。 (もっと読む)


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