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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】転写ローラや帯電ローラ或いは現像ローラ等の電子写真装置用ローラとして有用な導電性ゴムローラを、チューブ内外径の縦横比、セル分布が均一で、硬度や抵抗のムラが無く、研削性の良い製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ゴム層用ゴム組成物が、主剤ゴム100質量部に対して、少なくともDBP吸油量が30ml/100g以上60ml/100g以下であるカーボンブラック10質量部以上60質量部以下を、化学発泡剤と共に含み、該ゴム組成物のチューブにマイクロ波を照射区間長2m以内で、強度0.5kW以上2.5kW以下照射する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加硫を応用した、ゴム層のCセット性がよく、及びセル分布が均一で、かつ、硬度や抵抗のムラの無い、転写ローラ、帯電ローラ、現像ローラ等の電子写真装置用ローラとして有用な導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム成分として、アリルグリシジルエーテルが共重合されているエピクロルヒドリン系ゴムを用い、該ゴム成分100質量部に対し、加硫剤としてジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド1質量部以上3質量部以下、チウラムジスルフィド化合物1質量部以上3質量部以下及びモルホリノジチオ化合物0.5質量部以上1.5質量部以下を用い、硫黄の添加量を0.2質量部以下とし、化学発泡剤を含ませ、該ゴム組成物を発泡体とする際マイクロ波を用い、該マイクロ波を照射区間長1.8m以上2.0m以下、マイクロ波発信機出力0.1kW以上1.5kW以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱定着装置において、弾性体層上に導体層を持つ加熱回転体、または加圧回転体の表面が剥離部材により破壊した場合の検知を迅速に行う。
【解決手段】加熱ローラ2の芯材に負荷されている駆動力による回転速度から加熱ローラ2の周速Aを計算して求める。これと同時に速度検出ローラ17を用いて加熱ローラ2の周速Bを検出する。ついで、周速A、Bの値の大小関係を判定するためにその差A−Bを求める。これら周速A、Bは加熱ローラ2に破壊がない場合には同じになる。加熱ローラ2に破壊がある場合には、破壊した部分で回転の滑りが生じ、破壊部分より外側の部分は内側の部分の回転速度より遅い速度で回転、もしくはまったく回転しない状態になる。そのため、ローラ周速Bはローラ周速Aより遅くなる。このことからA−B>0となった場合にはローラ2が破壊していると判断する。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラーの表面物理的なダメージを抑制し、その特性を損なうことなく表面に付着したトナーを除去し、電子写真プロセスを利用する画像形成装置の各種弾性ローラーとして再利用可能な再生弾性ローラーの製造方法を提供する。更に、得られた再生弾性ローラーを用いて資源の有効活用を促進することができる再生現像ローラーや、電子写真プロセスカートリッジや、画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体と該軸芯体の周囲に弾性層を有する弾性ローラー表面に付着したトナーを除去する再生弾性ローラーの製造方法であって、弾性ローラー表面に付着したトナーの微小圧縮強度が0.5kg/mm2以上1.2kg/mm2以下の範囲であり、表面の弾性率が1×106Pa以上1×108Pa以下の範囲である弾性ローラー表面に昇華性粒子を噴射する。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の弾性ローラ芯金として金属を使用せず、しかも、切削加工で発生する廃棄材料により環境に対して負荷をかけることなく、さらには芯金を軽量化することが可能で、しかも強度を備えた樹脂製芯金、該芯金を用いた弾性ローラ及び該弾性ローラを現像ローラとする電子写真プロセスカートリッジならびに電子写真装置を提供する。
【解決手段】軸芯部及び該片端に回転動力伝達可能な形状の駆動用部材が一体となっており、多孔性粒子とその粒子径の100%以上180%以下の繊維長を持つ繊維状フィラーとの両方を含有する樹脂組成物により形成される樹脂製芯金により上記課題は達成される。 (もっと読む)


【課題】導電性ゴムローラのチューブの内外径の縦横比及びセル分布が均一で硬度が低く且つ、硬度、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ゴム層のゴム材料として、主剤ゴムとしてエピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム又はそれらの混合物を使用し、化学発泡剤と共に、該主剤ゴム100質量部に対し、分子量が1000以上2000以下である液状ポリブタジエン0.1質量部以上10質量部以下を配合し、チューブ状に成形されたゴム材料に、マイクロ波を照射区間長2m以内、照射強度0.5kW以上2.5kW以下で照射して発泡加硫させる。 (もっと読む)


【課題】 トナー離型性に優れ、かつシリコーンゴム弾性層のゴム弾性が変化しにくい電子写真用定着部材の提供。
【解決手段】 基材、硬化(cured)シリコーンゴム層、硬化シリコーンゴム接着層、およびフッ素樹脂層が積層されている定着部材であって、該硬化シリコーンゴム層の外面から5μmの部分をサンプリングして求めた1020cm−1と1260cm−1での赤外線吸収強度比(1020cm−1/1260cm−1)をα(5)、該硬化シリコーンゴム層の外面から20μmの部分をサンプリングして求めた1020cm−1と1260cm−1での赤外線吸収強度比をα(20)としたときに、α(5)とα(20)の関係が、
1.03≦α(5)/α(20)≦1.30
を満たしており、且つα(20)が0.8以上1.2以下であることを特徴とする電子写真用定着部材。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を長期間にわたって形成することに貢献する導電性ローラ、及び、この導電性ローラを利用して高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2と、前記軸体2の外周面に形成された弾性層3と、前記弾性層4の外周面に形成されたコート層4とを備え、前記コート層4は、繊維状炭素材料、及び、前記繊維状炭素材料に対する質量比が5〜200の粉末状炭素材料を含有する導電性ローラ1、並びに、この導電性ローラ1を現像ローラ又は/及び帯電ローラとして備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられた転がり軸受と、この転がり軸受の外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法において、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させる。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムのシワ延ばし装置において、ロールへの摩耗粉やオリゴマーの付着を低減するロールを提供する。
【解決手段】
ロール表面層がフッ素含有ポリマー微細粒子を含有する樹脂で被覆されていることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのシワ伸ばし装置用ロール (もっと読む)


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