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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】クリーニングロール製造工程時にロール表面に残留する切削粉の像保持体への付着を防止し、それに伴う局所的帯電不良及び画像欠陥を改善することができるクリーニング装置を提供すること。さらに、上記クリーニング装置を用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像保持体に接触可能な第1のロールと、該第1のロールに接触可能な第2のロールとを備え、該第2のロールは芯材の外周に樹脂発泡体を有し、かつ、該樹脂発泡体表面が離型性を有する材料を含有することを特徴とするクリーニング装置。 (もっと読む)


【課題】トナーの過剰な侵入を規制し、トナーの劣化を抑制することができると共に、トナー供給を良好に行うことができ、優れた画質を得ることができるトナー供給ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トナー供給ローラ10は、スラブポリウレタン発泡体よりなるローラ本体12の内部に、トナーの侵入を規制するトナー侵入規制層13がローラ本体12の外周面に沿って環状に形成されて構成されている。該トナー侵入規制層13は、スラブポリウレタン発泡体より平均セル径の小さいセルを有する高分子又はセルを有しない高分子により形成されている。また、トナー侵入規制層13は、ローラ本体12の外周面より0.05〜0.3mmの深さに設けられ、その厚さは0.2〜0.5mmである。前記スラブポリウレタン発泡体の平均セル径は300〜800μmであり、トナー侵入規制層13の平均セル径は30〜200μmである。 (もっと読む)


【課題】エチレン、プロピレン、および第三成分の共重合体からなるゴムをベースとし、カーボンブラック添加により導電性を付与された弾性体層を持つ現像ローラにおいて、高精度な形状を有し、低硬度かつ低抵抗で、感光体の汚染を発生させず、画像濃淡ムラや濃度低下がなく電子写真装置の高速化、画質の高品位化に対応出来る現像ローラを得ることにある。
【解決手段】該軸芯体の外周面に弾性体層が形成された現像ローラとする際に、前記弾性体層の主成分となるゴムとして、該弾性体層がエチレン、プロピレン、および第三成分の共重合体からなるゴムを含有し、弾性体層のMD−1硬度が5°以上38°以下の範囲にあり、弾性体層のn-ヘキサンによる抽出量が、0.0質量%以上5.0質量%以下の範囲に選択されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、寸法精度の良好な塗布物を形成し得る液体塗工ヘッド、それを用いた液体塗工装置及び塗工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる液体塗工ヘッドは、内側全周に亘って液体を吐出する環状スリットを有している環状の液体塗工ヘッドであって、環状スリットに連通している環状の分配室と、該分配室に外部から液体を供給する供給口とを備え、更に、該分配室内に供給された液体を加圧して該環状スリットから押出すための環状のピストンが該分配室に臨んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄材料を極力減らし成型用金型の清掃工程を減らすとともに、材料注入時のエア巻き込みによるボイドが発生しないローラの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)駒を円筒状の金型一端に配置する工程、(2)芯材の中心軸と金型の中心軸とが一致するように芯材を保持した状態で、金型の中心軸を鉛直方向に対して1°以上45°以下の範囲で傾ける工程、(3)金型の他端側から発泡弾性層材料を金型の下側領域の内壁に沿って流しこむことにより金型内に発泡弾性層材料を注入する工程、(4)金型の中心軸が鉛直方向と平行となるように金型を配置する工程、(5)発泡弾性層材料を硬化させて発泡弾性層を形成する工程、(6)金型を脱型する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トナー帯電性、耐トナーフィルミング性等に優れ、長期に渡って良好な画像を得ることができる現像ロールを提供する。
【解決手段】軸体1と、その外周に形成されるベースゴム層2と、上記ベースゴム層2の外周に直接もしくは他の層(中間層3等)を介して形成される表層4とを備えた現像ロールであって、上記表層4が、下記の(A)〜(D)成分を含有し、(A)〜(C)成分の重量割合が、下記の式(α)および(β)に示す範囲に設定された、樹脂組成物によって形成されている。(A)アミノ樹脂。(B)ジイソシアネート。(C)ガラス転移温度(Tg)が0℃以下の樹脂。(D)導電剤。


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【課題】トナー供給を良好に行うことができると共に、トナーの劣化を抑制し、かつ優れた画質を得ることができるトナー供給ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トナー供給ローラ10は、スラブポリウレタン発泡体よりなるローラ本体12の表面に、発泡体の原料がローラ本体12の軸線方向に延び、かつ周方向に一定間隔をおいて印刷又はコーティングされ、発泡されて形成された突条よりなるトナー掻き取り層13を備えている。トナー掻き取り層13を形成する発泡体は、該発泡体の原料が機械的な撹拌により微細な気泡が形成され、その状態で硬化されて調製されるものが好ましい。前記トナー掻き取り層13はローラ本体12の表面積の25〜75%で形成されていることが好ましい。トナー掻き取り層13の厚さは0.1〜1mm、ローラ本体12の周方向におけるトナー掻き取り層13の間隔は0.5〜3mmが好ましい。 (もっと読む)


【課題】組立て部品過多で構造が複雑な問題を解決して製造コスト並びに組立てコストを下げる。
【解決手段】本発明に係るフィード装置の仕切り用差動装置はシャフト、第一ロール、第二ロールとピンから構成される。第一ロールはシャフトの一端に位置し、第一外部フレームと前記第一外部フレーム内径にある第一凸部からなり、第二ロールはシャフトに接合し、第二ロールはさらに第二外部フレームと、第二外部フレーム内にあり前記シャフトを接合するための接合穴と、接合穴の口径から前記第二外部フレームまで伸ばすための溝部と、接合穴の側端にあり前記第一凸部に当接するための第二凸部と、シャフトに穿設した後、溝に設置するピンとを含んでいる。第二ロールがシャフトに連れて回転し第二凸部を駆動させ、前記第一外部フレーム内でシフトさせて第一凸部に当接すると、第一ロールを回転させて前記ペーパーを連動シフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラの熱容量を低減することができ、これにより起動後のヒートローラの温度の立ち上がりを早めることができる定着装置を提供する。
【解決手段】 ヒートローラ2を誘導加熱するためのコイル21,22,23が、ヒートローラ2の外側に設けられている。これらコイル21,22,23のうち、ヒートローラの軸方向端部と対応するコイル22,23が、ヒートローラ2の軸方向と直行する方向に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗値の使用環境による変動および電圧依存性を大きく上昇させることなく通電上昇を抑制することが可能な導電性ゴムローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】イオン導電性の発泡ゴム弾性体からなる第1層と、第1層よりも外周に形成された電子導電性のゴム弾性体からなる第2層とを備え、第1層と第2層との積層体の状態で測定される印加電圧1000Vにおける該積層体の体積抵抗値が、6.0〜8.0LogΩの範囲内であり、第2層の表面抵抗値が第1層の体積抵抗値以下である導電性ゴムローラである。 (もっと読む)


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