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【課題】 均一帯電性、耐久性を向上させた帯電部材を提供することであり、また該帯電部材の生産安定性を向上させる導電性塗料を提供することである。
【解決手段】 母粒子の表面に糊剤を被覆し、該糊剤被覆粒子の表面にカーボンブラックを被覆した複合導電性粒子のカーボンブラック脱離率Sが下記数式(1)で示され、0.5<S<2.5である複合導電性粒子を含有することを特徴とする帯電部材;
カーボンブラック脱離率S(%)={(Wa−Wb)/Wa}×100 (1)
Wa:複合導電性粒子のカーボンブラック付着量
Wb:脱離後の複合導電性粒子のカーボンブラック付着量、
また、上記複合導電性粒子を分散させたことを特徴とする導電性塗料。 (もっと読む)


【課題】
定着器のヒートローラの回転に伴い発生する異音を防止する手段を提供する。
【解決手段】
本定着器100は、ローラ本体10の切欠溝14付近の外径R1とギア13の内径R2との寸法差Rを0.05乃至0.25ミリメートルとし、且つ、ギア13の真円度Cを0.00乃至0.05としたものである。これにより、ローラ本体10とギア13とのガタツキ等による異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】帯電均一性に優れ、かつ帯電部材を構成する弾性発泡体のセル壁の変形及び破れ等による帯電均一性の低下が長期的になく、圧縮永久歪みの小さい弾性発泡体からなる帯電部材及びそれを用いた帯電装置を提供すること、その帯電部材を安価に製造する方法を提供することである。
【解決手段】電圧を印加した帯電部材で被帯電体面を帯電処理する帯電部材であって、弾性率が0.3MPa以下、破断伸びが100%以上、かつ破断強度が0.8MPa以上である弾性発泡体からなる帯電部材。また、弾性発泡体を構成する発泡性未加硫ゴム組成物において、160℃にて測定したMH(トルク最大点)、t50(50%トルク時間)、tp90(90%発泡圧時間)の各測定値が4MPa≦MH≦8MPa、tp90≧t50であるように調製された発泡性未加硫ゴム組成物を加硫発泡させる帯電部材の製造方法、及び上記帯電部材を用いた帯電装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給ローラの軸方向へのずれを防止することである。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、その表面に螺旋状の溝を備え、前記現像剤担持体に液体現像剤を供給するための現像剤供給ローラと、前記現像剤供給ローラの前記表面を押圧している押圧部材と、前記現像剤供給ローラの軸方向の一端側に設けられ、該現像剤供給ローラを回転させるための第一はすば歯車であって、その歯スジのねじれ方向が、前記溝のねじれ方向とは逆方向であり、かつ、該第一はすば歯車と噛み合う第二はすば歯車の歯スジのねじれ方向とは逆方向である該第一はすば歯車と、を有することを特徴とする液体現像装置。 (もっと読む)


【課題】帯電能力と耐リーク性能とを両立させることができると共に、感光体と接触させて保管しても画質欠陥が生じない帯電部材を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられ且つ被帯電体に接触する最外層とを少なくとも含み、電圧が印加された状態で前記被帯電体に接触することにより前記被帯電体を帯電させる帯電部材において、前記最外層に、下記に示す比表面積およびpHを満たす2種類のカーボンブラック(カーボンブラック(a)およびカーボンブラック(b))が少なくとも含まれることを特徴とする帯電部材。・カーボンブラック(a):比表面積が400m2/g以下、且つ、pHが4.0以下・カーボンブラック(b):比表面積が400m2/gより大きく、且つ、pHが4.0以下 (もっと読む)


【課題】
ヒートローラの切欠溝の角部による軸受けの削れや接地用板金の削れを抑制して、ヒートローラのガタツキ、異音やビビリ音の発生を防止する手段を提供する。
【解決手段】
本定着器100は、ヒートローラ101を構成する薄肉円筒状のローラ本体10が、その両端部に外嵌された軸受け11により回転自在に設けられ、該ローラ本体10の一端から軸方向へ、駆動伝達のためにローラ本体10に取り付けられるギア13のキー13aと係合するための切欠溝14が形成され、該切欠溝14においてローラ本体10の端となる角部14aを円弧状としたものである。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂層を有する帯電ローラにおいて、軸方向における帯電電位のばらつきを抑制し、ローラ表面の汚れを低減させることを課題とする。
【解決手段】 本発明の帯電ローラの製造方法は、成形後の熱可塑性樹脂を切削するステップを有することを特徴としている。弾性材料を用いた帯電ローラの場合は、弾性層は硬質でないため、後の研磨ステップだけで済み、切削ステップは必要でなかった。これに対し、帯電ローラ材料として熱可塑性樹脂を用いた場合は、熱可塑性樹脂層が硬質であるため、切削ステップを設けることで、真円度が確保されるため、軸方向での帯電電位のばらつきが低減する。また、研磨ステップにより、表面の平滑度が確保されるため、帯電ローラ表面への汚れの付着が低減する。 (もっと読む)


【課題】感光体に形成されるコート層の異常磨耗を防止することのできる帯電ローラ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体200は、アルミシリンダの軸体210に例えば有機系材料により構成された感光体のコート層220が形成されている。感光体のコート層220は、所定の膜厚に達していない感光体の第1のコート層221および所定の膜厚に達している感光体の第2のコート層222で形成されている。帯電ローラ装置100の帯電ローラ本体は、感光体200に圧接したときに、感光体200の感光体の第1のコート層221に対する荷重を、感光体200の感光体の第2のコート層222に対する荷重よりも低減させる。 (もっと読む)


【課題】回転中に周期的に発生する音を低減したローラユニットを提供する。
【解決手段】中空の円筒状ローラとこの円筒状ローラの内周面に接触してこの内周面を外側に押圧する線材とを備えたローラユニットにおいて、この線材がその半径方向に押圧される押圧力をPとし、前記線材のうち前記円筒状ローラの内周面に接触している部分が該線材の半径方向に押圧される押圧力をP’とし、前記線材の材料のヤング率をEとし、前記線材の断面二次モーメントをIとし、前記線材の半径をrとし、前記線材の線径をr’とし、前記線材のピッチ角度をαとし、補正係数をβとし、前記線材の半径方向の撓み量をδとし、周期的な音が発生しない前記線材の半径方向の撓み量をδsとしたときに、次式を満たす線径r’を有する線材を使用した。δ=0.48・P’r・β/EI=0.094・P・r・β・COSα/E・r’<δs (もっと読む)


【課題】 圧力をかけると変形する弾性体層が芯金から剥がれにくいローラを提供する。
【解決手段】 加圧ローラ20の芯金21と接着している弾性体層22を、芯金に接する第1の領域22aと第1の領域22aの半径方向外側に設けられた第2の領域22bとから構成し、第1の領域22aは軸線方向の長さが第2の領域22bよりも長くかつ軸線方向に対して第2の領域22bの外側に位置するように構成する。加圧ローラ20に圧力をかけても弾性体層22の第2の領域22bは変形するが、第1の領域22aは変形せず、弾性体層22を芯金21から剥がすような応力が加わらない。 (もっと読む)


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