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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】多色ゴーストの発生が発生せず帯電均一性の良好な画像を長期にわたって得ることができ、さらには、直流電圧のみが印加されても用いることができる帯電部材を提供し、また、該帯電部材を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供する。
【解決手段】導電性支持体と、その上に設けられた被覆層とを有する帯電部材において、周波数A(Hz)、電圧3vを印加した際の前記帯電部材の静電容量をC(F)、抵抗をR(Ω)、前記帯電部材の移動速度をB(mm/sec)とすると、 B/4≦A≦B/3 5×10−10≦C≦5×10−9 5×10≦R≦5×10 である。 (もっと読む)


【課題】長時間安定した帯電が行える帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体と、該導電性支持体上に設けられた導電性弾性体基層と、該導電性弾性体基層上に設けられた少なくとも1層の微粒子含有層とを有する帯電部材を製造する方法において、該微粒子含有層の形成に備えて微粒子を分散させる微粒子分散工程を有し、該微粒子分散工程には第1処理リングと、該第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを具備し、該第1処理用リングを該第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、該第1処理リングが静止の状態において、該第2処理リングは該第1処理リングを押圧しており、該第1処理リングと該第2処理リングとの間に少なくとも該微粒子を含む被処理液を導入することにより該第2処理リングを該第1処理リングから離間させ、該第1処理リングの回転により、該被処理液中に該微粒子を分散させる。 (もっと読む)


【課題】真円度の高いローラと、このローラを容易に製造し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯金12を挿通したスポンジ状弾性体14を、ピーリング加工により円筒状に成形したローラであって、得るべき目標外径より半径方向外方へ所定距離だけ離間させた位置からピーリング加工を開始し、前記芯金12を回転軸とする回転運動に連動して、ピーリング位置を該芯金12の方向へ連続的に移動させて目標外径に到達させた後、このピーリング位置を維持することでスポンジ状弾性体14を目標外径を有する円筒形状となし、ピーリング位置が目標外径に至った部位近傍でローラ外周面の軸方向に沿って形成される線状部の突出高さが低減される。 (もっと読む)


【課題】導電性弾性材層の膜厚、電気特性が均一な導電性弾性ロールを容易に、かつ、安価に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】芯金2の外周に柔軟性基層3を積層した後、その柔軟性基層3の外周に、アクリルフッ素をMEK中に溶解させた樹脂組成物からなる塗料を、ロール塗装法によってコーティングした。しかる後、その塗料をコーティングしたロールを、鉛直方向に支持したまま、温度40℃で湿度10%RHに調整された乾燥ゾーンに速やかに導き、鉛直軸を中心として約50rpmの回転速度で回転させながら、塗膜を約50秒間に亘って乾燥させることによって、柔軟性基層3の外周に抵抗調整層4を形成させた。 (もっと読む)


【課題】 電子写真技術の向上により、高速・高精細の画像形成が要望されており、そこに用いられる機能部材としての発泡ゴムローラーの端部面や芯金表面に精細な面が得られる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法の提供をすることである。
【解決手段】 導電性芯金とこれを被覆してなる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法であって、該発泡ゴムローラーを回転させる工程、該発泡ゴムローラーの不要端部位置に該導電性芯金に対して直交する切込みを入れる工程、該発泡ゴムローラーの発泡ゴムローラー長軸に対して直交するように、且つ、連続的に当接する押し当て部材を該不要端部外周面に接触させる工程、該発泡ゴムローラーの該不要端部を除去する工程、該不要端部を除去後、該押し当て部材を離間する工程、を有することを特徴とする発泡ゴムローラーの不要端部除去方法。 (もっと読む)


【課題】 接着層を必要としない加圧ローラ用フィルムであって、引張強度、引裂強度などと共に、優れた被記録材との離型性など、従来より得られていた特性を、維持ないし向上させた加圧ローラ用フィルムを得ること。
【解決手段】 フッ素樹脂パウダーが分散されたポリイミド層を有することを特徴とする加圧ローラ用フィルム。特に、フッ素樹脂パウダーがポリイミド層中に、10〜20vol%分散されており、平均粒子径が、1〜20μmであることを特徴とする加圧ローラ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事ができる弾性部材の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面に対して波長200〜350nmの強度が全波長強度の60%以上で、且つ波長200nm以下の強度が全波長強度の1%以下で紫外線を照射する事により、弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事が可能である弾性部材の表面処理方法を提供する事である。 (もっと読む)


【課題】 環境等の変動に伴う流動性の品質変動をより安定的に制御することができ、これにより、得られるマグネットローラの品質を良好に確保することができる樹脂磁石組成物、その製造方法およびそれを用いたマグネットローラを提供する。
【解決手段】 樹脂バインダーと磁性粉とを主成分とする樹脂磁石組成物である。樹脂バインダーが1500〜2500ppmの水分を含有し、かつ、磁性粉が1000〜1500ppmの水分を含有する。好ましくは、樹脂バインダーがポリアミド樹脂であり、かつ、磁性粉がフェライトである。 (もっと読む)


【課題】 熱処理用ローラの両端部における温度変化の度合いを簡単な構造で低減し、被処理物の均一な加熱又は奪熱或いは圧延などの熱処理を安定的に達成することができること。
【解決手段】 ローラ本体21と回転駆動軸23の中空内を、加温した熱媒流体を通流してローラ本体21の表面を所定の温度に維持する熱処理用ローラであって、ローラ本体21の肉厚内に形成した長手方向に伸びる気液2相の熱媒体を注入する密閉室21gを、ローラ本体21の両端の鏡板22内まで又は回転駆動軸23内まで延設する。この延設でローラ本体21の端部における温度変化を抑制し、ローラ本体の各部位の温度に依存した熱膨張により決定される直径円筒精度を良好とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性エラストマーからなり、吸液性や吸液した液を吐き出す性質に優れる連続気孔弾性体、さらに耐薬品性や低溶出性等に優れる連続気孔弾性体、並びに、それを用いて得られる液切りローラー、絞りローラー及びスワブ、並びに、この連続気孔弾性体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーからなり、3次元膜構造を有する連続気孔弾性体であって、その500μm×500μmの切断面内に、その最大径が40μm以上の気孔を20〜100個含み、該気孔が膜により形成され、かつ該気孔の70%以上が、該気孔の最大径の1/20以上で20μm以下の開口部最大径を有する貫通孔を、それぞれの気孔内に3個以上含むことを特徴とする連続気孔弾性体、その製造方法、及びその連続気孔弾性体を用いて得られる液切りローラー、絞りローラー及びスワブ。 (もっと読む)


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