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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】導電性樹脂よりなるシャフト部材の周方向の外径寸法のばらつきを大幅に抑えることのできる導電性ローラを提供する。
【解決手段】導電性ローラ10は、外周円筒部4と、円筒支持部6a〜6dとが別体で構成される。 (もっと読む)


【課題】装置の運転開始時等に、速やかに所定の周長の無端金属リングが得られる圧延装置を提供する。
【解決手段】テンションローラ2a,2bと、ガイドローラ4と、圧延ローラ5と、圧延シリンダ10と、テンションローラ2a,2bの軸間距離を検出する第1の軸間距離検出手段12と、無端金属リングWの周長を算出する算出手段24と、算出手段24により算出された周長が予め設定された設定値に達したときに圧延シリンダ10を停止する圧延シリンダ停止手段12とを備える。圧延シリンダ10の作動停止後に、テンションローラ2a,2bの軸間距離を検出する第2の軸間距離検出手段13と、無端金属リングWの周長の実寸を算出する実寸算出手段25と、周長の実寸と設定値とを比較する比較手段26と、実寸と設定値との差が所定の許容値よりも大きいときに、該設定値を変更する設定値変更手段とを備える。ガイドローラ4は、メッシュローラである。 (もっと読む)


【課題】低硬度で且つ感光体等の隣接部材に対する汚染性が改良された弾性層を有する導電性弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3とを備え、該弾性層3の少なくとも一層が、ウレタンアクリレートオリゴマー(A)、光重合開始剤(B)、及び希釈剤(C)で希釈したイオン導電剤(D)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂からなり、前記イオン導電剤(D)の希釈剤(C)は、官能基数が1〜2で且つ分子量が100〜1000の紫外線硬化性のアクリレートモノマー(E)であることを特徴とする導電性弾性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が高く、安定したセルが形成されている発泡弾性層を有し、低コストで高い生産性が確保できるトナー供給用として好適に用いられる発泡ゴムロールを提供する。
【解決手段】少なくとも外周層に発泡弾性層を備え、該発泡弾性層は、ゴム成分(1)100質量部に対して、充填剤(2)として少なくともメタクリル酸亜鉛またはメタクリル酸と酸化亜鉛の混合物(2a)を5〜60質量部の割合で含有している熱硬化性エラストマー組成物を化学発泡剤または化学発泡剤と化学発泡助剤により発泡させていることを特徴とする発泡ゴムロールを提供する。 (もっと読む)


【課題】外周面を有し、金型の外型と内型とで囲繞されるキャビティから取り出したあとの半径方向熱収縮量が前記外周面の周方向に沿って変化する樹脂中空成型品を製造するに際し、樹脂中空成型品の周方向の外径寸法のばらつきを大幅に抑えることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成型品の半径方向熱収縮量が大きい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凸に、半径方向熱収縮量が小さい周方向位置の前記外周面部分に対応するキャビティ部分を凹にした金型10を用いて成形する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと潜像担持体との間のバイアス電圧を大きくする手法を用いずに、現像ロールから潜像担持体へのトナーの移送を良好にして、高速化と高画質化とを併せて実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーと磁性キャリアとが静電気力によって付着したニ成分現像剤を磁力によって保持する磁気ロール17と、磁気ロール17上のニ成分現像剤から移送されるトナーの薄層を表面に形成する現像ロール18と、現像ロール18との間に印加される現像バイアスによって現像ロール18上のトナーを用いた潜像の現像が行われる潜像担持体7とを備える画像形成装置1であって、現像ロール18は、表面にシリコン変性ポリウレタンからなる被覆層18aを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、低熱伝導性に優れ、また、軸方向および周方向に硬度のバラツキのないゴム層を有し、さらに、表面硬度や外径の経時変化の小さい耐久性の良好な定着部材を効率よく製造する。
【解決手段】基材外周面にゴム層および離型性樹脂層が順に形成された定着部材を製造する方法であって、円筒状金型内に前記基材を同心的に保持する工程(a)と、前記円筒状金型の内周面に離型性樹脂チューブを配置する工程(b)と、前記離型性樹脂チューブと前記基材との間隙に有機マイクロバルーンを含有するゴム材料を注入し、次いで、加硫して、有機マイクロバルーンを含有するゴム層を形成する工程(c)とを含み、前記ゴム材料の円筒状金型への注入は、円筒状金型から該ゴム材料をオーバーフローさせつつ行い、円筒状金型内のゴム材料充填量の少なくとも5重量%がオーバーフローされたところで注入を中止する定着部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】弾性層を有するローラにおける該弾性層を構成する樹脂材料の加熱減量に基づいて生じていた紙しわ、カール等による通紙不良の発生を少なくすると共に、ローラのニップを通過することにより発生する紙しわの発生を少なくし、しかも、経時劣化を少なくして長寿命としたローラを提供する。
【解決手段】本発明のローラ3は、芯軸1の表面にポリイミドで構成される多孔質弾性層2を有するローラ3において、前記ローラ3の外径が該ローラ3の中央部分D3から両端部分D1,D2にかけて漸次大きくなるように、前記ポリイミドで構成される多孔質弾性層2が鼓状に形成されているものとする。前記ポリイミドで構成される多孔質弾性層2の表面には、好ましくは、ポリイミドで構成される離型層が設けられる。また、前記離型層は、好ましくは、微小な突起に覆われている。 (もっと読む)


【課題】印字濃度が向上し、縦すじの発生のない高品質の画像を形成することのできるローラの製造方法及びその方法により製造されるローラを提供すること。
【解決手段】軸体の外周面に弾性層を形成し、前記弾性層の表面を、平均粒子径が7〜100μmである研摩粒子を有する研摩フィルムで、研摩することを特徴とするローラの製造方法、前記製造方法により製造されたローラであって、研磨フィルムで研磨された後の弾性層の表面粗さRzが6〜13μmであることを特徴とするローラ、及び前記ローラを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラを使用する場合、軸部からの導通を確保することが難しい場合がある。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物をキャビティに注入し磁場印加成形する工程を含むマグネットローラの製造方法において、キャビティ容積が最小の状態で、導電性ピンをキャビティ内のスライド金型にインサートし、前記溶融状態の混合物を注入開始し、前記溶融状態の混合物の注入に従ってスライド金型を後退させてキャビティ容積を増大させ、かつ、スライド金型とともに前記導電性ピンを後退させて成形することにより、軸部の導通が確保され、かつ軸方向の磁束密度が均一なマグネットローラが得られる。 (もっと読む)


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