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国際特許分類[F16D3/205]の内容

国際特許分類[F16D3/205]に分類される特許

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【課題】等速自在継手における外側継手部材のローラ案内面の磨耗を低減すること。
【解決手段】ローラ案内面14に対してサーキュラーコンタクト又はアンギュラコンタクトするローラ34の外周面の表面性状をバレル加工により、面粗度Rkを0.20〜0.45μmの範囲内に改善することにより、ローラ案内面14の磨耗を低減する。 (もっと読む)


【課題】各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、その接触部での耐久性を向上させる。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、前記トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、前記ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介して前記ローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成された等速自在継手において、前記外側継手部材10のローラ案内面14に、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、ローラ機構の内部でのグリース潤滑を向上させる。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、前記トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、前記ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介して前記ローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成された等速自在継手において、前記ローラ34の内周面に、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、その接触部での耐久性を向上させる。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、前記トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、前記ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介して前記ローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成されたアッセンブリ体とした等速自在継手において、前記リング32の内周面に、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、その接触部へのグリース供給を円滑に行う。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介してローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成された等速自在継手において、リング32の内周面端部に設けられたチャンファに、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、その接触部での耐久性を向上させる。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、前記トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、前記ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介して前記ローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成されたアッセンブリ体とした等速自在継手において、前記ローラ34の外周面に、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】各構成部品の接触部におけるグリースの潤滑性を良好にし、ローラ機構の内部でのグリース潤滑を向上させる。
【解決手段】内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向のローラ案内面14を有する外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有し、その脚軸22の横断面を長軸が継手の軸線に直交する略楕円形としたトリポード部材20と、前記トリポード部材20の各脚軸22にそれぞれ装着され、脚軸22に対して首振り揺動自在なローラ機構37とを備え、前記ローラ機構37は、ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸線と平行な方向に案内されるローラ34と、脚軸22の外周面に外嵌されて複数の転動体36を介して前記ローラ34を回転自在に支持するリング32とで構成された等速自在継手において、前記リング32の外周面に、グリースを保持する油溝を設ける。 (もっと読む)


本発明は、縦置き4輪駆動ドライブトレインに関する。駆動トルクを前軸に案内する側部シャフトは、二脚ジョイント又は代替的に二面ジョイントを有する形態で、実施される。
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【課題】軸部に形成される穴部の寸法精度を向上させると共に、鍛造成形によって軸部を形成する際の肉流れを良好とすることにより、金型への荷重負担を軽減してその耐久性を向上させることにある。
【解決手段】ワーク10の下部が絞られた軸部36に対して穴部42が穿孔された第1次成形品58を得た後、前記ワーク10に対して予備据え込み成形が施されて予備成形品60を形成する。さらに据え込み成形が施されることにより、その上部が軸線方向に圧縮変形された第2次成形品62を形成し、続いて、後方押し出し成形を施すことによりトラック溝68a〜68cが設けられたカップ部を有する第3次成形品64を形成し、さらに、前記第3次成形品64のカップ部66に対してしごき成形を行うことにより、完成品70が得られる。 (もっと読む)


【課題】 内側継手部材20の強度最弱部となるジャーナル付け根部23の強度を維持しながらも、継手最大作動角を犠牲にすることなく、小型軽量・低コストなトリポード型等速自在継手を提供する。
【解決手段】 内周面の円周方向三等分位置に軸方向に延びるトラック溝14を形成した、第一の回転軸とトルク伝達可能に結合する外側継手部材10と、第二の回転軸28とトルク伝達可能に結合するボス22と前記ボスの円周方向三等分位置から半径方向に突出したジャーナル24とからなる内側継手部材20と、外側継手部材10と内側継手部材20との間に介在してトルクを伝達するローラカセット30とを具備したトリポード型等速自在継手において、内側継手部材20のボス22とジャーナル24を繋ぐジャーナル付け根部23の曲率半径を、継手円周方向でR1、継手軸線方向でR2としたとき、R1>R2とし、かつ、R1からR2まで漸減させる。 (もっと読む)


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