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国際特許分類[F16D3/26]の内容

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【課題】 大きな操舵トルクが加わる場所に使用するのに好適で、ヨークとシャフトとの結合部の緩みが解消され、分解再組み立てが容易になると共に、加工が容易で、低コストで製造することが可能な横入れ式の自在継手を提供する。
【解決手段】 ヨーク3の材質としては、熱間圧延軟鋼板を使用し、ヨーク3の強度を確保し、プレス型の耐久性を確保するためには、引張り強さ350N/mmの材料が最も適しており、引張り強さ370N/mm以下が望ましい。抑えボルト33の緊締に伴って上記1対の外側平面14、14と各抑え面10a、10bとの接触面圧が最大となる部位が、抑え板部9a、9bの先端側に移動または増加するので、上記ナットを緊締する締め付けトルクが相当に大きくなるまで、構成各部が塑性変形する事がない。従って、ヨーク3とシャフト7との結合強度を十分に確保し、しかも構成各部材に好ましくない塑性変形を起こさないで済む。 (もっと読む)


海上に浮揚する浮体を岸壁又は他の浮体に連結する浮体連結装置1が、水平な第1の回転軸4c、鉛直な第2の回転軸4c′を有した回転軸組立体4と、一端において第1の回転軸4cを中心として回転自在に回転軸組立体に連結された第1のヨーク2と、一端において第2の回転軸4c′を中心として回転自在に回転軸
組立体4に連結された第2のヨーク3と、第1のヨーク2の他端に連結され前記2つの軸線に対して垂直な中心軸線方向に延設された第3の回転軸2aと、浮体Fに連結され第3の回転軸2aを回転自在に支持すると共に第3の回転軸が中心軸線方向に移動することを防止する軸受手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自在継手を構成するヨーク3の抑え面10、10と、シャフト7の外側平面14、14との接触状態を改善し、このシャフト7が上記ヨーク3に対し軸方向に変位するのを防止する為の力を大きくする。
【解決手段】 上記外側平面14、14の端縁部に段部16、16を形成し、この外側平面14、14と抑え面10、10との当接面の端縁を、抑えボルトを挿通する孔12、13から遠ざける。この結果、この端縁と上記抑え面10、10との当接部に大きな面圧が作用して、上記力が大きくなる。 (もっと読む)



【課題】 常に等速性を保つことができるハンドルジョイントを提供する
【解決手段】 このハンドルジョイントは、第1ハウジング20に固定された第1軸ステー33と、第2ハウジング23に固定された第2軸ステー37とが、中央ステー28上の所定の丸穴30で交差してボルト41で締結されて固定されている。したがって、第1,第2の軸ステー33,37と中央ステー28とによる支持構造でもって、ベアリング17,18と21,22と25との3箇所のベアリングを介して第1連結軸2と第2連結軸3とを2点支持することができる。 (もっと読む)



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