国際特許分類[F16D3/26]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | たわみ継ぎ手,すなわち駆動中に連結された部材の間での運動を許容する手段をもつもの (4,169) | 屈曲性が枢着またはすべりまたはころがり連結部材により生じる自在継ぎ手 (2,744) | フック継ぎ手,または各継ぎ手部材がピボットによりまたはすべり可能に連結される同等な中間要素をもつ他の継ぎ手 (362)
国際特許分類[F16D3/26]の下位に属する分類
枢動可能またはすべり可能に互いに連結された2つ以上の中間部材をもつもの,例.凸縁とスリッパー型の継ぎ手
相互連結用のピボットが弾性部材を含むもの
継ぎ手が定速回転するように特に適合されているもの (14)
継ぎ手部材と中間要素との間の各ピボットが1つのボールからなるもの (2)
互いに垂直な2つの軸上に配置されたトラニオンまたはベアリングをもつ中間要素を1つだけもつもの (168)
みぞの中または歯部の間で案内される突起,ピン,ボールまたはそれに類似するもので中間要素が継ぎ手部材に連結されているもの (2)
国際特許分類[F16D3/26]に分類される特許
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自在継手
【課題】 大きな操舵トルクが加わる場所に使用するのに好適で、ヨークとシャフトとの結合部の緩みが解消され、分解再組み立てが容易になると共に、加工が容易で、低コストで製造することが可能な横入れ式の自在継手を提供する。
【解決手段】 ヨーク3の材質としては、熱間圧延軟鋼板を使用し、ヨーク3の強度を確保し、プレス型の耐久性を確保するためには、引張り強さ350N/mm2の材料が最も適しており、引張り強さ370N/mm2以下が望ましい。抑えボルト33の緊締に伴って上記1対の外側平面14、14と各抑え面10a、10bとの接触面圧が最大となる部位が、抑え板部9a、9bの先端側に移動または増加するので、上記ナットを緊締する締め付けトルクが相当に大きくなるまで、構成各部が塑性変形する事がない。従って、ヨーク3とシャフト7との結合強度を十分に確保し、しかも構成各部材に好ましくない塑性変形を起こさないで済む。
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浮体の連結装置
海上に浮揚する浮体を岸壁又は他の浮体に連結する浮体連結装置1が、水平な第1の回転軸4c、鉛直な第2の回転軸4c′を有した回転軸組立体4と、一端において第1の回転軸4cを中心として回転自在に回転軸組立体に連結された第1のヨーク2と、一端において第2の回転軸4c′を中心として回転自在に回転軸
組立体4に連結された第2のヨーク3と、第1のヨーク2の他端に連結され前記2つの軸線に対して垂直な中心軸線方向に延設された第3の回転軸2aと、浮体Fに連結され第3の回転軸2aを回転自在に支持すると共に第3の回転軸が中心軸線方向に移動することを防止する軸受手段5とを有する。
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シャフトと自在継手のヨークとの結合部
【課題】 自在継手を構成するヨーク3の抑え面10、10と、シャフト7の外側平面14、14との接触状態を改善し、このシャフト7が上記ヨーク3に対し軸方向に変位するのを防止する為の力を大きくする。
【解決手段】 上記外側平面14、14の端縁部に段部16、16を形成し、この外側平面14、14と抑え面10、10との当接面の端縁を、抑えボルトを挿通する孔12、13から遠ざける。この結果、この端縁と上記抑え面10、10との当接部に大きな面圧が作用して、上記力が大きくなる。
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ユニバーサルジョイントの潤滑装置
ハンドルジョイント
【課題】 常に等速性を保つことができるハンドルジョイントを提供する。
【解決手段】 このハンドルジョイントは、第1ハウジング20に固定された第1軸ステー33と、第2ハウジング23に固定された第2軸ステー37とが、中央ステー28上の所定の丸穴30で交差してボルト41で締結されて固定されている。したがって、第1,第2の軸ステー33,37と中央ステー28とによる支持構造でもって、ベアリング17,18と21,22と25との3箇所のベアリングを介して第1連結軸2と第2連結軸3とを2点支持することができる。
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自在継手の軸の製造方法
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