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国際特許分類[F16D41/18]の内容

国際特許分類[F16D41/18]に分類される特許

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【課題】形態変化部材やこの形態を変化させるための構成に対する負荷が抑制される遊技機を提供すること。
【解決手段】第一スライド部41は軸部材20が第一方向に回動した際に第一シャフト311が第一方向と同方向にスライドするように構成される一方、第二スライド部42は軸部材20が第一方向に回動した際に第二シャフト321が第一方向とは異なる第二方向にスライドするように構成され、軸部材20が第一方向に回動することに伴って、第一シャフト311が第一スライド部41を第一方向にスライドするとともに第二シャフト321が第二スライド部42を第二方向にスライドすることで、形態変化部材30が第一形態から第二形態へと変化する。 (もっと読む)


【課題】 回転ダンパにおいて、ロータ軸とロータ軸に結合される回転部材との結合構造を簡素かつ確実なものにする。
【解決手段】 内部に粘性流体が封入されたダンパハウジング11と、ダンパハウジング内に回転可能に受容されたロータ翼28及びロータ翼に突設されてダンパハウジングの外部に突出するロータ軸29を備えたロータ12と、ロータ軸の突出端に結合されるワンウェイクラッチ3とを有する回転ダンパ装置1であって、ワンウェイクラッチは、ロータ軸の突出端が通過する挿通孔44と、挿通孔のダンパハウジング側と相反する側の孔縁に挿通孔を挟んで互いに対向するように立設された一対の規制壁44とを有し、ロータ軸の突出端は、挿通孔を通過した状態で加熱変形されて規制壁間の間隙に沿ってロータ軸の径方向に突出し、挿通孔の孔縁に係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転対象物を途中で動作停止させときに回転対象物が下方向に動いたり、上方向に跳ね上がったりすることが無いコンパクトなヒンジ機構を提案すること。
【解決手段】係止部を有するシャフト部材と、そのシャフト部材との間に所定のトルク値を発生するトルク発生部材とからなるトルクリミッタ、及び第1の円環状カム面を有する第1のカム部材と、この円環状カム面に組み合わされる第2の円環状カム面を有する第2のカム部材と、前記第1、第2の円環状カム面の間に押圧力を与える弾性部材とからなる一方向クラッチを組み合わせてなるヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】第1ネジ部と第2ネジ部との結合の緩みを防止するための追加の工程を不要として製造コストの低減を図る。
【解決手段】本発明のロータリーダンパは、第1ネジ部を有する合成樹脂製のハウジング10と、第1ネジ部に結合する第2ネジ部を有する合成樹脂製の第1プラグ20と、第1プラグ20の動作方向を一方向に制限するラチェット40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに手動でパワートランクを開け閉めする時、トランクドアが駆動モータに拘束されないようにすることで、手動開閉作動力を低減させることができるパワートランクの駆動モジュールを提供する。
【解決手段】モータの動力の伝達を受け、一面に突出部が形成された第1ミッドギアと、内側の円周上に多数の突起が形成された第2ミッドギアと、第2ミッドギアの内側に位置するストッパーとを含み、ストッパーには突出部と接合可能な2つの支持部が形成されて、第1ミッドギアの時計方向または反時計方向への回転運動によって、突出部が2つの支持部のうちいずれか一つを接合加圧してストッパーの外側に突出するようにし、突出した支持部の一先端が第2ミッドギアの突起に引っ掛かって第1ミッドギアの回転力が第2ミッドギアに伝達される。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し/送り出しの係止作用を有する荷締機を提供する。
【解決手段】基座10にレバー30と齒車片50を連動して枢設し、しかも枢設部位に齒車片と連動する関係にある巻動部材を取り付けることにより、バンドの巻き戻し/送り出しを行うことができる。レバー30と基座10は二列に並べている側壁32、42を具備し、両側壁32、42間に当接片60、70をそれぞれ取り付け、両当接片60、70は齒車片50の何れか一つの齒51を係止し、係止作用を維持する。そのうち、レバー30の側壁辺縁には、凸輪縁35、36を形成し、レバー30の当接片60の端部には導引面64を斜めに形成する。レバー30と基座10とを合わせて閉じたとき、レバー30の側壁32の凸輪縁35が基座10の当接片70を押して開くと同時に、レバー30の当接片60が齒車片50の齒51の一つと当接することにより、随時に引っ張るか、又は停止する功能を具備する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い駆動力の駆動源を用いて駆動力を出力することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力が入力される入力要素と、前記駆動力を出力する出力要素と、前記入力要素及び前記出力要素を回転可能に支持するシャフトと、前記駆動力によって、前記入力要素が第1回転方向に回転するとき、前記入力要素と前記出力要素とを連結させて、一体的に回転させるとともに、前記出力要素が前記第1回転方向に回転するとき、前記入力要素を前記出力要素から離間させるラチェット機構と、前記出力要素から離間された前記入力要素を前記出力要素に向けて付勢する付勢部材と、を含み、該付勢部材は、前記入力要素が前記出力要素と連結したとき、前記入力要素に力を加えないことを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力効率を低下させることなく、外力による電動モータの回転軸の回転を防止することができるクラッチ機構、および減速機付モータを提供する。
【解決手段】ウォームホイール22、ドライブプレート41、クラッチプレート42、コイルスプリング43、およびこれらを収容するケーシング13とを備え、クラッチプレート42、およびケーシング13に、互いに係合可能なクラッチ係合部55をそれぞれ設け、ウォームホイール22よりも先にドライブプレート41が回転するとき、クラッチプレート42がウォームホイール22に近接し、ドライブプレート41の回転が阻止されると共に、ドライブプレート41よりも先にウォームホイール22が回転するとき、クラッチプレート42がウォームホイール22から離反し、ドライブプレート41がウォームホイール22と共回りするように構成されている。 (もっと読む)


オーバーラニング一方向クラッチまたはカップリングアセンブリは、第1ペアの環状カップリング面を間に有する第1外側カップリング部材および内側カップリング部材と、内側カップリング部材との間に第2ペアの環状カップリング面を有する第2外側カップリング部材とを含む。両ペアのカップリング面には、ポケットおよび固定構造のセットが設けられている。前進および後進ストラットのセットが、互いに軸方向に離れた状態でポケット内に配置されている。 (もっと読む)


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