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国際特許分類[F16H37/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | グループ1/00から35/00に分類されない機械的伝動装置の組み合わせ (553) | 主として歯車または摩擦伝動装置,リンクまたはレバーおよびカムまたは前記3つの形式のうちの少なくとも2つ以上からなる伝動装置 (60)

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ペダルが上死点と下死点に位置する場合には、これらの各点が思案点(死点)となってしまい、ペダルを踏み込む力が大きくなり、自転車の運転が困難になる問題があった。また、ペダルをこぐときの体重移動を少なくしてふらつきを抑制する。
【解決手段】内転歯車5L、5Rが上死点またはその近傍にある場合には、内転歯車5L、5Rに設けられる入力部材(ペダル)10L、10Rの摺動軸31L、31Rの位置を、常に内転歯車5L、5Rと、クランク軸3との各中心を結ぶ線L上に存在しないようにオフセット配置するように形成することで、ペダル10L、10Rを上下方向に往復運動させ、内転歯車5L、5Rを、固定歯車6L、6Rとの接触点を支点とする挺子の作用で固定歯車6に噛合させながら転動させ、これにより、ペダルの上下方向の往復運動をクランク軸3の回転駆動に変換して、回転力取り出し手段(スプロケット)7から外部に回転力を取り出すようにする。
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【課題】往復スライダクランク機構において、スライダ部材の速さを略一定に制御する。
【解決手段】回転駆動される入力回転部材1と、入力回転部材1の回転中心からの距離を可変に制御される第1連結部2と、第1連結部2に一方の端部付近が回転自由に連結され、他方の端部に第2連結部18を備える連結扞5と、第2連結部18に回転自由に連結され、入力回転部材1の回転に応じて所定の軸線上を往復直線運動するスライダ部材6と、前記往復動を回転運動に変換する変換手段6a、7aと、変換手段6a、7aによりスライダ部材6の往復動を周期的に正、逆回転方向が切換わる回転運動として出力する出力回転部材7とを備え、回転半径制御手段3、4、8により、略一定角速度で回転駆動される入力回転部材1の回転方向の変化量に対するスライダ部材6の移動量が略一定となるように、入力回転部材1の回転中心から第1連結部2までの距離を制御する。 (もっと読む)


【課題】 往復スライダクランク機構を応用した新規な構成を有し、不等速回転運動の動力取出しを可能とする動力伝達装置を提供する。また、そのような動力伝達装置を用いて、擂り潰し対象物を比較的短時間で微細かつ均一に砕片化できる擂り潰し装置と、撹拌対象物を比較的短時間で均質に混合・撹拌できる撹拌装置とを提供する。
【解決手段】 動力伝達装置1の従動軸23は、スライド移動部14及び連接アーム17とともに往復直線運動を行う。また、従動軸23は、原動軸21から歯車伝動機構20(原動側小歯車22及び従動側大歯車24)を介して伝達された等速回転運動の回転角速度と、スライダ15の支持軸16(軸線O3)を中心とする連接アーム17の往復揺動運動に基づく揺動角速度とが合成された合成角速度を有する不等速回転運動を行う。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ締結のレスポンスを向上する等、設計自由度を広げることを可能とする。
【解決手段】 押圧力の付与及び解除に応じて回転部材間の伝達トルクを調整可能なクラッチ部39と、クラッチ部39を締結するために電動モータ66の回転出力を増大してスラスト力に変換するカム機構41と、電動モータ66の回転出力を減速回転して締結のための回転をカム機構41へ入力する歯車減速機構43とを備え、減速回転の減速比を回転に応じて変更する変速手段44を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ピストン接続ロッドの下端における行程のエピトロコイダル経路を形成することにより、2ストロークサイクル往復ピストン内燃機関及び4ストロークサイクル往復ピストン内燃機関の両方、往復ピストンポンプ、コンプレッサの性能を高めるための機構及び方法に関する。接続ロッドの上端に取り付けられたピストンはその行程の下端で休止させられ、それにより、利用可能なシリンダ圧力を使用することによって、エンジン、ポンプ又はコンプレッサの出力が高まる。 (もっと読む)


【課題】 従来の並行連動型の駆動装置は、過負荷によって破損し易く、回転比率を変える自由度が小さく、また製造コストが高い。
【解決手段】 一つのモータ30で複数台が同期して連動する駆動装置10において、モータ30の回転力を平歯車15、17、18、22を介してネジ軸21に伝達することとして回転比率の変更を容易とし、さらに過負荷検知機構20を設けて複数の内の一つに過負荷が作用した場合にモータ30の回転を停止させる。 (もっと読む)



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