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国際特許分類[F16H63/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御出力 (1,836)

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【課題】部品点数を増加することなく、シフトフォークの倒れを防止することができるシフトドラム装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトフォーク42は、シフトドラム41に直接的に嵌められる円筒部44と、この円筒部44から延びるフォーク部45とからなり、円筒部44は、軸方向へ延びて円筒部の傾きを減少させる凸部46を備えている。シフトフォーク42の倒れ角は、円筒部44の軸長さに反比例する。代表長さがL1である円筒部44から軸方向長さがL2である凸部46を延ばすと、シフトフォーク42の倒れ角は、L1/(L1+L2)倍になり、数十%の改善が見込める。すなわち、円筒部44に凸部46を備えているので、この凸部46でシフトフォーク42の倒れを軽減することができる。したがって、本発明によれば、部品点数を増加することなく、シフトフォーク42の倒れを防止することができるシフトドラム装置40が提供される。 (もっと読む)


【課題】走行に悪影響を及ぼすことなく、磁極位置補正量を求める学習処理を行う行うことが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第1クラッチC1が接続状態であり、且つ第1噛合機構SM1により第1入力軸4と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第1の走行状態では、磁極補正角θofsを第1の学習処理により求める。位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第2クラッチC2が接続状態であり、且つ第2噛合機構SM2により第2入力軸5と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第2の走行状態では、磁極補正角θofsを第2の学習処理により求める。 (もっと読む)


【課題】スライド面を水平に設置する場合、部品点数を増加することなく、スライダ摺動時のがたつきを抑制し、位置検出精度を向上するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】スライダ本体29の摺動を案内する案内部は、スライダ本体29に形成される嵌合縁部27、及び、スライダレール31に形成され、嵌合縁部27が嵌合する案内溝37を有する。嵌合縁部27の縁下面27d、及び、縁下面27dに接するスライダレール31の案内溝37の溝下壁37dは、スライダ本体29の移動方向に直交する方向にかつスライダ本体29から嵌合縁部27に向かう方向に傾斜して設けられる。これにより、スライダ21の重力Wと傾斜の勾配角度θとに基づく横力Fsの作用によって、スライダ21は摺動時のがたつきが抑制され、常に、摺動方向の同一の直線上を摺動するため、レンジ検出装置の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、設置環境の温度変化にかかわらず所定のレンジ検出精度を維持可能なレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】可動部材20は、着磁部211〜213を有し、油圧制御装置10のマニュアルバルブ12とともに移動可能である。支持部材30は、着磁部211〜213に対向する面311をもつ板部31、および板部31の面311とは反対側の面に形成される凹部32を有している。支持部材30は、可動部材20を板部31に対し平行移動可能に支持する。基板40は、凹部32内に配置され、板部31側の面と板部31とは反対側の面とを接続する第1穴41〜43を有している。磁気検出素子51〜53は、それぞれ、第1穴41〜43の位置に対応するよう基板40の板部31側の面に実装され、着磁部211〜213の磁気を検出する。封止材60は、凹部32内に充填されて基板40および磁気検出素子51〜53を覆っている。 (もっと読む)


【課題】シフトインジケータの表示において、シフト操作に伴うチャタリング表示を防止する技術を提供する。
【解決手段】 メータECU20は、AT_ECU50からシフトインジケータ点灯要求信号80を取得する(S100)と、全インジケータ消灯確認処理(S200)として、シフトインジケータ点灯要求信号80に複数の点灯要求が含まれているか否かを確認する(S210)。シフトインジケータ点灯要求信号80に複数の点灯要求が含まれている場合(S210のY)、メータECU20は、[P]インジケータ41、[R]インジケータ42、[N]インジケータ43、[D]インジケータ44、[2]インジケータ45、及び[L]インジケータ46のすべてインジケータを消灯し(S211)、終了する。 (もっと読む)


【課題】軽量化および作動性の向上を図った船外機のシフト機構を提供するにある。
【解決手段】エンジンホルダ2の上方にクランクシャフト4を縦置きに支持したエンジン3を備えると共に、シフトレバーからの遠隔操作によってシフト装置29を作動させてプロペラシャフト12の回転方向を切り換え可能なシフト機構23を備えた船外機1において、シフトレバーから延びるシフトケーブル26とシフト装置29を作動させるシフトロッド25に向かって延びるクラッチロッド24とを連結する第一リンク機構27を、エンジン3の下面とエンジンホルダ2の上面との間に形成される空間に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速機の変速操作機構において、変速スイッチを設置するにあたり、できるだけ変速スイッチの設置スペースを、効率的且つコンパクトに構成して、変速機とエンジンが大型化するのを防止できる変速機の変速操作機構を提供することを目的とする。
【解決手段】変速機のニュートラル状態、非ニュートラル状態を検出するニュートラルスイッチ50をカウンターウェイト80とドライブシャフト90との間の側壁部82後方のデッドスペースWに設置している。 (もっと読む)


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