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国際特許分類[F16J13/02]の内容

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国際特許分類[F16J13/02]に分類される特許

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【課題】ワークの除給材に伴う容器蓋の開放時に、容器本体内の温度低下を抑制することができると共に容器本体内の温度低下を一定にすることができるワーク処理装置を提供すること。
【解決手段】内部に収容したワークWに対し加熱および加圧を行うワーク処理装置であって、容器本体21と容器本体21を開閉する容器蓋22とから成り、内部にワークWを収容する圧力容器11と、容器本体21の外周面に添設され、圧力容器11内を加熱する外部ヒータ12と、ワークWの除給材に伴う容器蓋22の開放時に、容器本体21内を加熱して容器本体21内の温度を維持する補助ヒータ17と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】近年、腐食性ガス充填容器に多用されているDISSバルブであって、アウトレット内部の腐食を防ぐ機構が備えられた腐食性ガス充填容器用バルブを提供する。
【解決手段】腐食性ガスを通過させる流路10a、10bを有するバルブ本体部2と、バルブ本体部2から突出されたアウトレット25と、アウトレット25に嵌合されるアウトレットキャップ5と、アウトレットキャップ5内に配置される仕切りプラグ9と、仕切りプラグ9に配置されるガスケット7とを有し、アウトレット25にアウトレットキャップ5を取り付ける際に、側面突出部32が切欠部92に嵌合されて仕切りプラグ9が配置されることにより仕切りプラグ9の供回りを防ぐ機構を備えた腐食性ガス充填容器用バルブ1であって、アウトレットキャップ5とアウトレット25との間にシール材70が配置されている腐食性ガス充填容器用バルブ1を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 高圧容器は、ネジ式蓋の開閉に大きな力が必要で、特に女性の研究者等にとっては非常に不便であった。また、蓋を何回転もさせなければならない。また、ピン式のものでは、どうしても1直線状で接触することになる。このため、ピンと蓋および本体は強い力で押し付けあうことになり、圧力解放後、ピンを抜く際に蓋を強く押し下げる必要がある。そこで、簡単に蓋の開閉ができ、且つ部材の損傷の少ない寿命の長い高圧栓を提供する。
【解決手段】 受部と蓋部からなる高圧栓であって、該受部は金属製の筒状体であって、開口端部から順にカバー部、回転部、収納部から構成され、該カバー部は、該蓋部の挿入部及び係止部が貫通でき、該係止部が回転したときに抜け止めとなる形状の貫通孔を有し、該回転部は、該係止部が回転できる空間を有し、該収納部は、該挿入部が挿入でき、該蓋部は、該挿入部及び該係止部から構成されているもの。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の蓋の開閉を簡便に行えるように構成し、開閉に要する時間を短縮する。
【解決手段】圧力容器12は、略円筒の一端を閉じた形状の容器本体32と、容器本体12の開放側の端の円筒内面に、はまって容器本体の開口を封止する蓋34を有する。容器本体の略円筒の軸線に交差する面内で、蓋の中央部を避けて容器本体と蓋を貫通して、蓋をロックする2本のピン36によって、蓋34をロックする。 (もっと読む)


第1の要素のネジ切り(2)に合致する雌ネジ切り(11)を備えるキャップ(10)が、被試験構成部品の第1の雄ネジ要素(1)上に組み立てられて、第1の要素およびキャップの両金属表面(7、15)の間のシールリング(16)を圧縮し、試験圧力が前記構成部品内で確立され、雄要素(1)が、前記試験圧力の作用下で半径方向外向きに変形することができる環状リップ(3)を有する。組立て終了時には、リップ(3)の半径方向外向きの表面(6)とキャップの対向面(19)との間に、試験圧力の作用下でリップが塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように十分に小さい値であるように選ばれた、値(j)を有する間隔が存在する。炭化水素の井戸のための管状ストリング付属品に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 腐食性を有する反応性ガスの流れによって境界端部が腐食されて摩耗してしまうことを防止する反応装置を提供する。
【解決手段】 大略キャップ状の蓋部材20と、蓋部材20が載置される基台容器10と、蓋部材20と基台容器10との間の境界部分Gで挟持されるシール部材50と、を備えて、腐食性流体Fが、蓋部材20の内壁面24から基台容器10の内壁面14に沿って流動する反応装置1において、蓋部材20の内壁面24の境界端部28には、腐食性流体Fが上記境界部分Gに回り込むことを防止する突出部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の着脱を容易かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】スピンドル支持部33は、マンホール蓋20と連結されるスピンドル31を支持する。スピンドル31を支持するとき、スピンドル支持部33は、スピンドル31の連結部31aまでの距離とスピンドル31を操作するためにスピンドル31に設けられたハンドル32までの距離をそれぞれ一定に保つ。トロリー342は、チェーンブロック343を介してスピンドル支持部33を吊り下げ支持する。スピンドル31が軸方向に移動されたとき、レール341に沿ってトロリー342を移動して、スピンドル支持部33をマンホール12の軸心と平行方向に移動させる。マンホール蓋着脱時にハンドル32に加わる負荷が大きく変動することがなく、マンホール蓋の着脱を容易かつ効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 確実に密閉できしかも簡単に開閉できる圧力容器のマンホール密閉構造を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な環状のシール部材3と、外周にシール部材3が装着されてマンホール管2の内部に挿入され、シール部材3における軸方向での内向き側の端面と対向して接触する座面4aを有する蓋部材4と、マンホール管2の外端に着脱可能に取り付けられ、蓋部材4をシール部材3と共に軸方向に微小移動可能に保持しつつ、シール部材3における軸方向での外向き側の端面と対向して接触する保持部材5と、を備える。蓋部材4が圧力容器内の圧力を受けて軸方向での外向きに微小移動することにより、シール部材3が軸方向で圧縮されて径方向に膨張し、マンホール管2の内周面と蓋部材4の外周面とに圧接する。 (もっと読む)


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