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国際特許分類[F16L27/02]の内容

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国際特許分類[F16L27/02]に分類される特許

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【課題】水道配管の中間位置に分岐設定する従来の三方向分岐継手は、何れも固定的なT型継手を基本としているもので、1次側接続口と2次側接続口が対設されない異なる方位に存在する配管環境においては、スプリンクラー等の端末機器の分岐配設に対応できない問題があった。
【解決手段】一端を接続継手口21、他端を本体嵌合基部22に構成した2つのエルボ型継手体2、2を、継手胴本体1の上面に並列形成した嵌合孔3、3に回動可能に水密嵌着すると共に、継手胴本体1の底部に端末機器取付け機構4を設けて接続口回動分岐継手に構成した。 (もっと読む)


【課題】接続する機器や配管の位置が大きく変動する場合や、機器側が駆動する際の振動による偏芯が大きい場合にはゴムシールと出口外筒が接触して、継手の伸縮が阻害される課題があった。
【解決手段】ルーズフランジ2と出口外筒4をベローズ3で接続した伸縮管継手1において、前記ルーズフランジ2内に流体が流通する円筒部10を配置し、この円筒部10の下端部に前記ベローズ3への流体の接触を防止する内筒11を屈曲自在な接続部13を介して接続し、この内筒11の下部に前記出口外筒4の変位に追随して屈曲する摺動支持部材14を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、クランプによりフランジの押しつける力を向上させて十分なシール性能を確保することができる排気管の接続構造を提供する。
【解決手段】第1の排気管と第2の排気管とをその継手部分で接続する排気管の接続構造は、第1の排気管のフランジ部と第2の排気管のフランジ部とを結合することにより、継手部分で外方に向けてテーパ角度θで傾斜するテーパ面部40が形成されるよう外方に突出する結合フランジ部4と、内方に開放されるとともに結合フランジ部4に嵌まるようテーパ角度θをなすテーパ面50aが形成されたテーパ溝50を有し、結合フランジ部4に外方から係合することにより結合フランジ部4を軸方向に締めつけ、第1の排気管および第2の排気管を接続するクランプ3と、を備え、テーパ角度θがテーパ角度θより小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】配管に接続される可撓継手において、首抜けの発生を抑制しながら、配管等への接続の施工性を良好にする。
【解決手段】筒本体10aと鍔部10bとを有する可撓筒体10と、各鍔部10bに埋設されたソリッドリング11と、筒本体10aに埋設された補強コード12と、可撓筒体10の軸方向各端部に配設されたユニオン13とを設ける。ユニオン13は、軸方向外側端部にフランジ部14aが形成されたユニオンナット14と、ユニオンナット14にその軸方向内側から挿入されて外側に突出する筒本体15aと筒本体15aの軸方向内側端部に形成され、フランジ部14aと当接する鍔部15bとを有するユニオンツバ15と、筒本体10aが貫通され、ユニオンツバ15との間に鍔部10bを挟み込むようにユニオンナット14にその軸方向内側から螺合されたユニオンネジ16とを有する。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


機械的パイプ結合器は、中央スペースを取り囲む、端と端をつながれて取り付けられたセグメントから形成される。各セグメントは、中央スペースの方に突出する弓形のキーを有している。各キーは、1対の側部表面と、1対の側部表面の間の中間表面とから形成される。中間表面は、セグメントを含む面に垂直な長手方向軸に対して、角度を有して配向される。溝を有しているパイプ要素を結合するために用いられた場合、中間表面の角度の配向は、柔軟性を継手に提供する。パイプ要素を端と端をつないで接合する方法も開示される。
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【課題】 本発明は、回転ユニオン継手のブッシュ(10)であって、該ブッシュは、
中空円筒状の本体を有し、この中空円筒状の本体の内部円筒面は、滑りシール面(1)を形成するものである。本発明によれば、当該ブッシュ(10)が、150バール(bar)より大きな圧力のもとで、そして、200バール(bar)より大きな圧力のもとでもなお良好に機能し、使用可能であり、そして、なお、比較的高い回転数の際にも、僅かな漏洩率をもって流体の移送を可能にすべきものである。
【解決手段】
前述の特徴を有するブッシュ(10)を達成するため、本発明によれば、内側溝(2)の溝側面(12a、b)が、+20%と−35%の公差閾値内で外側溝(3)の溝側面(13a、b)と同じ大きさであり、また、ブッシュの外面上の静止したシールリング(7a、b)が、これが、相対向する滑りシール面(1a、1b)の、軸方向で外方の端部から軸方向間隔(a)を有するように、軸方向に位置決めされており、当該の間隔(a)は、相対向する滑りシール面(1a、1b)のそれぞれの軸方向長さ(d)の、少なくとも40%、そして、最大限55%に相応するものである。 (もっと読む)


【課題】 エアホースに対してエア工具の向きを自由に変えることができ、且つ、エア工具の向きを自由に変えてもエアホースが常に重力方向に容易に向きを変更することができるエア工具用ホースジョイントを得る。
【解決手段】 エア工具3の圧縮空気取り入れ口に設けられた接続部に接続されるエア工具用ホースジョイント1を、中空通路2を有するエア工具接続部4と、中空通路5を有するエアホース接続部7と、エア工具接続部4とエアホース接続部7との中間に接続され、エア工具接続部4とエアホース接続部7の各中空通路2,5に連通する中空通路8を有する中間体9とで構成し、エア工具接続部4と中間体9とを相互に回転可能に設け、エア工具3を使用するときは、エア工具3の接続部にエア工具接続部4を接続し、エアホース接続部7にエアホース6を接続するようにし、エア工具3の向きを変えたときにエア工具接続部4と中間体9とが相互に回転し、エアホース接続部7に接続されたエアホース6が常に重力方向に垂れ下がるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単に任意の角度で管部材同士を接合できる管部材の自在継ぎ手を提供する。
【解決手段】 内径が、その全長にわたって一定である円弧状の管部材の表面に、所定の角度ごとにカットラインを設けることにより、管部材同士を、簡単に任意の角度、例えば90°、105°、120°等で接合することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの開口部を複数の管状部材を筒状に連結して接続する筒状型自在継手の、効率的で柔軟な連結作業を可能とする取り付け方法を提供すること。
【解決手段】摺接回動自在に突合せ連結される連結口を両端に有する複数の管状部材を筒状にして、前記管状部材の一端の連結口を含む平面が他端の連結口を含む平面と平行でない管状部材を少なくとも2つ以上用い、前記開口部に前記管状部材の一端の連結口を取り付けるとともに、他端の連結口に他の前記管状部材の一端の連結口を互いに回動させて連結し、前記回動させた連結を繰り返すことにより、前記2つの開口部を連結する筒状型自在継手の取り付け方法。 (もっと読む)


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