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国際特許分類[F16L27/08]の内容

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【課題】様々な実際上の要求に充分に応えられるように改良された回転式供給カラムを提案すること。
【解決手段】本発明のカルーセル型回転機は、複数のワークステーションを備えた回転フレームと、回転フレームの軸と同軸で電力および流体を供給する回転式カラム9を含み、ワークステーションに電力を供給する固定電源に接続された回転式電気コレクタ10と、前記ワークステーションに流体を供給するための固定流体源に接続された回転式流体コネクタ14を組み込んでおり、この回転機において、前記回転式流体コネクタ14が回転式電気コレクタ10の上方の回転式カラム9の頂上に配置され、よって、回転部39の径が小さくでき、固定部と回転部の間の通水線速度で回転可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 耐腐食性を有し、流体が薬品である場合にも用いることができるロータリジョイントの提供。
【解決手段】 固定側ボディ1、回転軸3およびフローティングシート2が耐薬品性を有する合成樹脂で構成され、シールリング部31がセラミックで構成され、シールリング部31が備えられる回転軸3の後端開口端面には該シールリング部31を装着可能な環状溝11eが形成され、該環状溝11eの底部とシールリング部31との間には摩擦係数の大きいフッ素ゴムで構成されるOリング15が収容されることにより回転軸3とシールリング部31との間における相対回転を阻止するように構成されている。 (もっと読む)


ハウジング(37)、ローター(70)、ポストを含み、流体を搬送可能にしたロータリージョイント(20)。ローター(70)をハウジング(37)に対し回転可能に接続させるが、好ましくは、ローター外部の一部とハウジング内部の一部の間に少なくとも一つのベアリングを介在させる。ローター(70)とハウジング(37)を流体接続させるようにロータリージョイント(20)内にポストを設け、ポストの少なくとも一部を環状の隙間が囲むようにして、この環状の隙間がドレイン流路の一部を構成させる。本発明はまた、上記ロータリージョイント(20)を含む流体搬送システムと、ロータリージョイント(20)の使用及び/又は形成方法を提供する。
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マニホールドアセンブリとカートリッジフィルタとを含み、水系統の漏れを低減し取付け時間を短縮する水濾過システムである。少なくとも第1インラインバルブを含むマニホールドアセンブリにより、水濾過システムの下流におけるバルブ接続が不要になる。マニホールドアセンブリは、入口流れ回路と、分配流れ回路と、少なくとも第1インラインバルブと、を含んでもよい。第1インラインバルブは、分配回路内に位置するバルブストップを含んでもよい。分配回路は、一体型バルブシートを含んでもよく、それにより、一体型バルブシートに対するバルブストップの位置決めにより、水の流れが選択的に制御される。第1インラインバルブは、外部制御を可能にする制御要素を有してもよい。マニホールドアセンブリはさらに、分配回路内に位置する第2バルブストップを有する第2インラインバルブを含んでもよい。第1インラインバルブと第2インラインバルブとはともに、ソレノイドバルブであってもよい。

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【課題】 ラビリンスシール構造部におけるラビリンス隙間を容易に安定・保持することを可能とし、それによって、性能の向上を図ることができる回転継手装置を提供すること。
【解決手段】 高圧流体流路を備えたロータと、上記ロータに対向・配置され高圧流体流路を備えた回転ピストンと、上記ロータと回転ピストンとの間に構成されたラビリンスシール構造部と、上記ロータと回転ピストンとの間であって上記ラビリンスシール構造部の二次側に全周にわたって配置された複数個の球体と、を具備したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ラビリンスシール構造部におけるラビリンス隙間を安定・保持することを可能とし、それによって、小型化に対しても容易に対応することができる回転継手装置を提供すること。
【解決手段】 流体流路を備えたハウジングと、上記ハウジング内に挿入・配置されラビリンスシール構造を介して回転可能に連結されるとともに上記流体流路に連通する流体流路を備えた回転軸体と、上記回転軸体とハウジングとの間に装着されたテーパ式軸受と、上記回転軸体とハウジングとの間に装着され軸受と、を具備したものである。 (もっと読む)



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