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国際特許分類[F16L27/08]の内容

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国際特許分類[F16L27/08]に分類される特許

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【課題】十分な流路面積を確保しつつ、主に地上側からの作業によって屈曲部を有する埋設取付管を簡単にライニングする。
【解決手段】複数個のパイプセグメント2を互いに回転可能に接合してパイプアッセンブリ2Aを形成する。そして、桝T1側から埋設取付管T内にパイプアッセンブリ12Aを挿入する一方、桝T1側からパイプアッセンブリ2A内に振動手段3を挿入し、屈曲部Txに対応する位置のパイプアッセンブリ2Aに振動を付与しつつ押し込んで先端のパイプセグメント2’が埋設本管Hとの取付管口Taに達するまでパイプアッセンブリ2Aを挿通した後、埋設取付管Hの内周面とパイプアッセンブリ2Aの外周面との隙間に桝T1側から裏込め材を充填する。 (もっと読む)


回転するスピンドルのクーラント供給のための密封装置は、第1のブラシ・シール4および第2のブラシ・シール5が、連続的に順にスピンドル2に配置されていることを特徴とする。これによって先行技術の技術的問題は回避され、改良された装置が利用可能となり、急速に回転する工具スピンドルへの信頼性の高いクーラント供給の密封が可能となり、突然の故障がなく、製造および据付において経済性がある。 (もっと読む)


【課題】冷却液や作業用油、ドレン油などの流体伝達経路が流体中のゴミや不純物等の影響を受けず、高いシール性を維持するとともに、交換が必要な場合でも外部から容易に交換可能なスイベルジョイントを提供すること。
【解決手段】産業用ロボットの本体部に設けられた正逆回転可能な手首部と作業用機器との間に配設され、前記手首側と作業用機器側とを繋ぐ流体伝達経路を備えたスイベルジョイントであって、前記流体伝達経路がホースからなり、ホースが、前記手首部と作業用機器との間において、前記手首部と一体回転する軸部回りに渦巻き状に余裕を持って緩く巻き回されると共に、当該ホースのうち、一端側は軸部に対して回転不能に固定され、他端側は前記軸部の動きに伴って移動する態様で固定されていることを特徴とするスイベルジョイントである。 (もっと読む)


【課題】面圧調整機構を必要とせずにシール面圧値の異なる複数種類の流体を送給対象とすることが可能な流体送給機構における回転シール機構およびこの回転シール機構に用いられるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】流体供給源7a、7bから供給される複数種類の流体を軸心廻りに回転する回転部2aへ固定部2bを介して送給する流体送給機構に用いられるロータリジョイント2において、ハウジング部材13の嵌合孔13bを大径部および小径部を有する段差形状とし、フローティングシート15の固定軸部15bを小径部に嵌合させ、大径部に嵌合する移動シリンダ14を固定軸部15bに対して接離自在にして、第1の流体および第2の流体の流体力がそれぞれ移動シリンダ14および固定軸部15bに個別に作用する構成とする。これにより、対象とする流体に応じた所望のシール面圧値を個別に設定することができる。 (もっと読む)


第一の導管の末端に接続するための第一の結合器と、第二の導管の末端に接続し、かつ第一の結合器と係合するための第二の結合器と、第一の結合器を第二の結合器に留めるためのスナップフィットファスナーとを備える、第一の導管を第二の導管に連結するための器具を提供する。スナップフィットファスナーは、第一の結合器と第二の結合器とが係合している場合に第一の結合器および第二の結合器の周縁部の周りに嵌合するように、少なくとも2つの部分で構成されている。本器具により、第一の結合器と第二の結合器との間の相対的な運動が可能になる。

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【課題】処理対象物を確実に保持することが可能な回転継手およびこれを用いた回転装置を提供する。
【解決手段】回転継手50はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなる。回転継手50は、上部および下部が開口された筒状の継手本体51を有する。そして、回転軸2は、継手本体51内に挿入されるように配される。継手本体51の内周面には、複数(図2では4つ)のフィン部52が各々所定の間隔をあけて突出するように、当該継手本体51の円周方向に連なって設けられる。これらのフィン部52a,52b,52c,52dは、それぞれ上斜め方向を向くように配される。 (もっと読む)


【課題】地震や配管施工時捩れが発生した時管路が破損したり連結箇所から共回りによる水やガスあるいは蒸気の漏れが発生しない可撓管継手の構造を提供する。
【解決手段】可撓管とベース継手を一体化し、そのベース継手に漏れ防止のOリングと抜け防止としての止め線を組合せて嵌合させて回転機能を持たせた接続部材を可撓管の両端に設けた可撓管継手。 (もっと読む)


【課題】接続された通水管内に内圧が作用している状態でも、通水管を回転可能な継手を、安価に提供する。
【解決手段】内筒22を有する継手本体21と、内筒22の外周側に形成される外筒10とを備え、架橋ポリエチレン製又はポリブデン製等の可撓性を有する合成樹脂製通水管の端部が、内筒22と外筒10との間に挿入される合成樹脂製通水管用の継手100であって、内筒22には、通水管の内周面に密接する環状の止水シール23が外嵌されるとともに、通水管の内周面に複数の爪24aが食い込んだ状態で、通水管とともに内筒22を軸に周方向に回転自在な環状の抜止リング24が外挿されてなり、外筒10は、継手本体21の被係合部22dに対し摺動自在に係合する係合部12aを端部に有し、該外筒10における少なくとも前記止水シール23又は抜止リング24の何れかと対向する部分が、前記継手本体21に対して周方向に回転自在に設けた。 (もっと読む)


本発明は、一緒になって作業室を形成する、インペラーとタービンホィールとを有する、流体カップリングに関する。本発明は、作業室が、流体カップリングを通る軸断面内で見て、タービンホィールの径方向外側の領域内および/またはインペラーの径方向内側の領域内の周面に軸方向に膨出部を備えた、円形または実質的に円形の横断面を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】面圧調整を合理的に行うことが可能な流体送給機構における回転シール機構およびこの回転シール機構に用いられるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】流体供給源7a、7bから供給される複数種類の流体を軸心廻りに回転する回転部2aへ固定部2bを介して送給する流体送給機構に用いられるロータリジョイント2において、ハウジング部材13の嵌合孔13aに嵌合して軸方向に移動する固定軸部15bの外周面に段差部15gを設け、低いシール面圧値とすることが求められる種類の流体を供給する場合には、加圧開孔20を介して導入された面圧調整流体を段差部15gに作用させて、固定シール部15に流体圧による押圧力と反対方向の力を作用させ、面シール部18のシール面圧を低減させるように構成する。 (もっと読む)


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