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国際特許分類[F16L37/20]の内容

国際特許分類[F16L37/20]に分類される特許

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【課題】取り付け、取り外しをより容易に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】先端より雄継手が挿入される管状の雌継手本体52と、その雌継手本体52の先端部左右両側にそれぞれ回動可能に軸止された基端部を有する一対の固定用アーム53と、を備えるとともに、その固定用アーム53の回動に応じて雌継手50を雄継手に固定する管継手において、先端に持ち手となるハンドル部57がそれぞれ設けられるとともに、雌継手本体52の後端部左右両側に回動可能に軸止された基端部59を有する一対のハンドルアーム58と、そのハンドルアーム58の回動に連動して固定用アーム53が回動されるように、ハンドルアーム58と固定用アーム53とを機械的に連結するリンクアーム60と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 棒鋼を切断するコールドシャーを作動する油圧作動油が流れなくなることのない油圧オートカプラの防止機構を提供することである。
【解決手段】 外筒シリンダー3の前端口4を窄めて外筒シリンダー3の筒内周5に設けたポペット弁6の弁座7と、弁座7とポペット弁6の当接部8の後方のポペット弁6の外周斜面9に設けたポペット弁6の弁内通路10と弁外通路11の連通口12と、外筒シリンダー3の筒周5に設けた弁座7と当接するポペット弁6を、後端で弾発するスプリング13と、その後端を受ける環状スペーサー14と、外筒シリンダー3の内周面に後方から嵌合する環状筒体15aを有するフランジ15からなり、ポペット弁6とスプリング13と環状スペーサー14を環状筒体15aのフランジ15により外筒シリンダー3の後端から締め付けて支持する油圧オートカプラ2の作動油流動停止防止機構。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の脱落を簡単な構造で防止する。
【解決手段】レバー3とロック部材4の両方に、弾性部材5に沿って形成され且つその形成方向と交差する方向に弾性部材5と係合する位置決め部6を設けることにより、弾性部材5が位置決め部6の突出方向と交差する方向へ位置ズレ不能に支持される。 (もっと読む)


【課題】ホースを固定する金属製のバンドによるホースの破損や作業性の悪さを解消し、着脱が容易でホースが再使用できるプラスチックホースに好適なホース固定構造を実現する。
【解決手段】ホースシャンク部24の突起部分の径をホースHの内径よりもやや小さくするとともに、ホースHの外側に配置したナット部材31にゴムスリーブ32を挿入し、これを締め付け部材34で軸方向に押し付けてゴムスリーブ32をふくらませ、ホースHを外側からホースシャンク部24に密着させ、固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】一方向に力をかける操作のみで、手動レバーのロックの解除と手動レバーの解除位置への回動とができるホース継手用手動レバーを提供する。
【解決手段】枢支ピン113により枢支される枢支端211と作動端212とがあるようになり、且つ、その作動端が上下回動可能で、カム手段213をホースの係止用溝に嵌め込ませるように回動することで前記ホースを固持でき、且つ、上方に付勢されていて固持状態をロックできるロックピン41を備えているホース継手用手動レバーにおいて、前記作動端側には、枢接端側と操作端側とを有する作動部が枢接され、且つその枢軸が前記枢接ピンと平行するように配置され、前記枢軸を中心として前記操作端が前記作動端の上方への回動と同じ回動方向に回動されると、ロックピン41によるロックを解除でき、手動レバーの解除位置への回動もできるように構成されているホース継手用手動レバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】カプラが配管に連結された操業状態においてもホースのねじれを許容できる回転自在のカプラを実現する。
【解決手段】ホースカプラを配管の先端にねじ込まれるアダプタ1と、このアダプタ1に連結されるソケット21とホースの先端に取り付けられるホースシャンク3がねじ込まれるプラグ22とで構成し、ソケット21とプラグ22との間にボール溝を設け、この溝の中へ多数のベアリングボール27を挿入して回転自在とする。 (もっと読む)


低温媒体、特にLNG、を車両タンクに送るために設けられた、継手ハウジング(11)をニップルに接続する動作が確実な継手を提供するべく、継手の接続のため手動レバー(15)が継手ハウジング(11)に対して旋回自在に配置される。本発明によれば、少なくとも1つのロック要素(21)を有する制御ブロック(20)が、継手ハウジング(11)に手動レバー(15)と隣接して設けられ、ロック要素(21)が手動レバー(15)を接続位置にロックする。
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【課題】アタッチメント自体から生ずる微細粉の混入をも防ぐことができ、着脱作業の容易性、粉粒体の移送性およびメンテナンス性に優れた食用粉粒体搬送用ホースのアタッチメントの提供。
【解決手段】サイロに接続された流路の入口部分に配設されるアタッチメントであって、
食用粉粒体を輸送するタンク車に接続されたホースの出口部分に設けられた雄型筒具が嵌合される本体と、前記本体に挿着され、前記雄型筒具が当接する環状弾性部材と、前記本体に挿着され、前記環状弾性部材により着脱可能に固定されるフィルターと、嵌合部に挿入された雄型筒具を押圧固定する固定具とを備えることを特徴とするアタッチメント。 (もっと読む)


【課題】配管の着脱が容易で着脱時に金属切子が発生しない配管継手を提供する。
【解決手段】第1管状部材の一方の端部の外面に形成された所定の曲率を有する円周状の接触面と、該接触面の基底部に形成された円周状に張出した係止部とを有する雄側継手20と、第2管状部材の一方の端部の内面に前記接触面に対応して形成された所定の曲率を有する円周状のシール材保持面と、前記シール材保持面により保持される円周形状を有するシール材と、前記第2管状部材の側部に設けられ、前記雄側継手の前記係止部に係止する第1ツメ部を有する第1フックと、前記第2管状部材の前記第1フックが設けられている側と反対側の前記第2管状部材の側部に設けられ、前記雄側継手の前記係止部に係止する第2ツメ部を有する第2フックとを有する雌側継手30とを備える配管継手2であって、前記第1フックの前記第1ツメ部及び前記第2フックの前記第2ツメ部は、前記係止部に対して面接触する面接触部材を有する。 (もっと読む)


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