説明

国際特許分類[F16L37/40]の内容

国際特許分類[F16L37/40]の下位に属する分類

リフト弁がボール状のもの
リフト弁がスリーブ式のもの,すなわち,スリーブが内側の円筒状の壁の上にはめ込まれているもの
弁が側面開口部を通して作用される手段と係合する軸周の凹部をもつもの (20)

国際特許分類[F16L37/40]に分類される特許

31 - 40 / 69


【課題】 プラグの先端面が押圧接触する当接面に付着した塵埃を払い落とすことができるガス用ソケットを提供する。
【解決手段】蓋体14の筒部14aを操作筒6の外周面に挿脱可能に、かつ回転可能に装着する。蓋体14の底部14bの装着孔3aに臨む内面には、突出部14dを形成する。突出部14dの先端面には、複数の突出片14fを設ける。各突出片14fは、蓋体14を操作筒6に装着したとき、弾性変形した状態でその先端面が接続筒8の当接面11aに突き当たる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材のシール性能の低下によるガス漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4は、先端部に設けられた第1環状部14と、基部側に設けられた第2環状部18と、ロック溝部16とを有し、継手部材8Cは、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34Cと、複数のロック用ボール36とを備えている。作動部材32の一端部には第1シール部材66が装着され、筒状本体30のの装着凹部には第2シール部材58が装着され、第2シール部材58は、装着凹部に取り付けられた環状取付部と、環状取付部の内周面から径方向内方に突出する突出部とを有している。また、筒状本体30と摺動部材34Cとの間には第3及び第4シール部材86,88が介在されている。 (もっと読む)


【課題】ソケット本体にプラグを接続してもバルブ2が軸心から位置ズレせず、空気等の流量を安定化することができると共に、バルブのシール部材が損傷し難くシール部材の交換頻度を低減することができるカップリング装置用のソケットを提供する。
【解決手段】本発明のソケット10は、筒状のソケット本体11、ソケット本体11内に設けられたバルブ12、バルブ12をシール部材13に弾接させるバルブスプリング14及びバルブスプリング14を支持するアダプタ15を備え、アダプタ15は、シール部材13側の端部の内周面がその他の部分の内周面より縮径するガイド面15Aとして形成され、且つ、ガイド面15Aとバルブ本体12Aの外周面との間に細隙が形成され、バルブ12がガイド面15Aに従って軸方向へ移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓の取替え費用を安価にする。
【解決手段】栓本体1のガス流出孔1bにケーシング7を挿脱可能に挿入する。ケーシング7には、その周壁部を貫通してガス流入孔1aに連通した貫通孔7aを形成し、ケーシング7内にガスが流入するようにする。これにより、ケーシング7の内部をガス流出孔1bの一部たる上流側流出孔7bとする。上流側流出孔7bには、第1、第2コイルばね4A,4B、主弁3、第3コイルばね5及び副弁3を抜け止め状態で挿入する。これによって、弁ユニット6を構成する。上流側流出孔7bの内周面が主弁2によって傷つけられたときには、弁ユニット6を新たな他の弁ユニット6と交換する。栓本体1は、再利用する。 (もっと読む)


【課題】簡易に管継ぎ手に備えられる弁の不具合を検査することができる検査具とする。
【解決手段】本検査具50は、外管20、内管30、これに外接する弁10、及びこれを付勢する付勢部材40を有し、弁10の拡径頭部11と外管20の縮径部21とが当接して流路Lが塞がれる管継ぎ手Cの弁10を検査するものである。この検査具50は、外管20先端部と同一形状の筒体60、この先端部を差込可能な凹部71及びこれと連通する連通孔72を有する基台70、筒体60内に配置され、弁10が外接配置される軸材80、これを筒体60に固定する固定機構、及び弁10の付勢部材90を有する。そして、弁10の付勢によって拡径頭部11と縮径部61とが当接し、この当接部が凹部71内に面し、連通孔72を通して吸引すると、当該当接状態が検査されるようにする。 (もっと読む)


【課題】相手側管継手の傾斜を吸収しながら接続する構造においても、耐久性を低下させることのない管継手を提供する。
【解決手段】管継手本体11の軸心に対して相手側管継手20が傾斜した状態で挿入された場合でも、管継手本体11の揺動及び径方向の移動により、管継手本体11を相手側管継手20の傾斜に追従するように傾斜させたまま結合することができる。これにより、相手側管継手20の傾斜を矯正する負荷を増大させることがないので、相手側管継手20のガイドピン22の摩耗や変形に対する耐久性を向上させることができる。また、管継手本体11自体の揺動及び径方向の移動は可撓管11bの撓みによって吸収されるので、管継手本体11内の流体流通構造が管継手本体11の動作の影響を受けることがなく、シール性の低下による流体漏洩や早期破損に対する耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アダプタの連結パイプに極めて簡単な構成で弁部材を組み込むことで水漏れを防止し、かつ、連結パイプからの弁部材の脱落を防止する。
【解決手段】蛇口用管継手10は、蛇口T側に設けられるアダプタ20の連結パイプ21に、給水ホースH側のカプラー30がワンタッチで脱着可能に接続される。連結パイプ21にはパイプ孔の水路を開閉可能な弁部材40が設けられる。弁部材40の弁本体41は、連結パイプ21のパイプ孔に当該パイプ孔よりも長い寸法をもって通される軸部と、この軸部のカプラー30側の端部にパイプ孔よりも大きい外径で形成される抜止め部と、軸部のアダプタ20側の端部にパイプ孔よりも小さい外径で形成される環状溝部とからなる。Oリング42は、弁本体41の環状溝部にパイプ孔よりも大きい外径をもって嵌合し、連結パイプ21の入口周端に押し付けられてパイプ孔の水路を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】管継手の組付性向上及びコストの削減を図ると共に、圧力流体の漏出を防止して該圧力流体を確実に流通させる。
【解決手段】ソケット52と、該ソケット52と対向して配設されるプラグ54とを含む管継手50には、ソケット52の端部に設けられたホルダ56と、該ソケット52との間にパッキン76が保持される。そして、パッキン76は、外周側に設けられたボディシール部82と、内周側に設けられて前記プラグ54の外周面に当接するプラグシール部84と、前記ソケット52の内部で変位自在に設けられたバルブ110が着座可能な着座面90を有するバルブシール部86とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通方向に関わらず該圧力流体を流通させることを可能とし、且つ、部品点数の削減を図りつつ、流体圧機器の組付性を向上させる。
【解決手段】管継手50を構成するソケット52と弁機構62のバルブ110との間にバルブスプリング112が介装され、前記バルブ110をプラグ54側に付勢している。このバルブスプリング112は、バルブ110とソケットとの間に介装される大径部112aと、該大径部112aの内部に設けられ、該大径部112aに対して小径で形成される小径部112bとを有し、前記小径部112bのばね定数が、大径部112aのばね定数に対して大きく設定される。そして、プラグ54側からソケット52側に向かって圧力流体が流通し、バルブ110が前記プラグ54から離間する方向に変位する際、前記バルブ110の端部が小径部112bに当接して保持されることにより、その変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】 プラグ装置に継手体を装着した状態においてガス流路の開閉を行うことができる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部76を有するプラグ装置6と、この接続部76に装着される継手体4とから構成される継手装置。継手体6は、内部空間28が設けられた筒状部材8と、第1の位置と第2の位置との間を移動自在に筒状部材8に装着された作動部材10とを備え、プラグ装置6は、閉位置と開位置との間を移動自在にプラグハウジングに装着された弁部材を備えている。継手体4をプラグ装置6から離脱させた状態及び継手体4を接続部6に装着し且つ作動部材10が第2の位置に位置する状態においては、弁部材は閉位置に保持され、継手体4を接続部76に接続した状態において作動部材10を第2の位置から第1の位置に移動させると、作動部材10が作用して弁部材が開位置に保持される。 (もっと読む)


31 - 40 / 69