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国際特許分類[F16L37/40]の内容

国際特許分類[F16L37/40]の下位に属する分類

リフト弁がボール状のもの
リフト弁がスリーブ式のもの,すなわち,スリーブが内側の円筒状の壁の上にはめ込まれているもの
弁が側面開口部を通して作用される手段と係合する軸周の凹部をもつもの (20)

国際特許分類[F16L37/40]に分類される特許

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自己封止式の雄ルアー・コネクタ10が任意の標準的な雌ルアー弁に取り付き、これらの2つの間に流れ経路を開く。自己封止式の雄ルアー・コネクタ10は、剛性の雄ルアー・コネクタを備える遠位端16と、近位封止体82が形成される近位端14とを有する剛性の筐体12を含む。筐体12の遠位端16は弁座70を含む。流体が雄コネクタ10を通過するのを防止するために、駆動部36を偏倚して弁座70に接触させる弾性偏倚部材34が、筐体12の内部に配置される。駆動部材36は、雌コネクタと係合すると、遠位弁を開放し、次いで近位封止体82を開放するように近位方向へ移動される。雌コネクタと切り離されると、雄ルアー・コネクタの遠位端16の外表面上の流体をいずれも雄先端の中へ引き込む部分真空が、雄コネクタ10の内部に形成される。
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【課題】 凸状流路部を有するノーズと凹状連結部を有するボディーとを連結する管継手において、凸状流路部をノーズ本体に固定するときの組み立て作業時間を短縮すると共に、コストを低減する。
【解決手段】 合成樹脂製のノーズ本体14の凹状保持部20には、ガスケット22が嵌め込まれる当接部20Aが形成されている。当接部20Bの挿入口20B側は拡径され、段差部20Cが形成されている。合成樹脂製の凸状流路部16の根元部16Aが凹状保持部20Aに挿入され、根元部16Aとガスケット22及び段差部20Cとが当接される。そして、根元部16Aと段差部20Cとの当り面を超音波溶着することで、凸状流路部16がノーズ本体14に固定される。 (もっと読む)


【課題】板金バルブ爪の任意の各所に補強部材を設けることで強度を高めて、高圧力かつ大口径の管継手にも使用できる板金バルブ爪を提供する。
【解決手段】ガイド穴34aを中央に有する胴部33aと、該胴部の周縁に形成して屈曲部36aで一側へ折り曲げた複数のアーム部32aと、該アーム部と反対側に折り曲げたスプリング係止部31aとを具備する管継手の板金バルブ爪30aにおいて、アーム部と胴部の少なくとも一方に補強構造を設ける。前記アーム部の補強構造は、アーム部の先端近傍と前記屈曲部との間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブ35a、または、前記アーム部の先端近傍と前記胴部の一部までの間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブとする。また、前記胴部の補強構造は、ガイド穴の周縁を前記アーム部の折り曲げ方向、またはそれと反対方向に延ばした絞り部とする。
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【課題】導管、ホース等の第1の流体用部材と第2の流体用部材とを接続する流体用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】流体用のクイックコネクタ(100)は、アライメントされた孔を夫々有して互いにカップリングされた第1並びに第2のハウジング(26、28)を備えている。付勢された遮断弁(289)が、前記第1のハウジング中に装着され、流体フローの閉成位置に付勢されたシール端部(293)を有している。この遮断弁は、孔中に挿入された筒部(12)と接触したシール端部とを、流体フローを可能にする位置へと離すように移動可能である。前記筒部が、第2のハウジングに支持されたリテイナー(16)により、両ハウジングにラッチされた後、両ハウジングは、第1のハウジング中への筒部の挿入方向を変更するような係合ねじで形成された調節可能な軸方向のインターフェースに相互作用する。 (もっと読む)


給水遮断弁は、クイックコネクタに流体結合された給水導管に流体装置を連結するように、外部流体動作装置または導管の端部形状を解放可能に係止するリテーナを担持する流体クイックコネクタ内に取り付けられている。遮断弁は、カートリッジ内の端部形状の完全密封挿入に応じて、流体流位置の間でカートリッジ内に移動可能に取り付けられている。この位置では、カートリッジの出口は、カートリッジを囲むハウジング内の孔に流体結合されており、給水導管に一端部で連結されている。カートリッジは、カートリッジ内の出口が最大流体流、中間流体流、および流体流遮断位置の間で、ハウジング内の孔に対して移動可能であるように、ハウジング内に回転可能に取り付けられている。
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遮断弁インタフェースを有する流体管継手は、ビルディング配管用スタブアウトなどの第1のエンドフォームに取付け可能である。この管継手は、第2の流体操作部品をスタブアウトに解放可能にラッチするために、リテーナを反対端に担持する。管継手のハウジングの中に、内部移動が可能な遮断弁が担持され、この遮断弁は通常、流体遮断位置にバイアスされる。管継手ハウジングの第2の端部への第2のエンドフォームの挿入は、弁にかかるバイアス力に打ち勝ち、流体流れ開通位置まで弁を移動させ、スタブアウトと第2のエンドフォームとの間の流体流れを可能にする。
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【課題】 火災以外の異常にも対応でき、しかも作動が確実で、小型、軽量で安価であるガスコンセントの緊急遮断装置を提供する。
【解決手段】 先端部9にソケット6が着脱可能に接続されるプラグ10を有し、ソケット6がプラグ10から離脱することによってプラグ10のガス流路を閉じる本体8と、該本体8の側部に回動可能に設けられ、ソケット6のプラグ側10の端部を押圧してソケット6をプラグ10から離脱させる係合解除部11と、該係合解除部11の回動を、本体8及び係合解除部11を収容するケーシング2の外から操作可能な操作部4と、ケーシング2内の本体8の側部に配置され、作動時にソケット6のプラグ10側の端部を、係合解除部11を押圧してソケット6をプラグ10から離脱させるガス発生器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジョイント構造を簡略化することにより、部品点数が少なく、小型で、安価に製造可能で、かつ、内圧の高低によらず、幅広い条件下においても液漏れを起こさず、内部の液体を汚染せず、簡便な信頼性の高いジョイントを提供する。
【解決手段】液体送受用ジョイント装置は、液体を収容する液体リザーバと前記液体リザーバから液体を受容する液体アクセプタを接続する液体送受用ジョイント装置において、液体リザーバ若しくは液体アクセプタのいずれか一方若しくは両者のジョイント部に、少なくとも流路を有する弁11および孔を有する弾性体部材3aからなり、当該弁11を当該孔に嵌合若しくは係合した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼用ガスの漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4を有するプラグ6と、接続部4に装着される継手部材8とから構成される継手装置。継手部材8は、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34と、複数のロック用ボール36とを備え、作動部材32には第1シール部材66が装着され、筒状本体30には第2シール部材58が装着されている。継手部材8をプラグ6の接続部4に装着すると、第1シール部材66が作動部材32とプラグ6の第1環状部14との間をシールし、第2シール部材58がプラグ6の第2環状部18と筒状本体30の一端部との間をシールする。 (もっと読む)


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