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国際特許分類[F16L37/40]の内容

国際特許分類[F16L37/40]の下位に属する分類

リフト弁がボール状のもの
リフト弁がスリーブ式のもの,すなわち,スリーブが内側の円筒状の壁の上にはめ込まれているもの
弁が側面開口部を通して作用される手段と係合する軸周の凹部をもつもの (20)

国際特許分類[F16L37/40]に分類される特許

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【課題】弁装置を具備する雄継手(2a)と雌継手(1a)からなる継手装置に関し、流路内での弁装置による流路抵抗を小さくする。
【解決手段】両継手(1a)(2a)に、接続時に相互に平行に対峙し且つ流路に連通する開口(10)(20)が形成された平面部(11)(21)を設け、これらに、貫通孔(100)(200)が設けられ且つ貫通孔非形成域で開口(10)(20)を閉塞させる板状弁体(110)(210)を摺動可能に設ける。両継手(1a)(2a)を接続方向に相対移動させて両継手(1a)(2a)を連結させると、板状弁体(110)(210)相互及び板状弁体(110)(210)と平面部(11)(21)はそれぞれ相対的に摺動し、両継手(1a)(2a)の接続完了状態にて、開口(10)(20)と板状弁体(110)(210)の貫通孔(100)(200)の全てが一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 特に製造コストを節約できると共に、組立てが非常に簡単である安全性及び実用性に優れた急速継手を提供する。
【解決手段】 本体と、弁部材と、外管部材とを有し、該本体は、結合端と、位置決め端と、嵌合溝と、空気排出室と、該空気排出室に設置される復位スプリングと、本体中央部の周面に径方向に沿って間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数の排気孔とを備え、該弁部材は、本体に移動可能に挿設され、封閉端と、開放端と、該空気注入室と連通する少なくとも1つの空気注入口と、当接環体とを備え、該外管部材は、該本体に移動可能に周設され、スプリング凹部と、当接凹部と、押圧スプリングとを備えるシンプルな構造であるので、製造コストを節約できるだけでなく、他の部材と組み合わせるも容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】互いに突き合わされて嵌合させるコネクターにおける当接・嵌合する部分の寸法を設定することにより開弁および閉弁を確実に行わせることのできるカップラーを提供する。
【解決手段】一方のコネクター2は、先端が開口した円筒部20の後方に設けられたシリンダー23の中心軸線に沿って後退移動することにより開弁する弁体26と、その弁体26を押圧する弾性部材30とを備え、他方のコネクター1は、前記円筒部20に挿入されて弁体26を軸線方向に押圧するようにハウジング4の内部に設けられた固定軸5と、その固定軸5と同一軸線上に設けられ前記円筒部20の先端部に当接して押圧されることによりハウジング4の内部に後退移動させられて固定軸5に形成された流路8,9をハウジング4の内外を連通させるように開口させるピストン10と、そのピストン10を押圧する他の弾性部材11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液漏れが生じず、かつ連結操作の容易なカップラーを提供する。
【解決手段】開口部が軸線方向の離れて位置する二つの流路10,13が固定軸5に形成され、その固定軸5の外周面に密着する二つのOリング17,19が固定軸5に対して後退移動するピストン14の内周面に保持され、ソケット2をプラグ1に連結することによりピストン14がソケット2に押されて後退し、各流路10,13が連通する。その第1流路10に連通する流路42,43が形成された弁体33が固定軸5に押されて後退することにより、その流路43の開口端がOリング35を越えてシリンダー30の内部に開口する。第1流路10と弁体33の流路42とは、固定軸5の先端部と弁体33の先端部が当接していることにより互いに連通しており、その結果、プラグ1とソケット2とが連通する。 (もっと読む)


【課題】第1嵌合部を有する第1部材と、第2嵌合部を有する第2部材とを軸方向の同じ個所で固定とシールとを行い得て、連結部の軸方向の所要長さを短くでき、コンパクト化することができるとともに、脱着性も良好なシールリングを用いた連結構造を提供する。
【解決手段】第1嵌合部80を備えた第1部材4Cと、第2嵌合部86を備えた第2部材66とを、径方向に弾性圧縮状態に介挿したOリング108によるシール状態で連結する連結構造であって、第2嵌合部86の挿込方向の先端側に第1嵌合部80側に突出してOリング108に対し挿込方向と反対の後退方向に係合する第2係合部を設ける一方、第1嵌合部80には、Oリング108よりも後側位置で第2嵌合部86側に突出し、Oリング108に対して第2嵌合部86の挿込方向に係合する第1係合部を設けて、それらにより第2嵌合部86をOリング108を介して第1嵌合部80から抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】
管継手の装着の時の安定性を向上すること、管継手の組み立て時において組み立て経験が少ない従業員であっても容易に組み立てられることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る管継手は、側面に穿設された貫通孔(11)と突設されたボール受け片(12)と有する筒形ソケット本体(1)と、ロックボール(2)と、ロックボール(2)と当接するボール留め片(31)を有するロックスリーブ(3)と、ロックボール(2)を係止するボール押さえ片(41)を有する摺動ソケット(4)と、筒形ソケット本体(1)に固定されるホルダ本体(6)と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の連結手段と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の解除手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続状態を確実に認識することができる継手部材を提供する。
【解決手段】プラグ50の接続部を継手先端側から軸方向に受入れる略円筒状の本体部20と、前記本体部20の径方向外側に固定される略円筒状のカバー部と、前記本体部20の外周部位で軸方向に移動自在な略円筒状のスリーブ部30とを設け、本体部20がプラグ50を受入れる接続操作時に、スリーブ部30の継手先端側への移動に伴って当接して発音する発音当接部4を、スリーブ部30とカバー部40との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】接続状態ではないにもかかわらず継手部材がプラグに保持される状態の発生を抑制することができる継手部材を提供する。
【解決手段】非接続状態にあり、且つ、プラグ50の先端が第2シール部材65の先端に当接する半接続状態において、第1シール部材61の内径部位が、ロック用凹部53よりプラグ先端側に位置する接続部外周面である当接面に当接する。 (もっと読む)


【課題】移送作業の前後に、ガスパージや加温なしで容易に接続でき、ガスの外部への漏洩を抑制することの出来る極低温流体用配管の接続継手を提供する。
【解決手段】断熱二重管構造の一対の継手2,4であって、一方の継手の外管6での端部に開閉機構8を配置し、端部から後退させた箇所に他方の継手に装着した自己封止型遮断弁10の開弁操作部11を位置させる。他方の継手の挿入部を一方の継手の内管5内に挿嵌可能にし、挿嵌部分14の外周を伸縮可能な外套管15で被覆し、先端部分に装着した連結具17の内周面と一方の継手の外周面とをシールを介して相対摺動可能に構成する。また、連結具の先端寄り部分の外周面を、開閉機構の箱部23に形成した開口に気密嵌合可能に構成し、外套管の基端部と他方配管への接続部との間にリリーフ弁を介装したガス戻し管を配管し、このガス戻し管で漏洩ガスを他方接続継手の内管内に返送する。 (もっと読む)


【解決手段】無針アクセスコネクタのプライミング量を削減するための、無針アクセスコネクタ(300)で使用するコラプシブルバルブ(304)。低プライミング量の無針アクセスコネクタ。低プライミング量の無針アクセスコネクタを使用して第1医療機器を第2医療機器に接続する方法。 (もっと読む)


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