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国際特許分類[F16L43/00]の内容

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国際特許分類[F16L43/00]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、建物床下の排水配管の点検等を支障なく行なえるようにすることにある。
【解決手段】建物1内排水設備2(2A,2B,2C,2D)からの排水を建物外に導くために建物1床下に配設される排水配管4(4A,4B)において、建物1床下の内基礎5に設けられている人通孔6(6A,6B)を横切る配管部分41(41A,41B)において、配管をコの字形またはU字形に屈曲させ、該屈曲部41(41A,41B)の両端を回動可能に接続し、点検等を行なう時には該屈曲部41(41A,41B)を上方に回動させ、人が人通孔6A,6Bを通り抜ける際に干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】例えば、旧型のガスメータから新型のガスメータへの交換作業に際しても、その工数を抑えることが可能で、且つ、圧力損失を抑えることができる管継手を得る。
【解決手段】 継手長手方向Lに延びる第一流路部11aと、第二流路部11bと、これら流路部とを接続する中間流路部11cとからなり、第一流路部11aと第二流路部11bとの流路中心が継手横断方向Wにおいてシフトされてなり、第一流路部11aの流路断面積が第二流路部11bのそれより小さく構成されるものにおいて、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部側の中間流路内壁を、第一流路部と第二流路部との流路中心を滑らかに接続する移行流路中心Cdに沿って構成し、第二流路部の流路中心Cbより第一流路部から離間する側の中間流路内壁を、移行流路中心から離間する側に変位された膨出部8を経た後、順次前記移行流路中心Cdに沿わせた構成とする。 (もっと読む)


【課題】管および管継手による接続構造において、相対回転位置を容易に且つ正確に合わせることができる構造を提供する。
【解決手段】直管継手3のフランジ部16に形成した角度目盛線18と直管2に形成した基準線12を合致させつつ直管継手3と直管2を接続することによって、直管1に対し直管2とエルボ継手を4介して接続されることになる直管31の指向方向を正確に合わせる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】曲折部を有する管継手本体部11の両端縁部に、断面円形の管を接続可能な管接続部12,13が設けられたL字状エルボ型の管継手1であって、前記管継手本体11の両管接続部12,13側の端縁部において、前記両管接続部12,13の管軸を共に含む平面と交わる相対する内面部分間の距離Dが該平面から最も遠くなる相対する内面部分間の距離Dよりも小さく、かつ、その距離の差D−Dが前記接続すべき管の厚さの半分以上2倍以下の範囲となる関係を満たすような内面形状とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の透明の排水管継手と、この排水管継手に設けた点検用の開口でなる構成では、点検及び掃除等の簡便化が図れる。しかし、単に排水管継手の一箇所のみに設ける構成であり、排水管の要部全体の詰り、清掃の問題が解消されていない。またエルホ゛の折曲角部の外周に蓋を設ける構成でないので、排水管継手の管本体の流れ方向の詰りの目視と、同方向の清掃が図れない課題がある。
【解決手段】本考案は、不透明部材等で構成した配管用のエルホ゛1-1の折曲角部11-1の外周12-1に掃除口13-1を設け、この掃除口に開閉蓋4-1を着脱自在に設けた配管用のエルホ゛であって、不透明部材のエルホ゛の両端側より内方に向かって清掃具を挿入可能とした構成である。従って、不透明部材のエルホ゛の二方向への清掃具の利用及び目視を介して不透明部材のエルホ゛及び横管等の清掃及び詰りの確認の容易化、簡便化等が図れる。 (もっと読む)


【課題】 曲パイプの内面全領域への溶加材の溶着による被覆処理が実用化に見合う短い時間内に行なわれ、しかも、容易に肉厚が一定となる被覆を有する曲パイプを提供する。
【解決手段】 曲げ中心軸4を通りパイプ中心軸1aに直交する一定角度毎に角度を変えて並ぶ仮想平面1bで内面2が分割された小区分5毎に溶加材の溶着経路が幅方向に蛇行しながら周回して形成され、曲パイプ1の内面2の小区分5あたりの溶着経路の長さが内面2の全領域において等しく、しかも、トーチが溶着する際に溶着経路を辿る速さが一定になるように形成された被覆3を備える。 (もっと読む)


【課題】 安価に多量生産できると共に、多少は形状の異なる管継手の断熱材の表面に密着して固定する。
【解決手段】 管継手の表面化粧カバーは、断熱材3で被覆されたエルボやチーズ等の管継手2の表面に沿う形状に成形されている。さらに、表面化粧カバー4Bは、管継手2の断熱材3に被着するときに開くことができるように、一部を縦に切断している。表面化粧カバー4Bは、断熱材3で被覆された管継手2の表面に取り付けられて、断熱材3の表面を化粧する。さらに、管継手2の表面化粧カバー4Bは、プラスチック繊維を立体的に方向性なく集合した不織布5を、断熱材3で被覆された管継手2の表面に沿う形状に成形したものである。 (もっと読む)



【目的】 水、油、蒸気、ガス、空気、その他流体を移送する配管の屈曲管継手の外表面全体を成形加工により形成された保温部材を用いて空間を生じないように覆えるようにする。
【構成】 屈曲管の両端部に溶接されたフランジ面に、挿通されたボルト頭部およびナットの最大径よりわずかに大きい凹部が形成された円弧状の第一保温部材を配置し、この第一保温部材を屈曲管継手全体を覆う第二保温部材で内包する。
【効果】 現物合わせによる屈曲管とフランジの溶接の際に、両端部に配置されたフランジのボルト穴位置のずれに影響されることなく装着が可能となり、作業工数を低減することができるとともに、保温部材装着状態を個人差がなく均一化することができ、美観を損なわないようにすることができる。 (もっと読む)


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