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国際特許分類[F16L43/00]の内容

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国際特許分類[F16L43/00]に分類される特許

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【課題】複雑な流路を容易に形成可能とすると共に当該流路におけるシール性を向上させる。
【解決手段】流体が流れる流路を備える構造体100であって、板状の基材と該基材の少なくとも一方側の面に対して配置された粉末が熱処理されることによって形成されるロウ材層とを備えると共に上記流路の形状に応じて加工されたクラッドシートS1を複数備え、上記クラッドシートS1が複数積層されてロウ付け接合されることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】
鋼管用ネジと鋼管継手のエルボやチーズのねじ込み作業に於いて、鋼管継手を容易に保持できる工具が無かった。
【解決手段】
アーム2の先端部に鋼管継手Aの直径の幅が嵌る溝5を形成し、該溝5は継手の直径幅が着脱自在に出来る隙間を設けた溝で、一方の端部はテコの支点6になる部分であり、幅を広く形成し支点6の支持の安定を持たせた、軽量小型で効果的な、継手の保持と着脱が自在に出来る配管継手保持工具である。 (もっと読む)


【課題】
端部にネジ形状を備えた管体を円弧形状に屈曲させた管部材について、配管との接続の際、管部材やそれを締結するナット等の各部材の損傷や締結後の漏水を防ぎ、且つ使用時において排水流量の低下を防ぐ管部材を提供すると共に、その成型方法を提案する。
【解決手段】
管体を円弧形状に屈曲させた管部材であって、管の端部1の外周面にはネジ形状が形成され、管の端部1の内周面は平滑に形成され、管体の屈曲部分2の内周面は、管の軸方向視において、外周形状と略同一形状に構成する管部材。また管部材の円弧部分内部を成形する成型方法であって、管体の軸に垂直な面によって複数に分割すると共に、分割部分および基部コア部との接続部分を可動軸によって連結された可動コア部によって構成した管部材の成型方法。 (もっと読む)


【課題】均一な白色で美観の優れた水硬性成形体を容易に効率よく製造できる水硬性成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】カルシウム化合物を含有する水硬性材料と水とを少なくとも含む組成物を混練して混練物とする混錬工程と、前記混練物を成形して未硬化成形体とする成形工程と、前記未硬化成形体を養生して硬化成形体とする養生工程とを備え、前記未硬化成形体の表面を、前記養生工程を開始するまでの間、大気雰囲気下で加温加湿する予備養生工程を行なう水硬性成形体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な製法で製造されたシームレスパイプを高圧ホース用ベンド金具に適用しても、繰返し加圧性能の向上を図ることが出来、パイプの内面性状を良化するための作業を簡略化して材料コストを抑制することが出来る高圧ホース用ベンド金具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態では、シームレスパイプ1の両端にヘッド部2とニップル3とを圧接加工する前の段階で、前記シームレスパイプ1の曲げ加工部分Xの対応する内壁面を切削工具により所定の粗さに加工し、内面皺や偏肉等を取り除く。そして、この切削加工終了後、前記シームレスパイプ1の両端にヘッド部2とニップル3とを圧接加工し、その後に曲げ加工装置等を用いてシームレスパイプ1の曲げ加工部分Xを所定の角度に曲げ加工するものである。 (もっと読む)


【課題】 天井ふところ内にコンパクトに収納でき、かつ放水時の高水圧で振動しないように強固に設置できるようにしたスプリンクラーヘッドと配管との接続具を提供する。
【解決手段】接続具本体の後端部に横向きに開口する配管接続部3aを設ける。接続具本体の先端部近傍に下向きに開口するスプリンクラーヘッド接続部3bを設ける。接続具本体の先端部に接続部本体を構造体5に対し間接的に固定するためのヒレ状取付け部3cを設ける。接続具本体の上面3dはほぼ水平に形成する。スプリンクラーヘッド接続部3bにおける上下方向の幅W1は配管接続部3aにおける上下方向の幅W2に比べて小さくする。配管接続部3aからスプリンクラーヘッド接続部3bにかけて上下方向の幅を徐々に狭くする。 (もっと読む)


【課題】継目無ベンド管の肉厚を必要以上に厚くすることがなく、また、継目無ベンド管製造後にその管端部を内削することなく、ラインパイプ用直管と同じ管端内径を有する継目無ベンド管及び継目無ベンド管と継目無直管の溶接継手を提供する。
【解決手段】ベンド部とその両端の直管部からなる継目無ベンド管であって、両管端部の内径がベンド部の内径よりも大きいことを特徴とする継目無ベンド管。管端部の内径は、冷間拡管加工により拡径することができる。冷間拡管加工の前に冷間縮径加工してもよい。また、この継目無ベンド管の管端部の内径と同一の内径を有する継目無直管を溶接によって接合することによって溶接継手を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】最下階における脚部継手内での排水流による振動、騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】直管部21の内径を、直管部21に接続される排水用集合継手31との接続位置(直管部上端23)から曲がり部22との境界に至るまで漸次拡径するようにする。このようにすると、脚部継手20の直管部21の内面では、流下排水の水膜が、管内面の周方向に沿って均一に薄くなるので、従来の脚部継手に比べて、曲がり部22の底面への水の落下による衝撃が小さくなって振動が緩和され、騒音も小さくなる。また、水膜の厚みが管内面の周方向に沿って均一に薄くなることにより、脚部継手20の管中心を貫く通気芯も、安定した形(円に近い状態)で広くなるので、余計な圧力変動が起こりにくくなり、トラップの破砕を防止できる (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーの蓋体が外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】通気管内に水が入っても、当該通気管での通気を確保することの可能なサイフォン排水システム用の通気管を提供する
【解決手段】
横引き通気管32は、横引き通気管本体33と除水溝部35とで構成されている。横引き通気管本体33は、横引き通気管32の大半部分を構成する筒状とされ、下部に長手方向に沿った切欠きが構成されている。横引き通気管本体33の内側には、通気路33Aが構成されている。除水溝部35は、断面が通気管本体33の切欠き部分から連続して径方向外側突出した形状とされており、除水溝部35の内側には横引き通気管32の長手方向に沿って除水溝35Aが構成されている。 (もっと読む)


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