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国際特許分類[F16L43/00]の内容

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国際特許分類[F16L43/00]に分類される特許

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【課題】外径寸法の異なる複数種類の配管の湾曲部を一つの支持具本体により支持することができ、コストを低減することができる配管支持具を提供する。
【解決手段】支持具本体11の円弧状半円筒部11aの内側面に側方から見て円弧状の円弧状段差部11eを形成し、この円弧状段差部11eを境にして円弧状半円筒部11aの内側に鎖線で示す小径配管P1を収容する小径配管収容溝11fを形成する。前記円弧状段差部11eの外側に鎖線で示す大径配管P2の外周面を二箇所で保持する左右一対の大径配管保持部11gを形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却収縮時の内管の外管への接触を防止して断熱効率を確保でき、しかも配管施工も簡単かつ安価に実施しうる、超電導送電用断熱多重管の曲管部を提供する。
【解決手段】超電導送電用断熱多重管の、直管部100に接続して配管方向を変更する、曲管部200であって、該曲管部の内管7及び外管6が夫々直管部の内管2及び外管1と一対一に接続し、曲管部内の内管の外径は直管部内のそれと同一で、曲管部内の外管の外径は直管部内の接続相手の外管の外径よりも大である、超電導送電用断熱多重管の曲管部である。 (もっと読む)


【課題】湾曲した形状を有する二重管構造の排気管において、熱膨張に伴う内管の座屈や亀裂の発生を好適に抑制しつつ、同内管の薄肉化を図る。
【解決手段】湾曲した形状を有する二重構造の排気管において、内管42は、その一端42aが外管41に固定されるとともに、他端42bは、他端42bと外管41との間に介在させた支持部材43により外管41に対してその延伸方向に沿って相対移動可能に支持されている。そして、内管42の支持部材43により支持される端部42bは、その中心軸AXが、同端部42bの中心Yと外管41に対して固定される端部42aの中心Xとを通る直線Lに重なるようにその延伸方向が設定される。 (もっと読む)


【課題】樹脂管の熱伸縮が発生したとしても、大きな曲げ応力の発生を防止して熱伸縮に伴う曲げ応力による疲労破壊を防止する。
【解決手段】曲管状の本管部2の両端部にそれぞれ受け口3が形成されたエルボ状の管継手1において、前記本管部2における側方より見た内周側内隅部分yの曲率半径φ1を、本管部2と各受け口3との接合面に付加されたフィレット部fの曲率半径φ2よりも大きく設定することにより、幅広となった本管部2の内周側内隅部分yに樹脂管などの熱伸縮による曲げ応力が作用する結果、その曲げ応力を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムに最適な排水用管材を提供するもので、サイフォン排水システムの排水用管材内の排水の流れを十分考慮して排水用管材の形状を特定した。
【解決手段】サイフォン排水システムにおいて水頭差をもって配置されるサイフォン排水用管材であって、断面形状が角形であるサイフォン排水用管材であって、断面形状が、正方形、長方形、台形、三角形、六角形、菱形の角形であることを特徴とする排水用管材。3‥断面が正方形の排水用管材、A‥固形物、W‥排水。 (もっと読む)


【構成】管継手10は管部34を含み、管部34の両端にそれぞれ流入口26および流出口28を有する。管部34が水平方向および垂直方向に90°曲がることにより、流入口26は水平方向に開口し、流出口28は下方に開口する。また、管部34の上面は、流入口26から流出口28に向かって、斜め下方へ湾曲する。
【効果】管部34の上面は、規制部として、偏心流入した排水が流入口26の管頂部より上に流れないように制限し、斜め下方へ導くことにより、流入口26から流入した排水が上面に衝突すると、排水が旋回させられ、かつ下方への流速が増す。このため、旋回流が確実に発生させられ、それにより旋回流による通気が確保され、封水破壊が防止される。 (もっと読む)


【解決手段】管継手10では、本体16が湾曲し、その管底の曲がる位置に曲点22が設けられる。本体16の両側にそれぞれ流入口36および流出口42が形成され、流入口36に横管12が接続され、流出口42に傾斜管14が接続される。そして、流入口36から本体16に向かって縮径部分32aにより管底が下がり、その下がり始める位置に落下開始点40が設けられる。
【効果】落下開始点が曲点より流入口側に位置することにより、流入口から流入する排水が傾斜管に衝突せず、排水が傾斜管を閉塞しにくくなるため、横管に接続される排水設備の封水破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】高炉、コークス炉、転炉等から発生する可燃性ガスを再利用する際に用いられる、排ガス配管の湾曲部に水封用水を貯留してガス流を遮断する水封装置において、水封用水を循環使用することによって、工業用水の使用量の減少および剰余水の水処理負荷の軽減を達成し、ランニングコストを削減できる水封装置および水封方法を提供する。
【解決手段】水封用水9がオーバーフローした剰余水11を貯水タンク6に貯留し、貯水タンクから循環ポンプ7により湾曲部2へ剰余水を循環させる。 (もっと読む)


【課題】エルボ管同士を接続する際に、継手管を用いることなく、コンパクトな空間で接続を行うことができるとともに、溶接により袋ナットへ悪影響を及ぼさないこと。
【解決手段】大径に形成された環状突出部13を先端部側に有する第1エルボ管10と、先端部外周に雄ネジ23を有するとともに、内周側に第1エルボ管10の先端部が挿入され、その内周面に環状突出部13の外周面と密着するOリング40を有する第2エルボ管20と、一方の開口部33に第1エルボ管10が挿入されるとともに、その内径が環状突出部13の外径よりも小さく、かつ、他方の開口部31に第2エルボ管20が挿入されるとともに、その内径が第2エルボ管20の外径よりも大きく形成され、内周部に第2エルボ管20の雄ネジ23に螺合する雌ネジ32とを有する袋ナット30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベンド本体のベンド部に形成された掃除口に蓋を取り付けたときに、蓋の栓部の端面がベンド部の内面と連続状になるようにして排水性を損なわないようにする。
【解決手段】円弧状に湾曲したベンド部8を有するベンド本体5を備え、前記ベンド部8の側部8aに掃除口4を形成するとともに、この掃除口4に取付けられる蓋6を備え、前記蓋6は前記掃除口4に嵌る筒状の栓部22を有し、この栓部22の端面22aは、ベンド部8の内面と連続状となるような曲面形状とされており、前記掃除口4と蓋6の栓部22との間には、この栓部22が掃除口4に嵌ったときに蓋6の位置決めをする位置決め手段29が設けられている。 (もっと読む)


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