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国際特許分類[F16L59/14]の内容

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【課題】 防火防音被覆カバー同士の継目部分の防音性及び防火性の向上を図った防火防音巻装具を提供する点にある。
【解決手段】 配管1に外嵌された筒状の防火防音被覆カバー2,2同士の継目部分Bの外周に巻回可能な長さを有する防火性及び防音性に優れた防火防音体4と、この防火防音体4を防火防音被覆カバー2,2同士の継目部分Bに巻回状態に保持可能な巻着手段3Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 受口管部に挿口管部の接続段差部の防音性及び防火性の向上を図った防火防音被覆具を提供する点にある。
【解決手段】 防火防音被覆カバー3,4で夫々被覆された受口管部1A,1B,1Cこれに内嵌接続される挿口管部2Aとの接続段差部Bの外周に沿って配置可能で、且つ、内周面が接続段差部Bの外周面に対応する段差形状に形成されている防火防音体6と、これを接続段差部Bの外周面に沿った又は略沿った外装形状に保持する外殻体7と、この外殻体7を接続段差部Bに外装可能な円環形状に固定する固定手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給水装置に関し、接続パイプ内の水の温度上昇をなくし、かつ、接続パイプ周囲及び給水パイプ周囲の結露をなくすことを図る。
【解決手段】冷蔵庫本体9の扉10の内側に貯水タンク11が配置され、貯水タンク11に貯水された水を冷蔵庫本体9の扉10の外部へと移動させる、一端が貯水タンク11に接続され、他端が扉10の外部に配置される外側パイプ13と内側パイプ14で構成された接続パイプと、接続パイプの他端が接続された開閉装置15と、開閉装置15に接続された給水パイプ16と、開閉装置15の開閉を行う給水レバー17で構成されるので、外側パイプ13と内側パイプ14の間に構成された空気層により、内側パイプ14内の水と外気とが断熱され、内側パイプ14内の水の温度上昇をなくし、かつ、外側パイプ13周囲及び給水パイプ16周囲の結露をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材料からなる内張り材の、芯材を挟み込んだ重畳部分の接合工程における調整作業を容易化し、かつ、接合部分の品質を安定して向上させることのできるフレキシブルダクトの製造方法を提供する。
【解決手段】 帯状の樹脂材料2と芯材1とを、帯状の樹脂材料2の両縁部が互いに重畳するよう、かつ、その重畳部分に芯材1が挟み込まれるようにマンドレル12に対して所要の捩れ角のもとに巻き付けながら、その外周側から帯状の樹脂材料2の重畳部分に超音波振動子15を押しつけることにより、重畳部分を超音波溶着する。帯状の樹脂材料2の接合工程に接着剤を不要とし、環境条件の変化等に伴う調整作業を容易化し、接合部分の品質を安定して向上させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤が剥がれても又は接着剤を使用しなくても筒状部材の本体部と断熱材のずれを防止する筒状部材構造を提供すること。
【解決手段】 金属製の帯状部材をスパイラル状に軸方向に巻き重ねて筒状部材1を形成し、この筒状部材1の周壁面に波状の凹凸部を軸方向に連続して形成している。筒状部材1の内周部には断熱材3が接着剤により取付けられている。筒状部材1の端部7には、折曲げ部9が形成され、断熱材3の接着剤が剥離したときに、折曲げ部9が断熱材3の筒状部材1からの脱落(飛び出し)を防止する。 (もっと読む)


【課題】主としてディーゼルエンジンからパティキュレート(粒子状物質)フィルターなどの排気ガス後処理装置への排気管路に対する断熱手段として活用できる円筒状断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス糸8とステンレス線10とを並列させて成る織成用素材を縦糸5及び横糸6の両者に使用し、これら縦糸5と横糸6とを、その両者が円筒軸心7に対し傾斜して交叉すると共にガラス糸8とステンレス線10とが円筒軸心7の方向に並列する状態で円筒状に平織した構成。 (もっと読む)


【課題】断熱管による断熱性能を向上でき、輸送中に断熱管の外部が破損してしまっても、断熱管の断熱性能を最低限に維持できる超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル1のケーブルコア3が収納される断熱管2は、径方向内側から配置される第一金属管21と第二金属管22と第三金属管23とを備える。第一金属管21と第二金属管22の間で内側断熱部5を形成し、第三金属管23の内方で、内側断熱部5の外側に外側断熱部7を形成している。外側の断熱部の断熱性能をそれよりも内側の断熱部の断熱性能より低く設定する。 (もっと読む)


【課題】 真空処理時間の短縮や長期に亘る高真空度の維持が可能な真空断熱管、及びこの真空断熱管を具える超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】 真空断熱管1は、内管21と外管22とからなる二重構造管2であり、内管21と外管22間は、真空引きされている。この内管21と外管22との間に、気体吸着材3を具える。気体吸着材3は、気体の吸着が可能なゲッター材と、ゲッター材を真空密閉するケースと、所定の温度で変形することでケースを破る破断部材とを具える。破断部材によりケースが破れ、密閉状態が開放されることで、ゲッター材は、内管21と外管22間に存在するガスを吸着する。 (もっと読む)


【課題】折曲げ時の断熱用筒状物の破壊を防止して断熱性及び保温性を確保する。
【解決手段】断熱複層管は、金属製内管11と、内管に所定の隙間dをあけて嵌入された金属製外管12と、所定の隙間に介装された断熱用筒状物13とを備える。断熱用筒状物がステンレス鋼からなる糸14aとガラス繊維からなる糸14bを編んで形成される。断熱用筒状物は、2〜20本の糸を並列に引揃えた組み糸を平織状に編んで形成され、その内の1〜5本がステンレス鋼からなる糸である。内管の外径が25mm〜120mmであって所定の隙間が0.5mm〜5mmであり、ステンレス鋼からなる糸の太さが2.4mm〜0.1mmであってガラス繊維からなる糸の太さが2.4mm〜0.1mmであり、かつステンレス鋼からなる糸の太さに対するガラス繊維からなる糸の太さの比が0.5〜2である。ステンレス鋼からなる糸は組み糸の中央に並べられる。 (もっと読む)


本発明は、シクロペンタンを発泡剤として使用して製造され、および高温(>250°F)に耐えることができることからパイプ絶縁に有用である、硬質ポリウレタン噴霧フォームを提供する。本発明のフォームは、ポリオールとイソシアネートとの比約1:1.25にて反応するため、既存のフォーム噴霧器を用いて噴霧することができる。 (もっと読む)


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