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国際特許分類[F16L59/14]の内容

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【課題】被覆材の傷つきや破れが少なく、断熱性能に優れた複合管を提供することを目的としている。
【解決手段】管本体の周囲が合成樹脂製の被覆材によって被覆されていて、この被覆材が管状をした樹脂製の被覆材本体部と、この被覆材本体部の内面から管本体方向に突出して前記管本体と被覆材本体部との間に管軸方向に連続する空気層を形成する複数の脚部リブとを有する複合管であって、前記被覆材本体部が、複数の管状層を同心円状に備え、各管状層間に、管状層間に空気層を形成する複数の空気層形成リブとを備えるとともに、この空気層形成リブと前記脚部リブとが管の周方向にずれた位置に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 輸送管の外周部全体を包囲し、輸送管および輸送管周囲の気体間の熱移動を遮断し、輸送管の半径方向外方から輸送管の外周面近傍への水の移動を防ぐ輸送管の包囲体と、包囲体を輸送管の外周部全体に容易に装着する包囲体の装着方法とを提供することである。
【解決手段】 包囲体21は、断熱体22と複数の防水体23を含んでおり、各防水体23は、熱収縮シート24と接着層26とを含んで構成される。隣接する防水体23の接着層26同士は、接着層26の自己接着力によって一体化して形成され、輸送管20の軸線に関して環状に形成される。 (もっと読む)


【課題】設計構造の単純化等が図れる恒温槽を提供する。
【解決手段】外装壁12と内装壁14とよりなる二重壁構造をなし、内装壁14で囲まれた空間が恒温室に形成され、外装壁12と内装壁14との間に、送風ファン31と、冷凍機35のエバポレータ32およびヒータ33のいずれかとが配設され、外装壁12と内装壁14との間がエア流路22に形成された恒温槽10において、外装壁12は内面に断熱材21が添設された外装壁12が用いられ、該断熱材21内面と内装壁14外面との間がエア流路22に形成されるとともに、該エア流路22が断熱材27、37、38により仕切られて所要通路に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


難燃性の断熱材料およびその構成方法は、連続バサルトフィラメントから製造される繊維布地を有する。この連続バサルトフィラメントは、好ましくは織地化され(texturized)、または撚り合わされる。この断熱材料はシート、パネル、またはスリーブなどの任意の構成に配置されてもよく、編まれても、織られても、または組まれてもよい。
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【課題】 システム全体の小型化が可能で、信頼性が高く、水素発生装置に好適な連結部材、水素発生装置及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 流体が流通する流路100を囲む金属製の内管101と、内管101の外周を覆うポリイミド樹脂製の外管103と、内管101と外管103との間に配置されたポリイミド樹脂製の中間層102とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流体を全長に渡って従来より均質に加熱することができる流体加熱用チューブ、及び流体加熱用チューブの加熱方法を提供すること。
【解決手段】 流体を昇温させるチューブであって、少なくとも最外面が導電発熱層3で形成されており、前記導電発熱層3の直径方向への電圧の印加により導電発熱層3が発熱して流体が加熱せしめられる。導電発熱層3が長手方向に形成されているチューブを一対の電極で挟み込んでチューブ直径方向に電圧を印加し、これにより導電発熱層3を発熱させてチューブ中の流体を昇温させる。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であることに加え、結露が生じた場合でも断熱性が低下することなく、長期にわたって断熱性能を優れた状態で維持することができる断熱ダクトを提供すること。
【解決手段】本発明の断熱ダクト1の構成は、金属製板体11を組み合わせて筒状に形成し、その内壁に断熱材12を設け、断熱材12の吸水率(JIS K6767−1999 B法)が2.0mg/cm以下としており、断熱材12の吸水率が低いので、外部からの水の浸入を略完全に防止し、長期間にわたり断熱性能を優れた状態で維持することができる。また、断熱材12が外部に現れず、外観も良好となる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの屈曲時や伸張時においても均一な結露防止性およびダクト送風温度維持性が得られ、さらに可撓性を有することにより自在な施工配管が容易であり、かつ収縮固定性を有することができる空調用ダクトを提供する。
【解決手段】金属箔または樹脂シートから構成される内管の外側に中間層として空気層を有し、さらにその外側に金属箔または樹脂シートから構成される外管が存在している断熱二重管であって、該中間層には、リング状の中間層間隔保持材が管の長さ方向にほぼ一定の間隔をおいて配置されており、そして該内管及び該外管が、金属箔または樹脂シートからなる帯状体を螺旋巻回させ、相隣接する該帯状体の側縁部を重ね合わされて融着または接着させ、補強用線材を帯状体の長さ方向に沿って帯状体に一体化させたことを特徴とする断熱二重管。 (もっと読む)


【課題】 内管及び内管を被覆する耐火性外管からなる耐火二層管直管を接続する耐火二層管継手において、防火性能を保持し施工時に熱膨張性目地材の装着する煩雑さを無くすことを課題とする。
【解決手段】 加硫ゴムと、熱膨張性黒鉛と、亜リン酸アルミニウムと、水酸化アルミニウムを含み、酸素指数が35以上である熱膨張性目地材4を予め耐火二層管継手の外管の開口端縁に一体的に装着された耐火二層管継手。ここで、加硫ゴムとは加硫可能なゴム単独または加硫可能なゴムとスチレン系熱可塑性エラストマーのゴム混合物である。 (もっと読む)


【課題】内管及び内管を被覆する耐火性外管からなる耐火二層管直管を接続する耐火二層管継手において、防火性能を保持し施工時に耐火性目地材の装着する煩雑さを無くすこと。
【解決手段】熱可塑性エラストマー、熱膨張性黒鉛、亜リン酸アルミニウム又はホウ酸の少なくとも一方及び水酸化アルミニウムを含み、酸素指数が35以上である熱膨張性目地材4を予め耐火二層管継手1の外管の開口端縁に一体的に装着された耐火二層管継手。 (もっと読む)


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