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国際特許分類[F16L9/02]の内容

国際特許分類[F16L9/02]の下位に属する分類

補強管 (11)
波形管 (33)

国際特許分類[F16L9/02]に分類される特許

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【課題】 降伏棚モデルの鋼管を例えばパイプラインのような局部座屈性能に優れることが要求される用途に適用できるかどうかを判定する鋼管の局部座屈性能評価方法を提供する。
【解決手段】 応力歪特性上に降伏棚を有する材料の応力歪特性を取得する第1ステップと、該第1ステップで取得された応力歪特性における歪硬化開始歪と当該鋼管の局部座屈歪との大小関係を判定する第2ステップと、第2ステップにおいて局部座屈歪が歪硬化開始歪よりも大きいと判定された場合には当該鋼管を塑性設計を前提とされる構造物に適用可能性ありと評価し、第2ステップにおいて局部座屈歪が歪硬化開始歪以下と判定された場合には塑性設計を前提とされる構造物に適用可能性なしと評価する第3ステップを備えた。 (もっと読む)


クラフト回収ボイラの炉の下側部分の構成に使用される複合管の耐亀裂性及び耐食性を改善するための外側管材料としてオーステナイトNi−Cr−Fe合金が提供される。この合金は、本質的に、重量%で25〜35Cr、5〜15Fe及び50〜70Niからなっており、市販の合金に普通に存在している他の微量合金化元素及び不純物を含有している。この組成範囲には、好ましい組成として、市販の合金690(UNS N06690)に対応する範囲が含まれる。
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【課題】 管に挿口突部を形成する際に、溶接ピースが倒れた状態で溶接されることを簡単に防止できるようにする。
【解決手段】 管10の挿口11の外周に沿って配置可能な突部ピース13に、管径方向の貫通孔15が形成されている。この貫通孔15は、管径方向の外側から内側に向かうにつれて小径となるテーパ状に形成されている。この貫通孔15に、この貫通孔15に接するように外周面25がテーパ状に形成された溶接ピース17が、管径方向の外側から装着されている。この溶接ピース17が管10の挿口11の外面に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】従来のリングスリーブは、金属棒材を使用しているので、中心部に貫通孔を穿設したり、更に外周面に深さのあるリング凹溝を穿設したりしなければならず、加工作業が困難であり、コスト高になる問題があった。また、これを使用した場合には、型枠の内面を損傷したり、或いはコンクリートが流出する問題もあった。
【解決手段】金属製パイプ2の両端部2a,2bをプレス加工によって外方向に折曲げ拡径して鍔3を形成して製造するリングスリーブ1の製造方法である。 (もっと読む)


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