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国際特許分類[F16L9/02]の内容

国際特許分類[F16L9/02]の下位に属する分類

補強管 (11)
波形管 (33)

国際特許分類[F16L9/02]に分類される特許

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【課題】Uベンド管の納入時のみでなく、使用時等においても、その製造履歴を把握でき、確実な品質管理を可能にするマーキング方法、およびそのマーキング方法を実施することができる工程を設けたUベンド管のオンライン精整処理設備を提供する。
【解決手段】曲げ加工に供される個々のUベンド素管の製造履歴情報および曲げ加工情報をトラッキング処理装置1に入力し、精整ラインの曲げ加工後で管端切断工程より前に設けたマーキング工程で、自動マーキング装置2によりUベンド管5の所定位置に前記情報をマーキングする。本発明のオンライン精整処理設備は、曲げ加工後で管端切断工程より前にこの方法を実施できる工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】竹の子状のホース継手をパイプと一体成形することにより、材料コストの低減と工数の削減が図れ、しかも、地球環境への影響を少なくすることができるホース継手一体パイプを提供する。
【解決手段】金属製パイプ素管11aの端部に、竹の子状のホース継手12と、このホース継手12よりも軸方向の内側の位置に、前記ホース継手12よりも大径の張り出し部15を、パイプ素管11aの周壁を塑性変形させることによって一体成形した。 (もっと読む)


【課題】従来の集水管の集水効率を損なうことなく排出効率を向上させ、全体的な排水効率の向上が図れるとともに、施工性やコストに悪影響を与えることがない集水管を提供する。
【解決手段】集水管11は、管壁に集水孔を設けた集水管であって、少なくとも施工後の集水管における前記集水孔の軸線を、集水管の軸線に対して管内側を流水方向に向けて傾斜させたことを特徴とし、特に、前記管軸線に対する前記集水孔の軸線の傾斜角度は25〜45度の範囲が適当である。 (もっと読む)


敷設船から海底へパイプラインを敷設する方法であって、当該パイプラインは、耐食性の低い外側の配管材料に金属接触して密嵌された内側の耐食性金属被覆材を有する。当該方法は、以下の点において特徴付けられる。
a)パイプラインの一部分は、配管敷設ドラムに巻き取られる。このとき、当該部分の内部の加圧流体を用いて、当該部分内を5〜25バールの超過圧力に保つ。
b)既に配管敷設ドラムに巻き取られた上記一部分に、パイプラインの他の部分を連結させる。このとき、パイプラインは、機械的に動くことなく静止している。なぜならば、これらの部分が機械的に動かなければ、超過圧力を解放してもよいからである。
c)これら部分内に5〜25バールの超過圧力がかけられる。上記他の部分が配管敷設ドラムに巻き取られる。
d)所定のパイプライン長さが得られるまで、ステップb)およびステップc)を繰り返して、複数の部分を一体に連結させ、一または複数の配管敷設ドラムに巻き取る。
e)従来の方法を用いて、パイプラインが敷設船から海底へ敷設される。このとき、パイプラインが海底に適切に設置されるまで、加圧流体を用いたパイプライン内部の5〜25バールの超過圧力は維持される。 (もっと読む)


【課題】鉄、ステンレス鋼、アルミニウム系金属のうちいずれかで構成された配管部材同士を容易に接続することを可能とする配管部材を提供する。
【解決手段】配管部材としての管継手1はステンレス鋼で構成されている。管継手1は二つの厚肉部2a,2bと変形部3とろう付け部4を一体に備えている。ろう付け部4は厚肉部2bに連なり流量制御弁100にろう付けされる。二つの厚肉部2a,2bは間隔をあけている。厚肉部2aにはくい込み式の管継手5のナット8が螺合する。変形部3は厚肉部2a,2b間に配置され厚肉部2a,2bよりも薄く形成されている。変形部3は厚肉部2aから作用した力によって弾性変形又は塑性変形して当該力が厚肉部2bに伝わることを規制する。 (もっと読む)


【課題】高圧条件下および浸食性、腐食性が高い攻撃的な条件下で操作する熱交換用管束装置に適したバイメタル管の提供。
【解決手段】接触する処理流体の腐食および/または浸食作用に対して耐性がある第一金属の少なくとも一個の管状部品からなり、該管状部品は、外部が、第一金属と異なった、支持体に漏止め溶接する上で第二金属の層で被覆された少なくとも一個の末端、または末端に近い区域を有するバイメタル管。また、管束装置は、高温および高圧における熱交換操作に、処理流体の攻撃性が高い条件下で使用され、管束は、上記の特徴を有する少なくとも一個の管を含んでなる。該装置は、高圧、高温、処理流体の高い攻撃性の条件がある、熱交換機および尿素合成プロセスのサイクルにおける分解装置として特に使用され、管束は、上記の特徴を有する少なくとも一個の管からなる。 (もっと読む)


【課題】親水性を有し、且つ保水性、吸水性に優れた植毛金属板および植毛金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板又は表面処理金属板の少なくとも片面に形成した合成樹脂接着剤層に短繊維を短繊維群として植設して植毛層として形成した植毛金属板において、前記合成樹脂接着剤層を親水性を有する合成樹脂接着剤層とするとともに、該合成樹脂接着剤層に植設した短繊維を親水性処理を施した短繊維とし、該合成樹脂接着剤層に該短繊維を可及的に高濃密度状態の短繊維群として植設した植毛層とすることで、該植毛層を親水性、保水性、吸水性を発揮する植毛層とした植毛金属板を得る。 (もっと読む)


【課題】 耐繰返し耐内圧疲労特性に優れ、噴射圧が180〜200MPaを超える内圧繰返し疲労限応力を確保することができるディーゼルエンジン用高圧燃料噴射管の提供。
【解決手段】 炭素鋼鋼管からなる外管に、AM鋼(焼鈍マルテンサイト鋼:C0.1〜0.6wt%、Si1.5wt%、Mn1.5wt%)、BF鋼(ベイニテックフェライト鋼:C0.1〜0.6wt%、Si1.5wt%、Mn1.5wt%)等のTRIP鋼(低合金変態誘起塑性型強度鋼)製の内管が圧嵌重合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農業の促成栽培におけるトンネル型被覆施設の支柱や、同業の栽培施設で使用する灌水パイプなどに見られる腐食(錆び)や劣化や熱による変形などによって生じる被害や損失を軽減させる。耐腐食性と耐候性そして耐熱性に優れた高級素材を採用すると同時に、消費者が購入し易い価格帯にコストダウンを計る。
【解決手段】コストダウンのために高価なステンレスを薄くして、安価な樹脂と一体成型加工を施した。表面のステンレスを薄くしたことによって失われた強度を、安価な樹脂によって内側から補強すると同時に、ステンレスで樹脂の表面を覆うことによって内側の樹脂を劣化から保護するという相互補助特性を有する構造を考案した。この結果ステンレスの使用量が削減され大幅なコストダウンが実現できた。表面にステンレスを採用することによって、耐腐食性と耐候性と耐熱性が向上し、従来の腐食(錆び)や劣化や、熱による変形などによって生じる被害や損失を軽減可能にした。 (もっと読む)


【課題】材料強度が大きく、かつ疲労破壊が起こらない限界内圧が高くて疲労寿命が長く、信頼性の高い燃料噴射管用鋼管を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.12〜0.27%、Si:0.05〜0.40%およびMn:0.8〜2.0%を含有し、残部はFeおよびその他不純物からなり、不純物中のCaが0.001%以下、Pが0.02%以下、Sが0.01%以下であり、引張強度が500N/mm2以上の鋼管であって、少なくとも鋼管の内表面から20μmまでの深さに存在する非金属介在物の最大径が20μm以下であることを特徴とする燃料噴射管用鋼管。この鋼管は、さらにCr:1%以下、Mo:1%以下、Ti: 0.04%以下、Nb:0.04%以下およびV:0.1%以下のうちの1種または2種以上を含有することができる。 (もっと読む)


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