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国際特許分類[F16M13/02]の内容

国際特許分類[F16M13/02]に分類される特許

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【課題】吸盤を被吸着面に密着させた状態で吸盤中央部分を引き上げて強制的に真空状態を作り出す際に、吸盤と被吸着面との密着度を向上させると共に、非吸着面が凸状に湾曲している場合でも確実に吸着できるスタンド装置を提供する。
【解決手段】吸盤201は、弾性材で形成されており、上面中央に吸盤用支持軸202が垂立され、スタンドカバー301には中央に吸盤用支持軸202が弾性体401を介して連結する連結用柱302を設け、吸盤用支持軸202には支軸403が遊嵌して移動可能な長穴状貫通孔204を形成し、支軸403にはこれを上方に移動させてロックする吸引ロック機構404を連結させ、吸盤用支持軸202でもって吸盤201の中央部分を被吸着面に押し付けた後に引き上げてロックするように構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間で一の物体を他の物体に係止することができる結合構造を提供する。
【解決手段】突起部34を他の突起部31〜33よりも先に凹部54に係合させることによって、係合した突起部34以外の他の突起部31〜33と、該他の突起部31〜33に対応する凹部51〜53との位置が合い、複数の突起部31〜34と該突起部31〜34に対応する複数の凹部51〜54とを同時に位置合わせすることなく、短時間で一の物体が他の物体に係止される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット工場での空調機の設置作業と、その後の施工現場への搬送作業とを好適に行うことができる空調設備の設置構造及び空調機の設置方法を提供する。
【解決手段】ユニット工場では建物ユニット20の天井裏スペースにおいて隣り合う天井小梁25の間に空調機30が仮設置される。空調機30における天井小梁25側の両側面には、ガイド板40が取り付けられている。ガイド板40は、空調機30から側方に延びる支持板部40bと、支持板部40bの先端部が下方に折り曲げ形成されるとともにその板面が天井小梁25の側面と対向する規制板部40cとを有している。これにより、ガイド板40の支持板部40bが天井小梁25上に設置されることにより空調機30が天井小梁25に支持される。そして、その支持状態で規制板部40aが天井小梁25の側面にスライドされることにより空調機30が天井小梁25の長手方向に沿ってスライド移動される。 (もっと読む)


【課題】支持対象物の取付角度、上下位置、左右位置を簡単に調整することができ、かつ棒状部材の軸線方向には簡単にスライド移動させることが可能な支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置である傘支持装置100に、棒状部材としてのフレーム90の軸線方向に摺動可能、かつフレーム90の周方向に回動可能に、フレーム90に貫装される第一支持部材1と、フレーム90に対する第一支持部材1の回動を規制する回動規制部材3と、支持対象物である日傘70に固定されるとともに第一支持部材1にスラスト回転可能に連結される第二支持部材2と、第一支持部材1に対する第二支持部材2のスラスト回転を規制するスラスト回転規制部材4と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上および低コスト化を図る上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】基台に設けられた第1ストッパ66と、フレーム34に設けられた第2ストッパ68とでストッパ機構を構成し、第1ストッパ66を第1係止部70と第2係止部72とで構成した。第1の方向で回転する第2ストッパ68に第2係止部72が当接することで、第1の方向におけるフレーム34の回転を阻止した。また、第2の方向で回転する第2ストッパ68に第1係止部70が当接することで第2の方向におけるフレーム34の回転を阻止した。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットの吹き出し口を障害物が邪魔にならない位置に配置しつつ、製造メ
ーカや機種毎に異なる据付板でも取付けが行えるようにする。
【解決手段】取付装置1は、壁面25に取付けられる取付パネル8と、取付パネル8の前
面に設けられ、据付板21を固定する固定部3と、取付パネル8及び固定部3の周囲を囲
み且つ前方及び後方が開口した枠部2とから構成されている。固定部3は、木製の矩形板
から形成され、水平方向に設けられた横桟部4と、横桟部4から垂直方向に下方へ延びる
縦桟部5、6、7とから構成されている。壁面25の法線方向に平行な奥行き寸法を、枠
部2と、取付パネル8を含む固定部3とで等しくすることで、枠部2の前面と固定部3の
前面とを略面一としている。 (もっと読む)


【課題】荷重物を保持および位置決めするための支持体を提供する。
【解決手段】基部(10)および支持アーム(12)を有する支持体において、支持アームはその長手方向端部間に垂直な第1軸(24)および第1軸に交差する水平な第2軸周りに遥動可能に支持され、第2軸の一方の端部に荷重物を担持し、かつ第2軸の他方の端部にカウンタウェイト(18)を担持し、荷重物は支持アームの端部に旋回可能に支持される第1の接続アーム(14)上に配置され、カウンタウェイトは支持アームの他方の端部に遥動可能に支持される第2の接続アーム(16)上に配置され、荷重物および第1の接続アームの係合点(N)と第3軸(36)との間隔(Ln)は第3軸と第1軸との間隔に等しく、カウンタウェイトの重心(G)と第4軸(38)との間隔(Lg)は第4軸と第1軸との間隔に等しく、接続アーム(14、16)は方向が逆に支持アーム結合されている。 (もっと読む)


【課題】器具取付台の角度調整を容易にすることを目的とする。
【解決手段】器具取付台は、設置面101に取り付けられる設置部材3と、所定の器具を取り付ける取付面を有する器具取付部材4と、設置部材3に器具取付部材4を固定するためのナットプレート9とを備える。設置部材3は、設置部材軸孔7−1と設置部材可動孔8−1とを有する。器具取付部材4は、取付部材軸孔7−2と弧状に形成された取付部材可動孔8−2とを有する。ナットプレート9は、設置部材軸孔7−1と取付部材軸孔7−2とを貫通したボルトが挿入され、上記ボルトを固定するための軸部固定孔と、設置部材可動孔8−1と取付部材可動孔8−2とを貫通したボルトが挿入され、上記ボルトを固定する可動部固定孔とを有する。各ボルトを緩めることで、設置部材軸孔7−1と取付部材軸孔7−2とを貫通したボルトを軸にして、設置部材3に対して器具取付部材4を回動させて角度調整できる。 (もっと読む)


本発明は、荷重体に力を加える装置に関する。装置は、少なくとも第1のばねシステムと第2のばねシステムを備える。2つのばねシステムは、荷重体に結合され且つそれにかけられるべき力を生成する。装置には、荷重体に結合される調整装置が設けられる。調整装置は、第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが結合される少なくとも1つの結合部を装備する。調整装置は、荷重体の調整に従って結合部を動かすように設計される。第1のばねシステムは、線形ばね特性を有し且つ荷重体に結合される。第2のばねシステムは、荷重体から離れた結合部側で結合部に結合される。結合部は、荷重体側から見て、結合部と第2のばねシステムの組合せが線形特性を有する力経路図を有するように、第2のばねシステムの所定のばね特性に従って第2のばねシステムを調整するように設計される。
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【課題】 被支持体を水平の取付バーを介し支持壁に取付けるに当たり、コストの節減を図り、また取付場所の変更等に容易に対応可能とする。
【解決手段】取付バーBは、第1直線部11と、この第1直線部の基端に中間屈曲部13を介して連設されて水平に延びる第2直線部12とを備えてクランク状に形成され、クランプ手段Cは、第2直線部12に嵌合されて支持壁Sを相互間に挟持可能な中間屈曲部13寄りの第1挟み腕21及びその反対側の第2挟み腕22と、第2直線部12に螺合したナット部材Nとを備え、第1挟み腕21には、ナット部材Nの締込みによる第1挟み腕21の中間屈曲部13への圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1相対回動位置に固定する第1被係合部301と、圧着時にその中間屈曲部13と係合して第1挟み腕21を第1の相対回動位置から所定角度変位した第2相対回動位置に固定する第2被係合部302とが設けられる。 (もっと読む)


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