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国際特許分類[F16M13/02]の内容

国際特許分類[F16M13/02]に分類される特許

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【課題】 電話機等が載せられる受け台の角度を変化させることのできる載置スタンドを提供すること。
【解決手段】 ベース11に支持された支柱12と、この支柱12の上部に連結された受け台13とを備えて載置スタンド10が構成されている。支柱は、第1のアーム部材23と第2のアーム部材24とからなり、第1のアーム部材23の上端部は、受け台13側に設けられた連結穴H1〜H5に選択的に連結され、この連結位置の調整により、支柱が起立姿勢から倒伏姿勢に回転したときに、受け台13の傾斜角度が変位するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ステーを軽金属製としつつ、ステーとベースとの連結部分における強度低下を抑制することができる屋根置台を提供する。
【解決手段】 屋根置台において、ベース15と軽金属製のステー16とは、軸受部材18を介して連結されている。軸受部材18は、ステー16の上端部に対し、第1連結部28で回動自在に連結されている。また、軸受部材18は、ベース15の谷側端部に対し、第2連結部29で連結固定されている。そして、ステー16は、軸受部材18に対して回動することにより、ベース15に対して回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】長さの調節を円滑に行うことができると共に、使用状態において、支持された各種機器の重量による固定ステーと可動ステーのズレを防止することができ、他部材の支持を安定して行うことができる長さ調節可能なスライドステーを提供する。
【解決手段】固定ステー41を構成する筒状部41aに対し、可動ステー42を構成するチャンネル状の側壁板42a,42b及び前壁板42cをスライド可能に嵌合する。前壁板42cの裏面に前記固定ステー41の前壁板41gの外表面にスライド接触される左右一対のスライド用レール42d,42eを一体に形成する。前記可動ステー42に形成されたスリット42fから締付ボルト43を固定ステー41に形成された挿通孔41nに貫通してナット44に螺合し、固定ステー41と可動ステー42を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 モニターをオーディオ機器の前に取り付けても、モニターの高さを自在に変えてオーディオ機器の操作を容易にし、かつ、高さ変更後にその姿勢を維持するカーナビゲーションのモニターの取付支持具を提供すること。
【解決手段】 前面が上向き折り曲げられたオーディオ機器4に取り付ける取付ステー部材3と、この取付ステー部材3の前面32に固定される断面がコの字形の溝11を有する支持部材2と、この支持部材2の断面がコの字形の溝22を摺動し、モニター5の裏蓋に取り付ける取付金具13を有する摺動部材1とを具備し、摺動部材1には間隔をあけてあけられた複数の係合穴11を有し、支持部材2には、摺動部材1の複数の係合穴11に係止する係止部材27をスプリング28により押し付けるクリックストップ機構を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 モニターの姿勢を自在に変えることを可能で、変更後にその姿勢を維持するモニター取付支持具を提供すること。
【解決手段】 モニターに取り付けられる取付ステー部8と、頂部に取付ステー部8を回動可能に支持する回動・昇降部材1と、この回動・昇降部材1を回動・昇降可能に支持して、車体に固定させる支持部材2とを具備し、回動・昇降部材1の周囲に、円周方向に間隔をあけて形成された複数の溝11と、高さ方向に間隔をあけて周囲を一周するように形成された複数の溝12、13とを有し、支持部材2に、回動・昇降部材1を挿通する貫通穴21と、支持部材2の外周から、回動・昇降部材1の円周方向に形成された複数の溝11および高さ方向に形成された複数の溝12、13に係止する係止部材3、6、7をスプリング4により押し付けるクリックストップ機構を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な取付け作業であって、十分な保持強度を維持しつつ、帯電した長尺部材の電荷を被取付部材に放電することのできるクランプ装置を提供する。
【解決手段】 被取付部材に固着されたスタッドに係止して長尺部材を被取付部材に固定するクランプ装置1は、長尺部材を保持する基部13を有する、導電性の硬質プラスチックで成るクランプ2と、基部13上の長尺部材を包囲するようにクランプ2に連結される硬質プラスチックで成るカバー3と、クランプ2及びカバー3をスタッドに固定してクランプ3に保持された長尺部材をスタッドに電気的に接続する、硬質プラスチックで成るスタッドファスナー5とから構成される。クランプ2には通電片21が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、特に、ディスプレースクリーン支持システムに適合し、端部(1'")が部分球状外側外形を有する懸垂部(1)と、前記懸垂部(1)に懸垂された連結部(5)と、前記懸垂部(1)と前記連結部(5)の間に配置された摺動部であって、前記懸垂部(1)に対して旋回及び摺動傾斜運動を生じる摺動部とから成る連接式懸垂装置に関する。本発明は、摺動部(5)が環状摺動帯(7)であり、その厚さが一定であり、内側外形が前記懸垂部(1)の端部(1'")の球状外側外形に対応する。本発明によれば、連結部(5)は一端(5")を含み、その内側外形は部分的に球状であり、前記摺動帯(7)の球状外側外形に対応する。
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【課題】作業性が優れ、施工時間の短い天井埋込形機器の据付装置を提供する。
【解決手段】垂下された吊りボルト3に螺着する雌ねじ部(図示せず)を有すると共に雄ねじ部8bの先端に前記雄ねじ部8bの谷径より小さなボルト頭8cを有する上ボルト8と、前記雄ねじ部8bに螺着する下ナット9とを備え、天井埋込形機器の吊り金具2を、前記上ボルト8と前記下ナット9により固定吊持するようにしたもので、前記吊り金具2の下側で前記ボルト頭8cを操作し、前記上ボルト8の締め付けができると共に、前記ボルト頭8cが目視できるので、作業性が向上し施工時間を短縮することができる。 (もっと読む)


本発明は、たとえば重さ等の力、より詳細にはたとえば移動中の気体または液体など流体からの応力を受ける再位置決め可能な荷重を定位置に保持する装置に関する。前記装置は、力がパネルに圧力を加えると、少なくとも1つの弾性取り付け手段(14、15、16、17)が圧縮力を受け、少なくとも1つの弾性取り付け手段(14、15、16、17)が伸張力を受け、その結果、荷重が、前記支持体上の前記移動装置に固設された状態に保持される。 (もっと読む)


本発明は、フレーム(72)とシーリングリップ(50)とを有するコンポーネントキャリヤに関する。フレームは、内部開口を規定する壁部を有する。フレームは金属から形成されており、シーリングリップは熱可塑性エラストマから形成されている。シーリングリップは、射出成形又は踏むによってフレームに提供された単一片である。フレームはさらに、その内室を規定する壁部に沿って凹所又は開口を有する。冷却熱可塑性エラストマは次いで、その形状を保持するために壁部に係合又は付着する。本発明は、そこに収容されたコンポーネントのための増大した補償公差を提供する。
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