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国際特許分類[F17C13/08]の内容

国際特許分類[F17C13/08]に分類される特許

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【課題】貯蔵中の低温液化ガスからのBOG発生量を小さく抑えることができる地下貯蔵方法及び施設を提供する。
【解決手段】地下所定深さDから鉛直下向きに所要外径W2の筒状空洞2を構築し、空洞2の頂端から地表面Eに連結する空洞外径W2より小さい径W3の導坑3を設け、空洞2内に空洞容積以上の液量の低温液化ガスLGを導入して液面位を導坑3内に保ちつつ貯蔵する。好ましくは、空洞2の頂端の所定高さDを、導坑3内の液圧により空洞2の頂端の低温液化ガスLGの沸点が所定温度以上上昇するように設定する。更に好ましくは、空洞2を囲む環状の複数部位に地表面Eから鉛直下向きにヒーティング坑10を穿設し、そのヒーティング坑10の各々に凍結防止材Tを循環させる。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜部や段差部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができ、容積効率を低下させずにタンクを支持することができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1に形成された収容部2に搭載されるタンク3のタンク支持構造であって、収容部2は、底部に形成された水平部21と傾斜部22とを有し、タンク3は、収容部2の底部形状に沿った底面部(水平部31及び傾斜部32)を有し、水平部21とタンク3(水平部31)との間に配置される支持ブロック体4と、傾斜部22とタンク3(傾斜部32)との間に配置されるとともに収容部2及びタンク3に当接して移動可能な支持移動体5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりタンク外径(及び断熱ライナー外径)が縮径したときでも、タンク側の断熱ライナー外周面とサドル部頂面材の内面とが全長に亘って衝合状態(又は近接状態)を維持し得るようにする。
【解決手段】タンク胴11外周面に、タンク胴周方向に多数個に分割した各分割ライナー材21を配置してなる断熱ライナー2を取付ける一方、サドル部頂面材30には、タンク側各分割ライナー材21にそれぞれ対応する位置に各分割受材31を設けるとともに、タンク側各分割ライナー材21のそれぞれ先端面と、サドル側各分割受材31のそれぞれの受面とを、タンクをサドル部上に載置した状態でタンク外径が縮径したときにタンク側各分割ライナー材21がそれぞれ変位する方向側に傾斜する傾斜面22,32同士で衝合させていることにより、タンク外径が縮径しても各分割ライナー材21と各分割受材31の各傾斜面22,32同士が衝合(又は近接)した状態を維持できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】安定してキャビテーションの発生を防ぎつつ、液体をタンクの液面の高低にかかわらず連続して外部へ供給することができる液体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体が貯留されている液体原材料タンク1と、液体をタンクから移送する移送ポンプ4と、を備えた液体供給装置であって、前記液体とは別の材料を用いて加圧ガスを発生させ、液体原材料タンク1に加圧ガスを供給する加圧ガス発生供給装置19を、更に備える。移送ポンプ4として自吸式のポンプを用い、液体原材料タンク1を移送ポンプ4より低い位置に設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜面や多段面を有する場合であっても、タンクの熱収縮や熱膨張に対応することができ、容積効率を向上させることができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】収容部2の側面部に形成された傾斜面21と、傾斜面21上に配置された複数の支持基礎部22と、傾斜面21と対峙する部分を含むタンク3の底面部31に配置されるとともに支持基礎部22上に配置される複数の支持ブロック4と、を備え、支持ブロック4の支持基礎部22上に配置される支持ブロック底面41と支持基礎部22の支持ブロック4を支持する支持面22aとは、支持ブロック4のそれぞれにおけるタンク3との二つの接触点(第一接触点C及び第二接触点C′)を結ぶ線分CC′と、タンク3の不動点を通り線分CC′に平行な直線Lfと、を含む平面に平行な面を有する。 (もっと読む)


【課題】LNGタンクを地上で組み立て、これを本船ホールドに搭載するようにして、LNG船の建造工期を短縮する。
【解決手段】躯体容器6の内側に保冷材7およびメンブレン8を張ってLNGタンク5を作り、これを二重船殻構造の船倉2内に搭載する。搭載時に躯体容器が変形することのないよう、保冷工事の前に躯体容器の外面に桁材9を溶接して、十分に補強しておく。タンクを船倉に搭載したら、それら躯体容器の桁材を船体内殻1に連結して、該LNGタンクと船殻を一体化し、液荷の荷重を躯体容器と船殻とで共同して支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料容器に伝わる衝撃を緩和することができるとともに、省スペース化を実現できる燃料容器保持構造を提供する。
【解決手段】前端部40aにノズル44を備えた燃料容器40を着脱可能に保持するための燃料容器保持構造において、前記燃料容器40の前端部40aを保持する前端保持部22と、前記燃料容器40の後端部40bを保持する後端保持部28と、を備えるようにした。前記前端保持部40aには前記ノズル44を接続するための接続部23を設け、前記前端保持部40aは前記接続部23と前記燃料容器40との間に設けられた緩衝機構によって前記燃料容器40を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】水上はもとより地上(特に、耕作放棄地や港湾埋立地等の軟弱地盤)においても耐震性・耐久性に優れるとともに、電力供給の安定化と効率化を図ること。
【解決手段】発電装置により発電された電力の内、送電される電力以外の余剰電力で作動される分散型の空気圧縮装置と、空気圧縮装置により圧縮された空気を分散して貯蔵する圧縮空気貯蔵部と、圧縮空気貯蔵部から放出された圧縮空気により分散して再発電する再発電装置とを備え、圧縮空気貯蔵部は、円筒形に形成した多数の耐震性の良い圧縮空気貯蔵容器を連通連結して構成し、各圧縮空気貯蔵容器から圧縮空気を選択的に放出可能となした。 (もっと読む)


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