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国際特許分類[F21S8/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 非携帯用の照明装置またはそのシステム (22,167) | 固定することを意図した照明装置 (7,318) | 天井,または同様の頭上の構造物専用に取付けることを意図したもの (1,830)

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【課題】非発光領域を低減しながらも長尺化を図り得る発光部材及びこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】発光部材1は、発光素子24を表面21側に有した基板20と、前記基板の裏面22が厚さ方向両側に対面配置される基板取付壁部31を有し、該基板を保持する基板ベース30と、前記基板ベースに保持された前記基板の発光素子からの光が入射される入射面13を長手方向一端部11に有するとともに、該入射面からの光を出射する出射面14を長手方向に交差する側面部に有し、かつ、前記基板取付壁部の厚さ方向に長手方向を沿わせて配設される棒状導光体10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】器具本体の外縁部に設けられたパネル取付部の影が、パネルに映るのを防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】光源40を、器具本体20の対向する縁端部201、202に設けられたパネル取付部22と、光源40からの光を照明方向に反射する反射板60との間に配置したので、パネル取付部22は光源40の後方に位置する。このため、パネル取付部22による影の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】光束の低減を防止して、均一な配光を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、4つの光源モジュール20が、四角形の各辺上に配置されている。光学レンズ30は、光源モジュール20の中央部から端部に向かうに従い、光源モジュール20の出射光の出射角度(R)を大きくする。これにより、光源モジュール20の端部からの出射光により、互いに隣接する2つの光源モジュール20・20間に生じる暗部が補正される。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子と光学部材とを組み合わせた照明器具において、光利用効率を向上する。
【解決手段】照明器具1は、複数のLED22を有する発光部2と、LED22の各々に対向して設けられた複数のレンズ32を有する配光制御部3と、配光制御部3を回転可能に保持する調整部4と、を備える。レンズ32の各々は、そのLED22側の面にLED22が収容される凹部32aを有する。調整部4は、発光部2と配光制御部3との間隔を大きくしてLED22を凹部32aより外してから、配光制御部3を回転させ、凹部32aをLED22に対向させた状態で該間隔を小さくする。これにより、LED22とレンズ32とが接触することなくレンズ32の凹部32aにLED22を収容することができるので、LED22からその側方に出射された光もレンズ32に入射し、LED22から出射された光の利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子(LED)を用いた発光装置において、光を広角に配光し、施工面側へ光を照射させ、アンビエント照度を向上させる。
【解決手段】発光装置1は、固体発光素子(LED2)と、LED2が実装される基板3と、LED2の光導出方向に設けられた光学部材4と、を備え、光学部材4は、LED2及び基板3を覆うように配され、且つ基板3の周縁部よりも外周側に延設されており、LED2と対向する入射面41と、入射面41と対峙する透過面42と、透過面42の外周側に位置する全反射面43と、基板3の周縁部の外周側に位置する接続面44と、を有する。この構成によれば、入射面41から入射された光は、透過面42から外周側へ屈折されて、又は全反射面43で全反射されて接続面44から出射されるので、光を広角に配光でき、発光装置1の施工面側へ光を照射させることができ、アンビエント照度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業の簡素化を図ることができ、作業効率を良好にすることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】本発明は、器具本体1と、光源部4と、光源部4の光を出射するフロント部材開口と、光源部4を点灯制御する点灯装置5とを有するフロント部材2と、フロント部材開口が設けられた前面壁上に形成された貫通孔に挿通されるとともに、器具本体1にフロント部材2を着脱可能に取付ける取付具3とを備えた照明器具である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で長尺化を図り得るとともに、短手断面の小型化を図り得る照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置3は、入射面13を長手方向一端部11に有するとともに、該入射面からの光を出射する出射面14を長手方向に交差する側面部に有した棒状導光体10の前記入射面に、発光素子24を対向配置させた複数の発光ブロック1と、これら複数の発光ブロックを、それぞれの棒状導光体を長手方向に直列させるように配置して収容する本体ケーシング2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 照明装置全体を薄くしてもランプイメージが出ない面状発光体を使用し、該面状発光体と取付部材を一体的に構成することで、装置全体の薄型化が可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】面状発光体2と、面状発光体2を取り付ける取付部材3と、これらを覆う拡散シート4とを備える。取付部材3は、単数又は複数の面状発光体2を固定し、一体化する取付パネル40を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び装置全体の軽量化が可能で、かつ、1/2ビーム角低下を抑制しつつ、不快な斜めグレアの解消を図ることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明の照明装置(1)は、基板(11)と、基板(11)上に配置された少なくとも一つの点光源(12)と、点光源(12)の出光方向に設けられ、点光源(12)の発光面の投影領域を含む領域に対応して位置する低拡散領域(A1)、及び当該低拡散領域(A1)の周囲に設けられた高拡散領域(A2)を有する拡散シート(13)と、を具備し、拡散シート(13)の高拡散領域(A2)における点光源(12)からの光の入光面及び/又は出光面に点光源(12)からの光を拡散する第1の凹凸構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下及びグレアを抑制しつつ一方向への照射範囲を拡げるように配光制御する
【解決手段】本実施形態の照明器具は、配光部3の第2反射面31が凹曲面に形成されることで短手方向の配光が狭められているので、第2反射面31が平面である場合に比べて効率的に光を照射することができる。しかも、第3反射面32が鉛直方向(発光ダイオードの光軸方向)に平行な平面ではなく凹曲面からなるので、第3反射面32で反射した光が「グレアゾーン」に入り難くなり、その結果、グレアを抑制することができる。また、本実施形態では第1反射面30の傾斜角度に比べて第3反射面32の傾斜角度が垂直に近くなっているので、第3反射面が垂直な平面である場合と比較したときに、照射範囲が狭くなる度合を低減することができる。 (もっと読む)


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