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国際特許分類[F21V13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | メイングループ1/00から11/00までの2以上にわたる要素の組み合わせにより,光の特有な性質または配光を得るもの (758)

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【課題】発光ダイオードを光源とする小型で明るい照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード11を光源する第1光源部10と、発光ダイオード21を光源とする第2光源部20と、第1光源部10から出射された光が入射する第1の面と、第2光源部20から出射された光が入射する第2の面と、第1の面から入射した光をそのまま透過させると共に、第2の面から入射した光をその偏光状態に関わらず全反射させる第3の面と、第3の面を透過した光及び第3の面によって全反射された光の双方を出射される第4の面とを備えたプリズム30と、プリズム30から出射された光が入射する光導入面41と、光導入面41から入射した光が出射される光導出面44とを備えた導光部材40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 赤外光透過フィルタの熱劣化を未然に防ぐことができること。
【解決手段】 第1リフレクタ2は、その前部開口端2bをシェード4の配置位置に略合致させて形成されており、第2リフレクタ7が、第1リフレクタ2の前部開口端2bと投影レンズ5との間を覆うように配置されると共に、第2リフレクタ7と投影レンズ5との間に形成される外側開口部8が、赤外光透過フィルタ9で覆われている。第2リフレクタ7の第2反射面7aで反射された反射光L1は、赤外光透過フィルタ9を経由して赤外光L2となって前方へ出射される。これにより赤外光透過フィルタ9の設定箇所を、光源3の光の集束に起因する熱影響を受けにくい箇所にすることができる。 (もっと読む)


【目的】 発光ダイオード等の固体発光素子を用いる実用的な照明装置及びこれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【構成】 照明装置10は、LEDアレイ1、第1集光レンズ群21、第2集光レンズ群22、第1フライアイレンズ3、及びこれらを固定するための固定部材15とからなる。また、固定部材15は、LEDアレイ1及び第1集光レンズ群21を固定するための基板151と、第2集光レンズ群22を固定するための基板152と、第1フライアイレンズ3を固定するための基板153とを有している。基板151にはLEDアレイ1を構成する個々のLEDチップを嵌め込むための嵌合穴と、この嵌合穴の外側に、嵌合穴と同心円状に設けられた第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズを嵌めこむための嵌合溝を有している。 (もっと読む)


【課題】 可動シェードを備えたプロジェクタ型の車両用前照灯において、可動シェードがいずれの位置に移動した場合にも、適切な配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】 シェード駆動装置36により、可動シェード32を、その上端縁32aが投影レンズ28の後側焦点Fにおいて光軸Ax上に位置する第1のシェード位置と、その下方に位置する第2のシェード位置との間において移動し得る構成とする。これにより光源22aが単一であってもロービーム用配光パターンとハイビーム用配光パターンとを選択的に形成可能とする。また、光源駆動装置38により、光源22aを、光軸Ax上に位置する第1の光源位置と、この第1の光源位置よりも前方に位置する第2の光源位置との間において移動し得る構成とする。そして、この光源22aの位置と可動シェード32の位置との組合せによって4種類の配光パターンを形成可能とする。
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様々な色の多重LEDからの光スペクトルを最小限の素子によって合成および偏光させる一方で、合成および偏光に対する損失を実質的に低減させることができる照明システムが開示される。開示のシステムおよび方法は、遅延積層フィルタを備える偏光ビームスプリッタ(PBS)を用い、1つのステップにおいて混合光ビームに対して色を合成して偏光を変換する。そして、究極的にはいくつかの有色光ビームの偏光を配向させる。 (もっと読む)


【課題】 可動シェードを備えたプロジェクタ型の車両用前照灯において、ロービーム用配光パターンに悪影響を及ぼすことなく、ハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】 光源バルブ22および可動シェード32を支持するバルブ支持ベース34を、駆動装置36により、第1および第2の移動位置間において移動させ得る構成とする。第1の移動位置では、光源22aを光軸Ax上に位置する第1の光源位置、可動シェード32をその上端縁32aが投影レンズ28の後側焦点Fにおいて光軸Ax上に位置する第1のシェード位置とし、ロービーム用配光パターンを得る。第2の移動位置では、光源22aを第1の光源位置よりも前方の第2の光源位置、可動シェード32を第1のシェード位置よりも下方の第2のシェード位置とし、全体的に拡散角が小さくて中心光度が高い遠方視認性に優れたハイビーム用配光パターンを得る。
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【課題】 照度分布を均一化でき、かつ、小型化の要請にも応じることが可能な照明装置及び当該照明装置を搭載したプロジェクタを提供すること
【解決手段】 平行光の照度分布を相殺するように光透過率が形成されたNDフィルタ8に当該平行光を照射して透過させることで、平行光のうち照度が高い部分の光が透過するのを制限しそのうちの一部のみを透過させることができる一方で、照度が低い部分の光は無制限に透過させることができる。これにより、NDフィルタ8を透過した光について、照度の高い部分と照度の低い部分との差がない均一の照度にすることができる。また、当該NDフィルタ8はロッドインテグレータやフライアイレンズと比べて必要となるスペースが少なくて済むので、照明装置、ひいてはプロジェクタを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とする車両用照明灯具において、光束利用率を高めた上で光照射制御を精度良く行えるようにする。
【解決手段】 第1発光素子24A、24B、24Cからの光を第1リフレクタ26A、26B、26Cで第1光軸Ax1寄りに反射させて第1投影レンズ22に入射させるとともに、第2発光素子44D、44Eからの光を第2リフレクタ46D、46Eで第2光軸Ax2寄りに反射させて第2投影レンズ42に入射させることにより、光束利用率を高める。その際、各第2リフレクタの光軸Ad、Aeと第2投影レンズ42の後側焦点面との交点の、第2光軸Ax2からの水平変位量D,Eを、各第1リフレクタの光軸Aa、Ab、Acと第1投影レンズ22の後側焦点面との交点の、第1光軸Ax1からの水平変位量A、0、Cとは異なった値に設定する。これにより、複数の配光パターンを少しずつずらして選択的に形成可能とする。
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【課題】リフレクタ又は副反射鏡の大型化を防止できる光源装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源ランプ11の一方の電極111B1の端部111B11先端と、リフレクタ12の第一焦点F1とを一致させて配置する。また、リフレクタ12の反射面121の外周縁及び副反射鏡13の反射面131の外周縁を、電極111B1の端部111B11先端を通り、光源ランプ11の光軸Xと直交する面M上に位置させる。さらに、光源ランプ11の発光部本体111Aの中心と、電極111B1の端部111B11先端とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】アーク曲がりの影響を受けない配光を形成できる自動車前照灯用放電バルブを提供する。
【解決手段】 電極4,4を対設した放電発光部(密閉ガラス球)3aを有するアークチューブ3が円筒形状シュラウドガラス管5に覆われたアークチューブ本体2を備え、遮光部(遮光膜)5a,5bと配光制御用リフレクター14により所定のカットラインCLをもつ配光パターンを形成する放電バルブ20で、配光パターンにおけるカットラインCLに沿った領域に対応するシュラウドガラス管5外表面の光出射領域にのみフロスト処理16を施した。配光スクリーン上のカットラインCLに沿って投影されるアーク像は拡大され、拡大アーク像A1の巾が相対的に大きい分、拡大アーク像A1ごとに出現する暗部B1面積が縮小し、カットラインCLの直線度が高められる。フロスト処理領域16を設ける分、シュラウドガラス管5の光直進透過率が下がるが、カットラインCLに沿った領域の配光量だけが減り、前照灯として必要な視認性に影響を及ぼす程の放電バルブの出射光量の低下はなく、良好な視認性が得られる。
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