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国際特許分類[F21W101/12]の内容

国際特許分類[F21W101/12]に分類される特許

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【課題】 製造原価を著しく低減でき、熱伝導効率が高い車両用灯具を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製のリフレクタ2と、該リフレクタ2の内面に一体に設けた反射面4とを少なくとも備えてなる車両用灯具1において、前記リフレクタ2は、熱伝導率5W/mk以上としたフィラー配合の合成樹脂により成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】光源からの直接光を遮蔽するとともに、照明光の損失を抑制して効率よく照明できる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】前方側を照明する光源2からの照明光を反射する反射鏡1と、反射鏡1から反射された照明光を再び前方側に反射させるリフレクタ5と、を備えてなる車両用照明装置であって、反射鏡1を光源2に対して所定の位置に保持するとともに、光源2からの照明光を入射する入射部3aと、反射鏡1にて反射させた照明光を出射する出射部3cと、設けてなる透光性の保持部材3を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 透明カバーとハウジングとを光線溶着によって接合するに際して、光線溶着時に透明カバーとハウジングとが確実に接触しているようにすることを課題とする。
【解決手段】 ハウジング2にその前面を覆うように透明カバー3が取着される車輌用灯具1における光線溶着方法であって、上記透明カバーと上記ハウジングはそれぞれ接合部3a、2aを備えており、上記透明カバーの接合部に弾性部材7を一体化する工程と、上記ハウジングの接合部に上記弾性部材を当接させる工程と、光線を上記ハウジングの接合部に照射して、弾性部材とハウジングとを溶着させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型で、点灯時の被視認性、非点灯時の見栄えのよい車両用灯具を提供する。
【解決手段】サイドミラーハウジング10の外側壁11先端側の車両後方への廻り込み側に左右に延びる開口部12が設けられ、全体形状が開口部12に略倣って湾曲し、前面レンズ24が開口部12から略面一に露出するようにハウジング10に取り付けられる灯具で、灯具ボディ22と前面レンズ24で画成された湾曲する左右に長い灯室空間Sに、LED26と、その光入射端部27aをLED26に正対させ前面レンズ24に沿って配設した面発光する導光インナレンズ27とを備えた灯具において、導光インナレンズ面発光用のLED26を灯室空間Sの湾曲する廻り込み側に車両前方に向け配置し、発光が直接またはリフレクター34を介し所定方向に配光される他のLED29をLED26の車両巾方向外側に隣接して設けた。 (もっと読む)


【課題】 カバー固定治具の光線透過部と透明カバーとの間の部分での光線の屈折や反射を防止することを課題とする。
【解決手段】 ハウジング2の溶着部2aの上に透明カバー3の溶着部3aを重ねて配置し、さらに、透明カバーの上に光線透過部5bを備えたカバー固定治具5を配置して該カバー固定治具によって上記透明カバーをハウジング側に押し付ける工程と、上記カバー固定治具の光線透過部及び透明カバーを透過させてハウジングの溶着部に光線を照射し、該光線の照射によってハウジングの溶着部を励起発熱させ、該発熱によって透明カバーの溶着部も発熱させて、上記2つの溶着部を相溶状態として接合させる工程とを備え、上記光線透過部と透明カバーとの間の少なくとも一部に光学ゲル6を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを用いた車両用灯具において、アウターレンズへの着雪や着氷の対策に有効な放熱構造を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、発光ダイオード2aを光源とする灯具ユニット2と、該灯具ユニット2とアウターレンズ3との間に位置されかつ前面からみて灯具ユニット2の発光領域を除く範囲を覆う状態でアウターレンズ3の内面に近接して配置された被覆用部材4(エクステンション等)を有する。被覆用部材4を熱伝導性の高い材料で形成し、これに発光ダイオード2aで発生した熱を伝達させる。そして、被覆用部材4からアウターレンズ3へと熱を伝えることにより該レンズの温度を上げる。 (もっと読む)


【課題】 プラズマによる撥水処理層の成形手段に真空中の高密度プラズマ環境を形成することによって、効率よくかつ強固に撥水処理層を形成できるようにした、超撥水膜の製造方法および製造装置並びにその製品の提供。
【解決手段】 有機ケイ素モノマーをプラズマによって重合し基材2に膜形成させる方法において、高密度プラズマを用いる。 (もっと読む)


【課題】 バルブ光による照明範囲を斬新なものにして灯火器の商品性を向上できる車両用灯火器構造を提供する。
【解決手段】 内部にバルブ48及そのリフレクタ43を設けたケース本体42と、該ケース本体42の開口を覆うレンズ51とを備えた車両用灯火器構造において、リフレクタ43にその外側方へ延びるエクステンション46を設け、該エクステンション46にはバルブ48のバルブセンタCを通る基準線に沿うように延びる溝部61を設けると共に、該溝部61を通してバルブ光を導くようにした。 (もっと読む)


【課題】車両後方への配光量および導光レンズ前面における発光量が増えるとともに、非点灯時に奥行き感があって見栄えのよいサイドターンシグナルランプを提供。
【解決手段】サイドミラー本体14を支持するハウジング10と、その外側壁11で左右に延びる開口部12と、ハウジングの内外にその光入出射端部21a,21bが位置し開口部12からその前面側22が露呈するように配設した導光レンズ21と、その光入射端部に配置したLED32と、を備えたサイドターンシグナルランプで、導光レンズの背後に、反射処理27を施した背面壁26を所定の隙間s2を隔てて配設した。導光レンズの裏面を反射処理した場合に比べ、導光レンズの導光効率が高い。導光レンズ裏面からの漏光が反射面で反射され導光レンズに入射し、光出射端部からの車両後方への配光量と導光レンズ前面全体のほんのりとした発光量が増える。導光レンズと反射面間の空間により、非点灯時のランプ20に奥行き感が生じる。 (もっと読む)


【課題】農業用トラクタ等、ボンネットの後方に幅広のキャビンを搭載する車両のウインカランプは、前方や側方、更には後方等の略三方向から広く視認できるように、ボンネットの前部左右と、左右リヤフェンダの後端部の二個所に設けられる。このため、ランプに関する部品コストが高く付くという課題が有った。
【解決手段】半透明ケース(7)内に照射鏡(1)を台形状に突出して設け、この頂部に電球(2)を設ける。電球(2)基部に上方反射面(3)及び側方反射面(4,5)を形成する。またこの電球(2)とランプケース(7)の内面との間には、この電球(2)からの光を前記上方反射面(3)及び側方反射面(4,5)へ向かって反射させる反射板(6)を設ける。 (もっと読む)


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