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国際特許分類[F21W101/12]の内容

国際特許分類[F21W101/12]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐候性、耐光性が高く、更に軽い車両灯具用透明材及びそれを用いた車両灯具を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が100℃以上であるβ−ピネン重合体にて車両灯具用透明材を構成し、またそれを用いて車両灯具を構成した。 (もっと読む)


【課題】多方向から発光を視認可能で、且つ、小型化およびコストダウンが可能な、ドアミラーに設けられた車両用方向指示装置を提供する
【解決手段】車両のドアミラーに設けられ、車両の斜め後方の所定領域に向けてLED13の光を出射し車両の方向変換を表示する車両用方向指示装置1であって、LED13はその光軸Cを車両斜め後方に向けて配置されており、LED13の周りには導光体レンズ14が設けられ、導光体レンズ14は、LED13の光を前記所定領域に直接光として出射する主発光部15と、LED13の光を前記所定領域よりも前方側へ間接光として出射する副発光部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続部によって接続された複数のランプ間での接続部を介した光漏れを抑制可能なランプ構造体を得る。
【解決手段】リアコンビネーションランプ22のリアターンシグナルランプ26とテールランプ28を構成する導光部材30、32は接続部34で接続されて一体化されている。導光部材30、32及び接続部34はいずれの透明な部材で構成されている。接続部34の前面34F及び後面34Rには黒塗装部42、44が設けられており、前面34F及び後面34Rに当たった光の一部が黒塗装部42により吸収される。これにより、ランプ相互の光漏れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具および車両用灯具を備える車両用アウトサイドミラー装置では、導光部材中に入射した光が全反射を繰り返すので減衰が大きい。
【解決手段】この発明は、導光部材14が、光源15からの光L1を内部に入射させる入射部20と、内部に設けられている中空部23を形成する面のうち少なくとも1つの面からなり、入射部20から内部に入射した光L2を所定の方向に内面反射させる内面反射面21と、内面反射面21からの内面反射光L3を外部に所定の方向に出射させる出射部22と、から構成されていて、内面反射面21が入射部20および出射部22と対向する。この結果、この発明は、導光部材14中に入射した光L2が全反射を繰り返さずに直接内面反射面21に達しかつ内面反射光L3が全反射を繰り返さずに直接出射部22に達して外部に出射するので、全反射を繰り返すことによる光の減衰を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】リアコンビネーションランプにおいて、効率的に冷却する構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ランプの光を放射するテール/ストップランプ部と、
第2ランプの光を放射し、前記テール/ストップランプ部の上方に設けられるターンランプ部と、
前記第1ランプと前記第2ランプを収納するハウジングと、を備えるリアコンビネーションランプであって、
前記ハウジング内で前記テール/ストップランプ部と前記ターンランプ部とが連通しており、前記ハウジングは、前記第1ランプの近傍に第1通気孔を有し、前記第2ランプの近傍に第2通気孔を有する、リアコンビネーションランプとする。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させた車両用灯具を提供する。
【解決手段】テールランプ5A、5Bは、透明の筒状体11と、前記筒状体11内に固定されたドーム状のリフレクタ13と、を備えて、前記リフレクタの焦点位置から出射される光を前記リフレクタ13で反射して照射方向に向けて照射する。そのため、浮いたように見えるリフレクタ13が輝くこととなる。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させた車両用灯具を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのランプ5A、5Bが並列に設けられた車両用灯具1であって、各ランプ5A、5Bは、透明の筒状体11と、筒状体11内に固定されたドーム状のリフレクタ13と、第1の光源15と、第1の光源15の光を導入してリフレクタ13の焦点近傍からリフレクタ13に出射する導光体17と、を備えて構成される。一方のランプ5Bには、筒状体11の基端に対面した第2の光源19が配置されるとともに、筒状体11の先端部に第2の光源19の光を両ランプ5A、5Bの間に向けて(他方のランプ5A側に向けて)反射させる反射面41、43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、視認性の向上において課題がある。
【解決手段】この発明は、インナーハウジング6が、背面壁20と、垂直壁21と、水平壁22と、により第2エリア12内の空間を9個の小灯室15に区画する。背面壁20は、ランプレンズ3と反対側に設けられている。垂直壁21は、バルブ5側の第1側壁と、バルブ5と反対側の第2側壁と、からなる。水平壁22は、天井と、床と、からなる。背面壁20に第2反射面16を設ける。第1側壁にバルブ5からインナーレンズ4を透過した光L3を第2反射面16に通す開口部19を設ける。少なくとも床の面23に第2反射面16が映り込む反射処理を施している。この結果、この発明は、第2反射面16からの反射光の一部が反射処理面23で斜め上方に反射するので、視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、奥行き寸法のコンパクト化と十分な発光面積の確保とが両立できない。
【解決手段】この発明は、メイン反射面7およびサブ反射面8を備える。メイン反射面7は、半導体型光源6からの光Lをインナーレンズ5およびアウターレンズ3側に反射させて所定の配光性能が得られる反射面である。サブ反射面8は、半導体型光源6からの光Lをインナーレンズ5およびアウターレンズ3側に反射させてメイン反射面3と共に所定の発光面積22が得られる反射面であって、反射面部20と段部21とが交互に段々に連続してなる多段反射面から構成されていて、反射面部20のうち先端部のみを、半導体型光源6からの光Lをインナーレンズ5およびアウターレンズ3側に反射させる反射面として使用する。この結果、この発明は、奥行き寸法Bのコンパクト化と十分な発光面積22の確保とが両立できる。 (もっと読む)


【課題】 ランプのレンズ付着した雪を確実に融雪する一方で融雪用の発熱体への給電の消費電力の低減化を図る。
【解決手段】 ランプボディの前面に配設されて光源から出射した光を透過させるレンズに設けられ通電により発熱される発熱体61と、発熱体に給電する電力を制御するためのヒータ制御回路82を有するコントローラ8とを備える。ヒータ制御回路82は給電開始条件を満たしたときに外気温に基づいて発熱体への給電を行う時間を設定する給電時間設定手段ATMと停止時間設定手段STMを備える。外気温が低く融雪し難いときには給電時間を長くして確実に融雪し、また停止時間を短くして再着雪を防止し、一方で外気温が高く融雪が容易なときにおける無駄な電力の消費を防止する。 (もっと読む)


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