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国際特許分類[F21W101/12]の内容

国際特許分類[F21W101/12]に分類される特許

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【課題】カバーレンズに形成されたキャラクタ用レンズカット(が表す模様等)の見栄えがぼやけることなく、該キャラクタ用レンズカット(が表す模様等)を強調して視認させること(デザイン的に目立たせること)が可能な車両用信号灯具を提供する。
【解決手段】光源を覆うように配置され該光源から照射されリフレクタで配光制御された反射光を透過させるカバーレンズを備えた車両用信号灯具において、前記カバーレンズの表面又は裏面には、所定キャラクタ形状を表すキャラク用レンズカット及び該キャラクタ用レンズカットの輪郭に沿って延びる縁取り用レンズカットが形成されており、前記キャラクタ用レンズカット及び縁取り用レンズカットは、配光に関する所定規格を満たす程度の厚みに設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明機能と共に、照射光の利用自由度を高めることによって光空間の演出機能を兼ねる車両用灯具を低コストで実現する。
【解決手段】中央部31、側壁部33、フランジ部34を有するレンズ30とハウジング20によって形成された灯室41内に光源1を配置し、光源1から発せられた光のうち中央部31に向かう光L1およびハウジング20の放物反射面26に向かう光L2を照明光として使用し、側壁部33に向かう光L3をレンズカット35が施されたフランジ部34に照射し、レンズカット35で反射・屈折された光で装飾効果や演出効果を実現した。これによりフランジ部が中空に浮いているような印象を観視者に与える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングのデザインの自由度を大幅に向上させることができ、重量も大幅に軽減でき、しかも、組立作業も大幅に簡素化することができる電気・電子機器を提供する。
【解決手段】電気・電子機器として車両用のドアミラーに組み込まれるドアミラーウィンカーのメインハウジング4の内面には、電気・電子部品としての発光ダイオード5への配線パターンが一体に形成されている。このため、ドアミラーウィンカーのメインハウジング4とサブハウジング6との間には、従来必要であったプリント配線板や配線が一切不要となる。その結果、メインハウジング4およびサブハウジング6のデザインの自由度が大幅に向上すると共に、ドアミラーウィンカーの総重量が大幅に軽減する。加えて、ドアミラーウィンカーの組立作業が大幅に簡素化される。 (もっと読む)


【課題】 LEDを光源とする車両用灯具において、簡単な取付工程でLEDの位置精度を向上させると共に、灯具としての見栄えを向上させた車両用灯具を提供する。
【解決手段】 LEDを搭載するフレキシブル基板13を固定するブラケット14を備え、ブラケット14はヒンジ部14dを介して折曲自在に構成され、一方のブラケット14Aにフレキシブル基板13が取り付けられ、他方のブラケット14BにLED発光面を露出する開口部14bを有し、ブラケット14を折り曲げて重ね合わせることでフレキシブル基板13を挟み込むように覆い、ブラケット14Bの孔14fにブラケット14Aのボス14eが貫通して嵌め込まれ、且つ、ブラケット14Aのフック14cをフレキシブル基板13とブラケット14Bとを貫通する取付孔14gに押し込むことで係着固定する車両用灯具10として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多層膜が形成された車両用灯具のレンズで、光軸に対する傾斜、湾曲が著しい形状となると、部分的に色ムラを生じるなどして見栄えも悪く、また、規格にも合致しないものが多くなり、生産性が低下する問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、レンズを車体に取付けたときの光軸の位置を基準として多層膜の成膜を行うことで、レンズにおける各部の光源光の透過方向と、多層膜との膜厚とが斜めに光が透過する部分は膜厚が薄くなるなど、膜厚と透過距離とがレンズ形状に基づき相関付けられ、全面が一様な色彩で発光するものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れた車両用ランプを提供する。
【解決手段】自動二輪車のような車両に搭載されるランプであって、発光部38と、この発光部38の光軸Xから偏位した位置に配置されて発光部38をほぼ等倍で写す複数、例えば2つの反射面33A,33Bとを備えている。反射面33A、33Bは発光部38よりも車体中心側に偏位している。発光部38はハウジング24に取り付けられ、反射面33A、33Bはハウジング24の表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観意匠の向上を図ることを可能にするとともに、雨滴の侵入対策上も有利であり、小型化を図ることを可能にする。
【解決手段】車両の外観意匠面を構成する外装部品(フロントカウル)21と、この外装部品21に設けられる灯火器(ウインカ)33とを備え、この灯火器33を、光源となるバルブ56と、このバルブ56の光を反射させるリフレクタ57と、これらのバルブ56及びリフレクタ57を覆うとともに外観意匠面を構成するレンズ58とから構成された車両10(図1参照)において、灯火器33と隣接する外装部品21面をレンズ58から視認可能な位置に配置し、視認される外装部品21面に光沢処理を施した。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、且つ十分な視認性が確保される車両用サイドターンランプを提供する。
【解決手段】車両用サイドターンランプであって、LEDランプと、前記LEDランプの光放出側に設けられ、光透過孔を有する第1反射面と、前記第1反射面に対向して設けられる第2反射面と、備え、前記第1反射面は、前記LEDランプの光を反射して前記第2反射面側に進行する平行光を生成し、前記第2反射面は、該平行光を反射して、前記光透過孔を介して車両の外部に放射し結像する光を生成する、車両用サイドターンランプとする。 (もっと読む)


【課題】LEDランプから出射される光を可及的に外部反射鏡で受けることを可能にすることよって、迷光を防止し、配光設計が容易である照明装置を提供する。
【解決手段】入射光を反射させる凹型の反射面を有する反射鏡と、発光素子と、前記発光素子を内部にモールドするレンズ体とを有し、前記レンズ体は、前記発光素子の発光面に対向してその中央部分が突出した斜面状のレンズ面を備えており、前記反射鏡の反射面と前記発光素子の発光面とは前記レンズ体のレンズ面を介して互いに対向して配置され、前記発光素子から発光される光は前記レンズ面で反射して前記レンズ体の外部へと射出され、前記反射鏡の反射面に対して入射する。 (もっと読む)


【課題】ミラー装置の外観を損なうことを抑制する。
【解決手段】ミラー装置10では、後方光センサが検出した光の光量が前方光センサ44が検出した光の光量に比し大きい程、ミラーの光の反射率が低下される。ここで、ミラー装置10に設けられたターンシグナル装置20におけるレンズ22の裏側部分に前方光センサ44及び後方光センサが設けられている。このため、前方光センサ44及び後方光センサがミラー装置10の外観を損なうことを抑制できる。 (もっと読む)


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